柏崎刈羽原発の追加検査終了、前倒し否定 渡辺・規制事務所長(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQ9W72GSQ9WUOHB004.html
>柏崎刈羽原子力規制事務所の渡辺健一所長は27日、東京電力柏崎刈羽原発で追加検査が行われている中、政府が再稼働推進の立場を鮮明にしたことについて、
>「あと半年で追加検査が終わるか、明確に言えるものではない。今の進捗(しんちょく)を踏まえると、個人の感覚として、前倒しになることはあり得ない」と語った。
>原子力規制委員会の山中伸介、更田豊志新旧委員長は、追加検査が終わり、再稼働を止めている核燃料移動禁止命令の解除を検討するまで、あと半年程度はかかるとの見方を示している。

原発7基「早急に」再稼働 次世代炉建設「中長期で」―経産省審議会(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092801256&g=eco
>経済産業省は28日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の基本政策分科会を開き、原発の活用を含めたエネルギーの安定供給確保策について議論を本格的に開始した。
>来年夏以降を目指している原発7基の追加再稼働を「早急に取り組む」課題と位置付け、既存原発の運転期間延長や次世代型原発の開発・建設を「中長期の対応」として検討する。

日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーに車の運転をさせるようなものですお
( ^ω^)

原発事故で国の責任認めない判決 「実際の津波は試算された津波と規模異なる」避難者訴訟で最高裁が初判断(6月17日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/183789
>最高裁第2小法廷(菅野★博之裁判長)は17日、原発事故について国の賠償責任を認めない統一判断を示した。
(中略)
>判決は、東電が試算した津波は実際の津波とは規模や方角が異なり、仮に国が東電に対策を命じていたとしても事故は防げなかった可能性が高いと判断した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
BBR-MD5:CoPiPe-aef87b4bd485829597893e269685308f(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 1056
Inq-ID: agr/751cae7e6b9d20a7
Proc: 0.226545 sec.
This is Original