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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★12

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2022/09/30(金) 19:50:30.156189ID:/evgoWzC0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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599🤥☆ (ワッチョイ 8606-w88e)
垢版 |
2023/01/14(土) 09:09:27.400223ID:n7WDXpWd0

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600(ワッチョイ 8606-w88e)
垢版 |
2023/01/14(土) 11:35:51.216617ID:563Qv7YG0
てx
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2023/01/14(土) 21:45:40.261836ID:cAe1uVMd0
坪倉先生の放射線教室 紙一枚で止まるベータ線(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20230114-752065.php
>廃炉作業が進められている原発周囲の敷地内タンクには、放射性の水素である「トリチウム」が保管されています。
(中略)
>トリチウムは放射性物質なので、放射線を出しますが、非常にエネルギーの小さいベータ線を出すことが知られています。
(中略)
>エネルギーが小さいため、ほかの放射性物質から出るベータ線と比べて飛ぶことができません。空気中では1センチも進むことができません。
(中略)
>紙一枚でも止まってしまいます。

原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。

甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
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2023/01/14(土) 23:07:14.348975ID:36tzynkA0
福島原発告訴団|1.18判決期日の傍聴整理券配布時刻が発表されました!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2023/01/118.html
> 1月18日の控訴審判決期日の傍聴券配布時刻と抽選時刻が東京高裁から発表となりました。
>■場所:裁判所正門 正面玄関前3番交付所
>■交付開始時刻 10時00分頃
>■交付締切時刻 10時40分
>■抽選結果の発表時刻 11時30分頃
>■開廷 14時00分

情報公開に後ろ向き? 九電に不満の声 鹿児島県設置の分科会、川内原発運転延長を検証 原子力政策の専門家からも苦言(南日本新聞)
https://373news.com/_news/storyid/169056/
>九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長を検証する鹿児島県の原子力専門委員会分科会で、委員や傍聴者から九電の情報公開の姿勢に不満が出ている。
(中略)
>九電は独自に作成した資料に基づき、点検内容や評価について説明する。
>委員からは「『欠陥がない』という評価だけではなく、実際に使ったデータを示して」「データは平均値より、そのばらつきを知りたい」とより詳細な資料提示を求める声が相次ぐ。
>九電の姿勢が消極的に映る背景には、メーカーの競合会社が技術的・経済的に有利になる商業機密を「非公開情報」に設定していることが挙げられる。

(・∀・)?

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>玄海原発1号機の老朽化をめぐり、経済産業省原子力安全・保安院は23日、専門家が審議する意見聴取会を東京都内で開いた。
(中略)
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

玄海原発を「彼」と呼んだ社長 九電の本音は【会見ノーカット映像】('15.3.19 西日本新聞:リンク切れ)
http://qbiz.jp/article/58232/1/
>玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉が18日、正式に決まった。
(中略)
> 18日夜、佐賀市の九電佐賀支社で開かれた瓜生道明社長の記者会見。
>「『彼』は、九州で初めて原子力の火をともした大きな功績がある。こういう結果になったのは忍びない」。
>瓜生社長は「彼」との呼称に玄海1号機への愛着を込め、厳しい表情を浮かべた。
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2023/01/14(土) 23:19:21.817983ID:xzfF/oNQ0
「完工目標実現 極めて重要」 経産相、原燃社長と面会/六ケ所再処理工場(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1479853
>西村康稔経済産業相は13日、経産省で日本原燃の増田尚宏社長と面会した。
(中略)
>政府が2022年12月に決定したGX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針を踏まえ、「完工目標の実現は極めて重要な課題だ」と述べた。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」

IAEAトップ、ウクライナ訪問 来週、全原発に専門家配置目指す(共同通信)
https://www.47news.jp/world/8807627.html
>国際原子力機関(IAEA)は13日の声明で、ロシアが侵攻したウクライナの全ての原子力施設に専門家を配置するため、グロッシ事務局長がウクライナを来週訪問すると発表した。
>グロッシ氏は「深刻な原子力事故の危険を回避するためにできることは全てやり続けなければならない」と主張した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 信じられないほど安全
フ     /ヽ ヽ_//

焦点:ロシア軍「原発攻撃」の波紋、各国の建設計画に慎重論も(3月7日 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/russia-nuclear-safety-idJPKBN2L40A6
>ニュースケールの広報担当者は、ザポロジエ原発が攻撃された事態について「原子力エネルギープラントの頑健さや十二分な安全性が改めて浮き彫りになった」と述べ、同社の技術はさらに安全性が高いと強調した。
(中略)
>原発を支援しているワシントンのシンクタンク、サードウェイ(中略)シニアバイスプレジデントのジョシュ・フリード氏は
>「リスクを伴わないエネルギーなどない。(ロシア大統領の)プーチン氏がダムの破壊や原発攻撃で無数の人々を殺害しようと思えば、できたはずだ。だが、原発プラントは信じられないほど安全だというのが現実だ」と言い切った。
>米国の業界団体、原子力エネルギー協会(NEI)はロイターに、原子炉は安全だと信じており、ロシアのウクライナ侵攻は欧州が原子力発電能力を拡大する必要性を高める方向にしか作用しないとの見解を表明した。
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2023/01/14(土) 23:44:09.310196ID:h6aaWOfx0
発電の仕組み学ぶ 御前崎・第一小 中電社員が講師(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1178041.html
>御前崎市池新田の市立第一小で13日、「エネルギー教育」の授業が行われた。
> 6年生約110人が中部電力の社員を講師に招き、発電の種類や仕組みを学んだ。
>中電社員は同市内にある風力、太陽光、原子力の各発電所について模型を使って仕組みを解説した。
>発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しないといった長所の一方、発電効率が天候に左右されることや、重大な事故で放射能の影響を受ける恐れがあることなど短所も説明した。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。
>使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、
>安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。
>それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。
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2023/01/15(日) 00:44:54.416905ID:7YPy+jpX0
排気用モニター故障/原燃・ウラン濃縮工場(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1479856
>日本原燃は13日、青森県六ケ所村のウラン濃縮工場で、工場から出る空気中の放射線を測定、監視する排気用モニター1台が故障したと発表した。
>モニターは放射線管理区域内に2台あり、残る1台で監視を続けている。
>放射性物質の漏えいなど外部環境への影響はないという。

ガスパイプラインで爆発 リトアニア、事故か(共同通信)
https://www.47news.jp/world/8806613.html
>バルト3国のリトアニア北部で13日、隣国ラトビアへ天然ガスを送るパイプラインで爆発が起きた。負傷者はおらず、技術的な事故とみられる。
(中略)
>欧州では昨年9月、ロシアからバルト海経由でドイツに天然ガスを送る海底パイプラインでガス漏れが発生。
>スウェーデンの検察は「破壊工作」と結論付け、容疑者の特定を進めている。

海底ガス漏れは「破壊工作」 爆発物痕跡とスウェーデン検察('22.11.19 共同通信:リンク切れ)
https://www.47news.jp/world/8589394.html
>スウェーデンの検察は18日、ロシアと欧州間の海底パイプライン「ノルドストリーム」などで9月に起きたガス漏れについて、「破壊工作」だったと結論付けたと発表した。
>爆発物の痕跡が見つかったとしており、容疑者の特定を進める。

プーチン暴走の背景にあった「原子力30年紛争」
エネルギーをめぐる、もう1つのウクライナ戦争('22.11.17 東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/633317
>ドイツが天然ガスのパイプラインの建設をロシアと結んだことは、フランスの原子力政策にとってある意味危機であった。
>フランスの原子力エネルギーのイニシアティブをドイツの天然ガスに持っていかれ、フランスの覇権をドイツに奪われる恐れがあったからである。
>その意味で、ロシアからドイツに至る天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」計画に対して、アメリカ同様フランスも批判的であった。
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2023/01/15(日) 19:17:17.785925ID:etx5gbRh0
正論2月号 原発の長期運転は世界の共通理解だ 産経新聞論説委員 長辻象平(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20230115-24P527KQPVK4LML72PAOY3553E/
>原発の脱炭素力が注目されていたところに、ロシアのウクライナ侵攻が勃発した。
(中略)
>国際秩序を破壊するロシアの行為は、各国に地政学的エネルギー安全保障の危機意識を覚醒させた。
>燃料を補充することなく数年間の連続運転が可能な原発は、新冷戦を予感させる時代において、国家経済と国民生活を守る強固な盾となる存在なのだ。
(中略)
>かつて日本は、米・仏に次ぐ世界三位の原子力大国だった。福島事故までの国内には五十四基の原発が存在していた。
(中略)
>続きは、「正論」2月号でお読みください。

それほど原発が重要なら、勝俣恒久被告人はなぜ原発の安全を異常に軽視していたんですかお?
勝俣恒久被告人が福島原発事故を起こさなければ、今でも原発がジャンジャンバリバリ動いていたんじゃないですかお
( ^ω^)

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>勝俣氏は、2007年9月の社内報(*8)では以下のように述べていた。
>「グループの総力を挙げ、これまでとは次元の異なるコストカットに取り組むことが不可欠です。
>設備安全・社会安全上どうしても必要な工事などは行いつつも、それ以外は厳選し、場合によっては中止するなど、修繕費をはじめ費用全般にわたる削減について、それぞれの職場で非常時の対応をお願いします」

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。
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2023/01/15(日) 20:48:41.952479ID:sF0+4QZR0
中国の原発、2035年に総発電量に占める割合が約10%に(中国中央電視台)
https://www.afpbb.com/articles/-/3446802
>中国の原子力発電部門が最近発表した統計データによりますと、中国には商業運転中の原子力発電ユニットが54基あり、建設中の原子力発電ユニットが23基あります。
>昨年1~11月の原子力による発電量は前年同期比11.1%増の3780億4000万キロワット時で、電力構成に占める割合は5%前後に達し、10年前の約2%から大幅に向上しました。
>中国の電力構造に占める原子力発電の割合は2035年までに約10%に達する見込みだということです。

廃棄物保管、改善に361億円 プール内、ずさんな管理(共同通信)
https://www.47news.jp/8811953.html
>日本原子力研究開発機構東海再処理施設(茨城県、廃止措置中)で、過去に発生した放射性廃棄物入りの容器がプール内に無秩序な状態で保管され、状況改善に361億円かかると機構が試算したことが15日、分かった。
>遠隔操作で容器を取り出す装置や貯蔵施設の新設費用を算出した。
>機構は、取り出し方法次第で費用は抑えられるとしているが、国費から支出される。

放射性廃棄物の缶は腐食?プールに雑然 東海再処理施設('16.12.5 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJD45RHQJD4ULBJ005.html
>水が濁ったプール内には廃棄物入りのドラム缶が約800個、乱雑に積み上がっている。ドラム缶の山の高さは約7メートル。
>水中カメラを近づけると茶色い物体が舞い上がったという。「水あかか、さびなのかはわからない」
>ドラム缶の中身は、バラバラにした使用済み燃料の被覆管だ。1977~94年に投入された。つり下げたワイヤを切って投入したといい、プール内でワイヤが複雑に絡み合っているとみられる。
>ドラム缶が腐食し、廃棄物が漏れている可能性も指摘されている。水面の放射線量は毎時3ミリシーベルト。
(中略)
>水の浄化装置はない。
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2023/01/16(月) 20:37:32.158247ID:ENj6ckWU0
「非常に無責任」 原発処理水放出巡り―中国(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600861&g=int
>日本政府が東京電力福島第1原発処理水の海洋放出の時期を「今年春から夏ごろ」と明らかにしたことについて、中国外務省の汪文斌副報道局長は16日、「非常に無責任なやり方だ」と非難した。
(中略)
>処理水に関するデータや浄化装置の有効性に疑問を呈し、「日本は科学的に信用できる説明をしていない」と述べた。

( n^o^)n 麻太郎ー早く来てくれー

処理水「飲んでみて」と中国 麻生氏発言踏まえ放出非難('21.4.14 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/755009752709087232?c=39546741839462401
>中国外務省の趙立堅副報道局長は14日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について「飲めるというなら飲んでみてほしい」と述べた。
>麻生太郎財務相の「飲んでも何てことはないそうだ」との発言を踏まえ(以下略)。

麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」('21.4.16 FNNニュース:リンク切れ)
(※※※URLを貼るとレスを吸い込まれる恐れがあります※※※)
>あらためて、「飲める」と述べた。
>麻生財務相「(処理水は)WHOの7分の1の基準まで希釈しているという話だったので、飲めるんじゃないか。普通の話だよね」
(中略)
>麻生財務相が、13日に処理水を「飲んでも何ということはないということだ」と発言したことに対し、中国外務省の報道官は「『飲める』と言うのなら、飲んでから言ってほしい」などと批判していた。

麻生氏パーティー券、電力9社が購入 表面化避け分担('14.4.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG4M004BG4LULZU00L.html
>原発を持つ電力9社が10年以上前から、麻生太郎副総理兼財務相のパーティー券を水面下で分担して購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。
(中略)
>複数の電力会社幹部によると、9社は麻生氏のパーティー券を1回につき約100万円分、事業規模に応じて分担して購入。
>各社の1回あたりの購入額を政治資金規正法上の報告義務がない20万円以下に抑えていた。
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2023/01/17(火) 19:47:19.181977ID:4RctErB00
強制起訴された東電旧経営陣の控訴審は18日に判決 公判を傍聴した男性が「これが裁判?」と思った理由(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/225591
>一審判決は、旧経営陣側の主張をそのまま受け入れたように感じた。「このまま終わるはずがない」。期待した控訴審だったが、予想外にあっけなかった。
>検察官役の指定弁護士が求めた現地調査や証人尋問は認められず、昨年6月の3回目の公判で結審。その法廷を傍聴した。
>最終意見の陳述など1時間ほどで終わり、裁判長が閉廷を告げると、傍聴席からは「きちんと審理して」と声が上がった。正克さんは「これが裁判なの?」と目の前の光景が信じられなかった。
>一審も含めて数回傍聴したが、ひとごとのように責任回避に終始する旧経営陣側の態度には、事故を起こした反省を一切感じられなかった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

「改めておわび」東電旧経営陣3被告、コメントを公表('19.9.19 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM9M5KP9M9MUTIL05B.html
>勝俣恒久・元会長「福島第一原子力発電所の事故により多大な迷惑をおかけした社会の皆様に対し、東京電力の社長・会長を務めていた者として、大変申し訳なく、改めておわび申し上げます」
>武黒一郎・元副社長「本件事故により亡くなられた方々や負傷された方々に改めてお悔やみとお見舞いを申し上げます。皆様に多大なご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っております」
>武藤栄・元副社長「福島第一原子力発電所の事故によって、大変多くの皆様方に多大なるご迷惑をお掛けして参りました。当時の東京電力の役員として、改めて深くおわび申し上げます」

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2023/01/17(火) 20:07:57.911376ID:I2RS//Hw0
東電強制起訴、18日控訴審判決 巨大津波、予見できたか判断―元会長ら一審無罪・東京高裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600519&g=soc
>一審は、必要な対策として防潮堤の設置、主要建屋に浸水対策を施す水密化などは事故までに完了できたか不明だとして、「事故を回避するには、原発の運転を停止するほかなかった」と判断。
>「長期評価」の見解について、一般防災や旧原子力安全・保安院の安全審査、他の電力各社の対策に全面的に採り入れられていなかった状況から「信頼性があったと認めるには合理的な疑いが残る」とした。
>東電の対応に問題があるとの指摘もなかったとして「原発の運転停止を講じるほどの予見可能性は認められない」と結論付けた。

〇刑щ(゚д゚щ)カモーン

「事故を避けるのは簡単だった」 専門家2人の証言 添田孝史('21.8.26 Level7)
https://level7online.jp/2021/20210826/
>渡辺敦雄氏は1971年に東芝に入社。原子力事業部に約20年間所属し、福島第一3号機や5号機の基本設計に携わった。
>渡辺氏は、電源設備を水密化すれば電源喪失は防ぐことができて、メルトダウンやメルトスルーは避けられたと説明。
>原告側弁護士の「水密の技術というのは完成された技術で、ありふれた技術ですか」という問いに、「その通りです」と答えた。
>「水密扉というのは、例えば潜水艦を見ればわかるんですけど、もう50年以上の歴史を持っていまして、非常に簡単にできる。水密扉を設計している人たちにとっては、いわゆる安定した技術」と述べた。

福島原発告訴団|控訴趣意書を公開します!('20.9.15)
https://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2020/09/blog-post.html
>「長期評価」に批判的な見解を有する地震学や津波工学の専門家は,所属する地震本部の各部会や学会において,「長期評価」を明確に批判することはなく,科学的に有効な批判はなかったのである。
(中略)
>そして,東海第二原子力発電所においては,「長期評価」に基づく津波対策が現に講じられていた。
(中略)
>原判決は,「長期評価」の信頼性を否定するために都合の良い事実を恣意的に指摘,評価する一方,「長期評価」の信頼性を裏付ける事実については指摘を避け,あるいは正当な評価をしておらず,誤っている。
>「長期評価」は,客観的な信頼性,具体性を有するものであり,本件原子力発電所における津波対策に取り込むべき知見だったのである。(PDF39ぺージ)

「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる('21.3.12 Level7)
https://level7online.jp/2021/0312/
>この日証言台に立ったのは、貞観地震(869年)の起こした津波について研究してきた産業技術総合研究所の岡村行信・名誉リサーチャーだった。
>岡村氏は、古い原発の耐震安全性を検討するために原子力安全・保安院が事故前に設けていた審査会のメンバーだ。
>岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。
>もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。
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2023/01/17(火) 20:24:53.501414ID:20kyKxpO0
遺族「真実が知りたい」 東電強制起訴控訴審あす判決(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20230117-752517.php
>「傍聴するまでもないんだろうな」
>大熊町から双葉郡内に避難して生活する女性(70)は判決に悲観的だ。
(中略)
>大熊町から水戸市に避難した菅野正克さん(78)は、旧経営陣3人に対し一審とは異なる判断が出されると期待している。
>「裁判長には3人の過失をしっかり指摘し、後世に恥じぬ判決を出してほしい」と力を込める。

「社会通念が原発事故を許容している」とかいう、どこに出しても恥ずかしい、バカげた議論が出てこないことを祈りますお
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。
>読み上げを聞いていると、「あの証拠と矛盾している」「そこまで言い切る根拠はどこにあるの」「なに言ってんだ、それ」という疑問が次から次へと頭に浮かんできた。
>この裁判では、証言だけでなく、電子メールや議事録など、事故を読み解く豊富な証拠を集めていたはずだ。
>よい素材はあったのに、どうしたこんなまずい判決になったのだろう。

東電旧経営陣無罪で控訴 指定弁護士「正義に反する」('19.10.1 東京新聞:リンク切れ)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201910/CK2019100102000146.html
>指定弁護士は「地裁判決は巨大津波襲来を示す具体的な試算結果などを全く無視した。到底納得できない。このまま確定させることは著しく正義に反する」とのコメントを出した。
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2023/01/17(火) 20:35:42.494955ID:GlxxOkp10
東電旧経営陣強制起訴あす判決 元会長らの刑事責任再び判断 一審無罪 津波の予見性や回避の可否が争点(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230117104074
>一審判決は長期評価には専門家の間で異論もあり、原発の安全審査に盛り込まれていないと信頼性を否定。
>指定弁護士側は防潮堤の建設や重要設備の高台配置、建屋への浸水を防ぐ工事などを怠ったとも指摘したが、地裁は「事故回避には原発停止しかなかった」と判断。
>震災前の安全基準に照らしても「停止すべき法律上の義務はなかった」とした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 放射能ばらまき攻撃
フ     /ヽ ヽ_//

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。
> 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。
>それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。
>しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

「安全意識、責任感が欠如」 東電の隠蔽体質批判―株主訴訟の東京地裁判決('22.7.14 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071301001&g=soc
>判決はこうした点を挙げ、「東電は保安院などに対し、ほぼ一貫して情報を明らかにしなかった」と非難した。
>「現状維持のため、有識者の意見のうち都合のいい部分をいかに利用し、都合の悪い部分をいかに顕在化しないようにするかに腐心してきた」とも指摘した。
>旧経営陣については「津波対策の担当部署でさえ、もはや現状維持はできないとして本格的な対策を進言しても聞き入れなかった」と指弾。
>「自分たちが審議に関与できる外部団体を使って(長期評価の)検討を続けることにし、その間一切の津波対策を講じなかった」と認定した。
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2023/01/17(火) 20:50:21.026916ID:iK3zRhZX0
豪雪時の原発事故どう避難? 策定進まぬ柏崎刈羽の「緊急時対応」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1J7KC1R1FUOHB001.html
>原発事故の際の避難計画などを、国や自治体が取りまとめる「緊急時対応」の策定作業が、柏崎刈羽地域で進んでいない。
(中略)
> 21年12月の第13回作業部会では、豪雪時は避難が指示される状況でも、除雪で安全に避難できるようになるまで屋内退避を継続する考え方が合意された。(中略)以降、作業部会は開催されていない。
>内閣府の志村和俊・地域原子力防災推進官は「各自治体と意見交換を行い、認識を深めてきた」としつつ、残る課題として豪雪対応を挙げ、各省庁や自治体側の検討状況に関して「作業部会を開催するだけの熟度に至っていない」と説明する。
>加えて、昨年12月の大雪で避難道路である北陸道と国道8号が同時に長期間、通行止めになったことは、現在の避難計画の根幹に疑問を投げかける結果となった。

福島第一原発1号機の調査で装置に発生した不具合 異物が入り込んだことが原因か<東京電力>(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/01/2023011700000018.html
>福島第一原発1号機では、1月12日に格納容器内の堆積物を水中ロボットで採取しようと調査が始められたが、装置に不具合が発生し中断した。
>東京電力が調べたところ、不具合は装置に異物が入り込んだことが原因で発生したと見られることが分かった。
>東京電力は、点検のために取り外した部品を再び取り付けてから調査を再開する考えを示した。部品の取り付けには約2週間かかるということ。

東京で原発処理水と海洋放出についてシンポジウム...新たな風評被害を生まないために政府が主催(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/01/2023011700000013.html
>処理水と海洋放出の安全性や検査について正しく知ってもらい、新たな風評を防ごうと政府はシンポジウムを開催。
>各省庁や東京電力の担当者が小売や流通業界・外食の事業者に説明した。
(中略)
>事業者に正しく理解してもらい消費者の不安払しょくに繋げるのが狙いだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2('21.2.24 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。
>東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
(中略)
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。
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2023/01/17(火) 21:06:56.112783ID:8IdjwZda0
kl;vjciozp
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2023/01/17(火) 21:07:23.282882ID:iHx7OIHK0
ザポロジエ原発の安全地帯設置、交渉「厳しい」=IAEA(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nuclear-grossi-idJPKBN2TW07W
>国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は16日、ロシアの支配下にあるウクライナのザポロジエ原子力発電所周辺に安全地帯を設置する構想について、進展を望むとしながらも厳しい交渉だと強調した。
(中略)
>ザポロジエ原発を現在管理するロシア国営の原子力企業「ロスエネルゴアトム」の顧問はタス通信に対して「IAEAには、原発が攻撃された場合の核惨事を防ぐための法的、技術的、その他の能力はない」と主張している。
>グロッシ氏は今回、安全地帯設置を巡る協議に想定よりも時間がかかっていることを認めた。同氏は以前、2022年末までの合意を望んでいるとしていた。

焦点:ロシア軍「原発攻撃」の波紋、各国の建設計画に慎重論も('22.3.7 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/russia-nuclear-safety-idJPKBN2L40A6
>ニュースケールの広報担当者は、ザポロジエ原発が攻撃された事態について「原子力エネルギープラントの頑健さや十二分な安全性が改めて浮き彫りになった」と述べ、同社の技術はさらに安全性が高いと強調した。
(中略)
>原発を支援しているワシントンのシンクタンク、サードウェイ(中略)シニアバイスプレジデントのジョシュ・フリード氏は
>「リスクを伴わないエネルギーなどない。(ロシア大統領の)プーチン氏がダムの破壊や原発攻撃で無数の人々を殺害しようと思えば、できたはずだ。だが、原発プラントは信じられないほど安全だというのが現実だ」と言い切った。
>米国の業界団体、原子力エネルギー協会(NEI)はロイターに、原子炉は安全だと信じており、ロシアのウクライナ侵攻は欧州が原子力発電能力を拡大する必要性を高める方向にしか作用しないとの見解を表明した。

( -人-) 呪殺中(随時)

“呪殺”を唱える、超過激な脱原発僧侶集団「JKS47」の恐ろしき妙法とは!?('15.9.8 TOCANA)
http://tocana.jp/2015/09/post_7284_entry.html
>「僕がやりたいことは、他人を『呪』い、『殺』すことではないんですよ。『殺』の語源は『呪霊をもつ獣を撃って己に向けられた呪詛(じゅそ)を祓う』こと。
>僕がこれを始めたきっかけは、福島第一原発事故で放射能を呪殺したい、放射能を呪いで滅却したいという思いからです。もし本当に人間を呪い殺すつもりなら、秘密裏に行わなければならないでしょ」
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2023/01/17(火) 21:07:48.472263ID:iHx7OIHK0
自民・麻生氏「原発で死亡事故ゼロ」発言、官房長官は「起きている」(朝日新聞デジタル)

>自民党の麻生太郎副総裁は15日、福岡県飯塚市であった自身の後援会の会合で、(中略)「原発は危ないと言うけれど、原子力発電所で死亡事故が起きた例がどれくらいあるのか調べてみたが、ゼロだ」と述べた。
(中略)
>松野博一官房長官は(中略)17日の会見で、「死亡事故ゼロ」とした麻生氏の発言への見解を問われ「原発において直接、放射線障害で亡くなった事例はないと認識している」としつつ、
>「JCO臨界事故で2人が亡くなり、原発敷地内では労働災害などによる死亡事故は発生している」と語った。
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PID: 45825
Inq-ID: agr/78aef8fdf87baf25
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2023/01/17(火) 21:08:50.297499ID:mcHUWDgw0
りおpjhklfだs
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PID: 46003
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2023/01/17(火) 21:09:50.537089ID:RvB63pbw0
vん。、mwpくぃjf
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2023/01/17(火) 21:10:09.194962ID:Irs7ukOg0
自民・麻生氏「原発で死亡事故ゼロ」発言、官房長官は「起きている」(朝日新聞デジタル)
(※※※URLを貼るとレスが吸い込まれます※※※)
>自民党の麻生太郎副総裁は15日、福岡県飯塚市であった自身の後援会の会合で、(中略)「原発は危ないと言うけれど、原子力発電所で死亡事故が起きた例がどれくらいあるのか調べてみたが、ゼロだ」と述べた。
(中略)
>松野博一官房長官は(中略)17日の会見で、「死亡事故ゼロ」とした麻生氏の発言への見解を問われ「原発において直接、放射線障害で亡くなった事例はないと認識している」としつつ、
>「JCO臨界事故で2人が亡くなり、原発敷地内では労働災害などによる死亡事故は発生している」と語った。

( -人-) 呪殺中(随時)
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PID: 46348
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2023/01/17(火) 21:46:13.204724ID:2n47J7BC0
うさぎ年 原発ゼロ跳躍の年へ 反西連がデモ行進 東京・新宿 吉良氏参加(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-17/2023011711_01_0.html
>東京―埼玉を走る西武鉄道の沿線住民などが集まる反原発西武線沿線連合(反西連)は15日、東京都新宿区で高田馬場ニューイヤー脱原発デモを行い、90人が参加しました。
>うさぎ年を原発ゼロに跳躍する年にしようとアピールしました。

次世代革新炉の理解深める 静岡県防災・原子力学術会議専門部会(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1179300.html
>静岡県防災・原子力学術会議の原子力経済性等検証専門部会の会合が16日、県庁で約3年ぶりに開かれ、政府が開発推進を掲げる原発の「次世代革新炉」について、学識経験者ら委員が理解を深めた。
>東京工業大ゼロカーボンエネルギー研究所の奈良林直特任教授は、既存炉をベースに炉心溶融対策を強化した「革新軽水炉」や、小型・低出力の「小型モジュール炉(SMR)」など、国内外の民間企業や研究機関による技術開発動向を解説した。
(中略)
>委員の山名元氏(原子力損害賠償・廃炉等支援機構理事長)は「政府は日本のエネルギーシステム全体の長期見通しを、国民にもっと可視化して伝える必要がある。県民にどう伝えるのか、県もぜひ考えて」と求めた。

東京電力会長の新春挨拶に対し「信頼失っている」と厳しい言葉 新潟県花角知事(BSN新潟放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/279817?display=1
>東京電力の幹部が16日から原子力発電所立地の地元自治体に新年のあいさつに訪れていますが、17日に面会した花角知事は小林会長らに対して「信頼を失っている」として、行動と実績で示すように求めました。

(・∀・)信頼と実績

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。
(中略)
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。
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2023/01/17(火) 22:35:46.803704ID:0VbfiU4X0
関電に報告命令 顧客情報の不正閲覧で―経産省(1月16日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600946&g=eco
>経済産業省は16日、関西電力子会社が管理する新電力の顧客情報を関電社員らが不正に閲覧していた問題で、関電と子会社に対し電気事業法に基づく報告を命じたと発表した。
>不正閲覧の原因やコンプライアンス(法令順守)体制の整備状況、他に法令違反がないかなどの調査・報告を求めた。

IAEA、南ウクライナ原発に専門家が「常駐」(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35198697.html
>国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は16日、南ウクライナ原子力発電所を訪問し、現地に専門家が常駐すると発表した。
(中略)
>IAEAの14日の声明では、西部のフメリニツキー原発にも「数日内」に専門家が常駐すると発表していた。
>グロッシ氏はリウネとチェルノブイリの原発も訪問する。IEAEによれば、各原発に2人の専門家が配置される見通し。
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2023/01/18(水) 19:28:44.609014ID:NzUUTPP40
「巨大津波の現実的な可能性、認識できず」 東電無罪判決の骨子(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1L52WPR1LUTIL00Y.html
>主文 本件各控訴を棄却する。
>理由 本件の一連の経過に関する原判決の事実認定については、論理則、経験則等に照らして不合理なところはなく、相当。
>本件発電所の運転停止措置を講じるべき業務上の注意義務が認められないとした原判決の法的な評価も妥当。

東電元会長ら、二審も無罪 巨大津波、予見性認めず―原発事故巡り強制起訴・東京高裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011800691&g=soc
>細田啓介裁判長は「地震前に津波が襲来する現実的な可能性について認識があったとは認められない」と判断。
>いずれも無罪(求刑禁錮5年)とした一審東京地裁判決を支持し、検察官役指定弁護士の控訴を棄却した。

東電強制起訴 旧経営陣3人、2審も無罪 東京高裁判決(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230118/k00/00m/040/033000c
>東京高裁判決の骨子
>・東電の想定津波の根拠となった「長期評価」は原発に10メートルを超える津波の襲来を認識させるような性質を備えた情報とは認められない
>・原発に10メートルを超える津波が襲来する予見可能性を認めず、旧経営陣3人の過失を否定した1審判決は妥当
>・原発停止以外に防潮堤の建設や施設の水密化などの対策を講じても、事故が回避できたと認めるに足りる証拠はない

東電旧経営陣に再び無罪 福島第1原発事故で強制起訴(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE105FN0Q3A110C2000000/
>今後の注目点は検察官役の指定弁護士が上告するかどうかになる。上告すれば最高裁で争われる。

どんな議論をしているのか、分かりやすい解説記事をお願いしますお
「どこへ出しても恥ずかしい」、噴飯ものの議論でないことを祈りますお
( ^ω^)

ふんぱん‐もの【噴飯物】 の解説
>食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。
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2023/01/18(水) 21:00:16.584800ID:mH5/qjgl0
東電旧経営陣、二審も無罪 道内の避難者ら落胆 「責任問い続けるべき」(北海道新聞:会員記事)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788970/
>東電の旧経営陣3人に無罪を言い渡した18日の東京高裁判決について、道内の避難者らは落胆しつつ「今後も責任を問い続けるべきだ」と訴えた。

高裁の無罪判決がどんな議論になっているのか気になりますお
「どこに出しても恥ずかしい、見苦しい議論」で無罪なら、「裁判官の作文では隠しきれないほど勝俣恒久被告人の振る舞いは悪質」ということだと思いますお
そうなると、「実質的に有罪」「にも関わらず(何らかの理由により)見苦しい議論で無罪となり、服役を免除」ということになって、勝俣恒久被告人に対する怒り・憎しみがいや増すというものですお
( ^ω^)

いや‐ま・す【▽弥増す】 の解説
>[動サ五(四)]いよいよ多くなる。ますますはなはだしくなる。いやまさる。「寂しさが―・す」「暑さが―・す」

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>判決は、停止以外の対策はいずれも津波発生までに完了したことが証明されておらず、停止だけが有効な対策であったとしました。
>そして、様々な事故対策が可能だったか、これにより結果が回避できたかについては、全く検討を加えることなく、これらの点に判断も示しませんでした。
(中略)
>これは、裁判の経過を見てきたものからすれば、驚くべき判断です。なぜなら、これらの点こそが、この裁判の最大の争点だったからです。
(中略)
>被告人・弁護人たちも、対策が間に合うことを前提に、その有効性について議論していたのです。
(中略)
>おそらく、この論点では、被告人の無罪の結論を導くことはむつかしかったので、停止以外の結果回避措置を完全に無視し、また推本の長期評価についても、対策を義務付ける動機となったかという裁判で議論された観点ではなく、
>停止を義務付ける契機となったかというハードルを勝手に上げた尺度でその信頼性を論じているのです。まさに、裁判所が勝手に土俵を変えてしまったといえます。

福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:有料記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>先日の福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
>電気事業法40条の解釈について、予見可能性の有無について、そして伊方原発最高裁判決(最高裁平成4年10月29日判決)について検討していない点です。
(中略)
>まず、反対意見では「経済産業大臣は、実用発電用原子炉施設の基本設計ないし基本的施設方針の安全性に関する事項についても、電気事業法40条に基づく技術基準適合命令を発することにより是正する規制権限を有していた」と判断しています。
>規制権限を有しているかいないかは国の責任の有無の出発点ですので、訴訟において国がこの規制権限を有していないと主張しているのですから、電気事業法40条を検討していない本件最高裁判決は不備があると考えます。
(中略)
>次に今回のような国がすべきことをしなかった(不作為)ことについての損害賠償責任を負うかについてです。
>結果について予見可能性があったかを検討してそれが認められれば結果回避可能性について検討するという手順が法律論として確立しているのですが、本件最高裁判決は予見可能性を検討せずにいきなり結果回避可能性について検討しています。
>この点についても最高裁判決は法律論としての緻密さに欠けています。
> 3点目に、原発事故が万が一にも起こらないようにするために経済産業大臣に適時に技術基準を定めるとともに、原子炉施設がこれに適合しないときはできるだけ適合するように命ずることができると判断した
>伊方原発最高裁判決(最高裁平成4年10月29日判決)について、反対意見では引用されていますが、本件最高裁判決では触れられていません。
>「原発事故が万が一にも起こらないようにするため」という先例である判例の判断を無視したことが、津波の規模が大きすぎたから国の責任はないという判断につながっているように考えます。
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
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2023/01/18(水) 21:24:02.149425ID:jC70YDdi0
九電も顧客情報を不正閲覧 関電、東北電に続き(共同通信)
https://www.47news.jp/8821912.html
>九州電力の社員が子会社である九州電力送配電の端末を使い、競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧していたことが17日、複数の関係者への取材で分かった。
(中略)
>こうした不正は関西電力と東北電力で既に判明しており、大手電力では3社目となる。
(中略)
>関電と東北電での問題発覚を受け、経済産業省は大手電力と送配電子会社に同様の不正がないかどうか緊急点検を求め、1月27日までに報告するよう求めていた。

岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活(.dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2023011700040.html?page=1
>■規制側と推進側 再び距離が接近
(中略)
>今回、運転期間の規定が、規制委の所管する炉規法から、経産省が所管する電気事業法に移され、国会では経産省が法案を提出する。
(中略)
>規制庁の幹部には当初、警察庁や環境省出身者が就くことが多かったが、昨年7月の人事で長官、次長、原子力規制技監のトップ3が初めて経産省出身者で占められたのだ。
(中略)
>「トップ3に緊急事態対策監と核物質・放射線総括審議官を含めれば、トップ5がすべて経産省出身者(以下略)。
>ノーリターン・ルールも形骸化し、原子力部門ではない部署を1カ所経由すれば、また推進部門に戻れるようです。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2023/01/19(木) 19:58:01.944967ID:Lb/dhQwt0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>本日、東京高裁第 10 刑事部(細田啓介裁判長)は、一審無罪判決に対する指定弁護士の控訴を棄却し、原判決を維持するとの判断を示しました。
>この判決は、一審判決をそのまま、無批判に是認した判決であり、この事故によって、命と生活を奪われた被害者・遺族のみなさんの納得を到底得られない誤った判決だと思います。


東電旧経営陣、二審も無罪 原発事故強制起訴、大津波予見できず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230119-752877.php
>検察官役の指定弁護士は「判決は到底容認できない」とし、上告するか検討する。

被告人らに負担を強いて行われた控訴審ですお
無罪ということならば、被告人らの汚名を雪ぐ、見事な判決を書いて見せるのが裁判官の腕前ではありませんかお
「勝俣恒久被告人を無罪にするには詭弁を弄するしかなかった」「実際は有罪」などという誤解を招いたらどうするんですかお?
( ^ω^)

そそ・ぐ【▽雪ぐ/▽濯ぐ】 の解説
>[動ガ五(四)]
> 1 水で汚れを洗い落とす。すすぐ。「手足を―・ぐ」
> 2 恥や汚名を新たな名誉を得ることによって消す。すすぐ。「恥辱を―・ぐ」

詭弁を弄する
>読み方:きべんをろうする
>本来は間違っていることを、色々と理屈を付けて正しいかのように思わせるような主張をすること。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電強制起訴裁判 旧経営陣無罪に控訴 検察官役の指定弁護士('19.10.1 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100168032
>控訴について指定弁護士は「このまま判決を確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮してもなお、上級審で判断を求めるべきだ」とコメントを出した。
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2023/01/19(木) 20:11:00.259822ID:BVH1SXyb0
社説 東電元幹部「無罪」 対策の不備なぜ問わぬ(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/620096
>二〇一九年の一審判決は「無罪」。東京高裁も「無罪」だったのは、国が〇二年に公表した地震予測「長期評価」の信頼性を否定したからだ。
>「一〇メートルを超える津波が襲来する現実的な情報だったとはいえず、具体的な根拠や証明が不十分」と述べた。

福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>この見解には、これを基礎づける研究成果の引用がなく、原発の運転を停止させる「現実的な可能性」を基礎づける信頼性はないとして、これに基づく、津波対策の必要性自体を否定しました。
>事故対策を基礎づける科学的な知見について「現実的な可能性」を求めることは、地震学の現状からして、明らかに間違いです。
>このような判決は、必要な事故対策をしないことを免罪し、次の原発事故を準備する危険な論理となっていると思います。

これからも勝俣恒久被告人のような連中が原発を動かすということですかお?
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

首相「原子力は不可欠」自民議連が最新型増設要請('22.12.12 産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20221212-2S6ZDQVG7NPUBG7HBYDVIMCDHE/
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2023/01/19(木) 20:34:12.346827ID:fN8b3Gj60
ほぼ同じ証拠と争点なのに…旧東電経営陣の責任を問う訴訟の判決が民事と刑事で正反対になった背景(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226007
>元裁判官の水野智幸法政大法科大学院教授は「刑事裁判は国、社会として被告を非難する意味がある。それを負わせるほどの具体的な過失の立証がなかった点で(民事との)差が出た」と分析。
>古川伸彦名古屋大大学院教授(刑法)は「無視すれば人の生命、身体に対する刑事責任が発生するようなものではなかったという認定を前提とする限り、裁判所による法的評価は刑事の過失論としては正論と言える」と指摘した。
(中略)
>今回、控訴審で指定弁護士側は、運転停止以外にも、防潮堤の設置などによって事故は回避できたとあらためて主張したが、高裁は「後知恵だ」と一蹴。

各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ
原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞:リンク切れ)
https://jim★min.com/2016/04/05/post-387/
>強制起訴すると判断した検察審査会の議決の重要なポイントとして、「(1)電力会社の役員には高い注意義務がある、(2)大津波と事故を具体的に予見できた、(3)対策を取れば事故を回避できた」の3点を弁護団は挙げている。
>このようなことは、なにも東北大震災があったから言われ出したことではない。
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
>判決は「現実的な可能性」という言葉を繰り返し、被害が発生する確実性が見込めるかを重視した。
>石田弁護士は「津波のような自然災害に対してこのような見解を取れば、過失責任自体が問えなくなり、極めて不合理」と指摘。
>「(国の地震予測の)長期評価を全面否定することが先にある。恣意的な判断だ」と強調した。

恣意的
>読み方:しいてき
>「恣意的」とは、「客観的な必然性の認められないような主観的で自分勝手な判断や行動」や「筋の通らない判断を当人の都合や独断によって押し通すような振る舞い」を意味する表現である。

私見でありますが、裁判所の見苦しい振る舞いは、「勝俣恒久被告人を無罪とすることの難しさ」が結晶したものと思うであります
判決の醜悪さを的確に指摘すれば、勝俣恒久被告人(および原子力業界全体)のおぞましさを広く周知することができると思うであります
(`・ω・´)ゝキリッ

けっ‐しょう〔‐シヤウ〕【結晶】 の解説
>[名](スル)
> 1 原子・分子・イオンなどが規則正しく立体的に配列されている固体物質。日常的には単結晶をさすが、多結晶をさすこともある。「雪の―」
> 2 ある事柄が積み重なり、他のある形をとって現れること。「愛の―」「日々の努力が―する」
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PID: 77719
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2023/01/19(木) 20:36:24.894638ID:CFGXfdo00
ほぼ同じ証拠と争点なのに…旧東電経営陣の責任を問う訴訟の判決が民事と刑事で正反対になった背景(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226007
>元裁判官の水野智幸法政大法科大学院教授は「刑事裁判は国、社会として被告を非難する意味がある。それを負わせるほどの具体的な過失の立証がなかった点で(民事との)差が出た」と分析。
>古川伸彦名古屋大大学院教授(刑法)は「無視すれば人の生命、身体に対する刑事責任が発生するようなものではなかったという認定を前提とする限り、裁判所による法的評価は刑事の過失論としては正論と言える」と指摘した。
(中略)
>今回、控訴審で指定弁護士側は、運転停止以外にも、防潮堤の設置などによって事故は回避できたとあらためて主張したが、高裁は「後知恵だ」と一蹴。

各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ
原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞:リンク切れ)
https://jim★min.com/2016/04/05/post-387/
>強制起訴すると判断した検察審査会の議決の重要なポイントとして、「(1)電力会社の役員には高い注意義務がある、(2)大津波と事故を具体的に予見できた、(3)対策を取れば事故を回避できた」の3点を弁護団は挙げている。
>このようなことは、なにも東北大震災があったから言われ出したことではない。
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。

「事故を避けるのは簡単だった」 専門家2人の証言 添田孝史('21.8.26 Level7)
https://level7online.jp/2021/20210826/
>渡辺氏は、電源設備を水密化すれば電源喪失は防ぐことができて、メルトダウンやメルトスルーは避けられたと説明。
>原告側弁護士の「水密の技術というのは完成された技術で、ありふれた技術ですか」という問いに、「その通りです」と答えた。
>「水密扉というのは、例えば潜水艦を見ればわかるんですけど、もう50年以上の歴史を持っていまして、非常に簡単にできる。水密扉を設計している人たちにとっては、いわゆる安定した技術」と述べた。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
>判決は「現実的な可能性」という言葉を繰り返し、被害が発生する確実性が見込めるかを重視した。
>石田弁護士は「津波のような自然災害に対してこのような見解を取れば、過失責任自体が問えなくなり、極めて不合理」と指摘。
>「(国の地震予測の)長期評価を全面否定することが先にある。恣意的な判断だ」と強調した。

恣意的
>読み方:しいてき
>「恣意的」とは、「客観的な必然性の認められないような主観的で自分勝手な判断や行動」や「筋の通らない判断を当人の都合や独断によって押し通すような振る舞い」を意味する表現である。

私見でありますが、裁判所の見苦しい振る舞いは、「勝俣恒久被告人を無罪とすることの難しさ」が結晶したものと思うであります
判決の醜悪さを的確に指摘すれば、勝俣恒久被告人(および原子力業界全体)のおぞましさを広く周知することができると思うであります
(`・ω・´)ゝキリッ

けっ‐しょう〔‐シヤウ〕【結晶】 の解説
>[名](スル)
> 1 原子・分子・イオンなどが規則正しく立体的に配列されている固体物質。日常的には単結晶をさすが、多結晶をさすこともある。「雪の―」
> 2 ある事柄が積み重なり、他のある形をとって現れること。「愛の―」「日々の努力が―する」
BBR-MD5:CoPiPe-a768eb38c57f007c8c36d30f5db6d763(NEW)
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2023/01/19(木) 20:49:11.800962ID:BpEFRJy/0
東電旧経営陣に注意義務違反なかったと高裁(1月18日 大分合同新聞)
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2023/01/18/NP2023011801000765
>東京電力旧経営陣3人を無罪とした東京高裁判決は、3人に注意義務違反があったとは認められず、一審判決に事実誤認はないと判断した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

(社説)麻生氏と原発 現実を見ていないのか(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15531184.html
>自民党の麻生太郎副総裁が、「原発は危ないというけど、原発で死亡事故が起きた例がどれくらいあるのか調べたが、ゼロだ」と述べた。
>後援会で講演した際、原発活用の利点や安全性を強調する中で飛び出した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい政党
フ     /ヽ ヽ_//

ポツダム宣言の歴史知らず「戦後レジームの打破」とは 志位委員長が指摘('15.5.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-22/2015052202_02_1.html
>安倍晋三首相が20日の党首討論で、「ポツダム宣言」を「つまびらかに読んでいない。論評を差し控えたい」とのべたことが世間に衝撃を与えています。
(中略)
>「総理の最大の政治信条は『戦後レジーム(体制)の打破』ですが、戦後政治体制の原点中の原点は『ポツダム宣言』です。それをよく読まないで、『打破』をいうのは、政治家として根本的な資質が疑われます」と語りました。
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2023/01/19(木) 21:09:04.077184ID:VwJI3NXF0
脱原発のプラカードを着けた男性が受けた「注意」 駅員やバス運転手から…どうして?(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226106
>男性は小倉志郎さん(81)。2011年の東京電力福島第一原発事故後に原発の危険性を訴えてきた東芝の元原発技術者だった。
(中略)
>横浜駅のホームにいると、30代とみられる駅員からプラカードを外すよう求められ、「駅構内にそんなルールを掲示しているのか」と尋ねると、「掲示はしていないが、駅という場所でやるべきではない」などと話した。
(中略)
>横浜市営バスの乗車でも同じ経験をした。9月28日に40代の運転手から「バスの中では外してほしい」と言われ、「誰かの指示ですか」と聞くと、「私の判断です」と。
(中略)
>小倉さんは「駅構内や建物、車両内では無言です。標語のプラカードをつるすのも表現活動の一つなのに、表現の自由が社会の中で萎縮、自己規制していないといいのですが」と問いかける。

電源防衛隊が出てきてトラブルになるのを恐れているんじゃないですかお
( ^ω^)

東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)('21.3.26 デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1
>東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。
>中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。
(中略)
>戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2023/01/19(木) 21:21:29.756648ID:jMwe6r6A0
原発審査書類に誤り149カ所 東電、柏崎刈羽3号機で(共同通信)
https://www.47news.jp/8830581.html
>東京電力は19日、運転開始30年を迎える前に原子力規制委員会の審査を受けている柏崎刈羽原発3号機(新潟県)の審査書類に、149カ所の誤りがあったと明らかにした。
> 131カ所はすでに審査を終えた2号機の記載内容を流用していた。
(中略)
>東電によると、書類に必要な材料の名称などが分からなかったため、同型の2号機のものを使ったという。

次世代型原発や60年超運転「閣議決定目指す」 資源エネルギー庁が福井県に方針説明、規制庁も(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1708734
>経済産業省資源エネルギー庁は1月18日、次世代型原発への建て替え推進や60年を超えた運転延長を認める利用政策案を盛り込んだ政府の基本方針を福井県と福井県議会に説明した。
(中略)
>山田調整官は60年超運転に関して「電力の安定供給や脱炭素への貢献といった利用政策の観点から経産省が審査認可を行う」と述べた。
>一方で「定期的な、より厳格な審査に合格しない限り、経産省の判断がどうあれ運転は認めない枠組み。関係法案の詳細な制度設計を原子力規制委員会が検討している」とし、安全性を担保した上での利用政策との考えを強調した。

副知事が質問「規制をどう厳しくするのか」 原発政策転換受けて(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1L7RSQR1LPISC001.html
>推進側の経済産業省資源エネルギー庁と規制側の原子力規制庁の幹部が18日、福井県の求めに応じてそれぞれ県庁を訪れ、桜本宏副知事に新方針の詳細を説明した。
(中略)
>桜本副知事は規制庁の幹部に「規制をどう厳しくするのか」と尋ねると、同庁からは「基準への適合性の確認の頻度を10年おきと高くする。『長期施設管理計画』の策定が新たな規制となり、現行よりも詳細な記載を求める」との説明があった。
>また、「コンクリート構造物などは停止中も劣化が進む」などという副知事の懸念に、同庁は「停止中に劣化が進むものについても適正に評価し、適切な対応を事業者に求める」と応じた。

    ∩_∩     
   / \ /\   
  |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人
  |  ●_●  |   <                >

岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活(1月18日 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2023011700040.html?page=1
>規制庁の幹部には当初、警察庁や環境省出身者が就くことが多かったが、昨年7月の人事で長官、次長、原子力規制技監のトップ3が初めて経産省出身者で占められたのだ。
(中略)
>「トップ3に緊急事態対策監と核物質・放射線総括審議官を含めれば、トップ5がすべて経産省出身者(以下略)。
>ノーリターン・ルールも形骸化し、原子力部門ではない部署を1カ所経由すれば、また推進部門に戻れるようです。
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2023/01/19(木) 21:31:15.755233ID:vkVKFU0H0
「でんこちゃん」CMが11年ぶり復活 原発事故で消えた人気キャラ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1M5T8NR1JUTIL02Y.html
>東京電力の広報キャラクター「でんこちゃん」が、昨年12月からテレビCMで復活した。
>長年親しまれながら、東日本大震災で福島第一原発事故とともに姿を消した人気者。
(中略)
> 15秒アニメで4パターンあり、冒頭の画面には「おひさしぶり!」の文字が躍る。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
> 18日午後2時すぎ、細田啓介裁判長が判決主文を言い渡すと、傍聴人で満席の東京高裁の法廷は静まり返った。
(中略)
>勝俣恒久元会長(82)は体調不良のため出廷しなかった。
(中略)
>傍聴席で判決の読み上げを聞いた。「一審判決を再現しているような早口で、東電側の主張を全部うのみにして言っているようだった」。

「13兆円支払え」裁判長が繰り返す 原告側「後世に残る名判決」福島第1原発事故巡る賠償命令('22.7.13 日刊スポーツ:リンク切れ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202207130001555.html
>旧経営陣5人はいずれも法廷に姿を見せなかった。

東電強制起訴1月18日判決 控訴審、刑事責任の有無改めて判断('22.6.16 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220616-710422.php
>昨年11月から計3回開かれた控訴審公判では、勝俣氏は体調不良などを理由に一度も出廷しなかった。
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2023/01/19(木) 22:18:25.131631ID:3AyOcXba0
「結論ありきの判断」「原子力行政に忖度」 被災地、怒りと不満 東電旧経営陣二審も無罪(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20230119khn000001.html
>「高裁の裁判官は原発事故の被害を軽視し、事故に至る経緯の認識を欠いている」と海渡弁護士。
>「現場に足を運び、問題の本質に目を向けてほしかった」と怒りが収まらない様子だった。
>株主側弁護団長の河合弘之弁護士(第二東京弁護士会)も長期評価を無視した判決を批判した。
>「具体的な話を知らなかったから免責されるという理屈が平気でまかり通っている」と語った。

社説 東電旧経営陣再び無罪 リスク軽視認めるのか(中国新聞)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/260934
>刑事責任を問うのは、民事訴訟に比べ、ハードルが高い。緻密な立証が求められるからだ。その点を考えても妥当な判断なのか、疑問が残る。
(中略)
>高裁は、長期評価には見過ごすことのできない重みがあったとしつつ、巨大津波の可能性を認識させるような性質を備えた情報ではなかったと判断した。理解に苦しむ。
>人にも環境にも深刻な影響を及ぼす放射性物質を扱うのに、旧経営陣は原発のリスクを軽んじていた。
>自覚や責任感を欠くそんな振る舞いに、司法が再び「お墨付き」を与えてしまうのではないか。

311並みの事故を防ぐ対策が必要ということになると、他の原発を動かせなくなるからじゃないですかお
「原子力国民が原発事故を許容している」と言ったところですかお
( ^ω^)

裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」
>武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」
>朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」
>武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」
>「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。
>裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2023/01/19(木) 22:56:19.495078ID:imW8MNXz0
未曽有の事故、立証にハードル 当時の規制枠組み、二審も重視―東電強制起訴(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011801183&g=soc
>東電の勝俣恒久元会長(82)ら旧経営陣3人について、東京高裁は一審東京地裁判決と同様に、当時の原子力規制の枠組みの中で判断し、無罪との判断を下した。
(中略)
>二審も「当時の知見の状況を前提」に検討し、防潮堤の設置や主要建屋の浸水防止の水密化、代替電源設備の高台移転などは「事後的に得られた情報や知見を前提にしている」と指摘した。
>ただ、こうした規制の在り方は、事故後に「原子力ムラ」と称された業界の体質が生み出した枠組みとも言える。
>国会事故調査委員会は「過去の規制の正当性を否定する意見や知見、それを反映した規制が緩和、先送りされるよう落としどころを探り合っていた」と批判した。

東電旧経営陣の二審無罪判決で規制委員長「福島事故教訓、忘れずに行動」(河北新報:有料記事)
https://kahoku.news/articles/20230118khn000080.html
>東京高裁で18日、東京電力旧経営陣3人に言い渡された無罪判決について、原子力規制委員会の山中伸介委員長は同日の定例記者会見で「安全性の継続的な向上を怠ってはいけないというのが福島事故の教訓。規制委自身も忘れないよう行動していく」と述べた。

勝俣無罪判決を受けて、なぜそんなコメントが出てくるのか奇妙に思いますお
「安全性の継続的な向上を怠っていても刑事責任を問われない」というのが勝俣無罪判決の言っていることではないんですかお
勝俣恒久被告人は「怠っている」どころか「安全対策は規制機関リスクに対応できていない無能がやること」とでも思っていたんじゃないですかお
( ^ω^)

社説 東電旧経営陣再び無罪 リスク軽視認めるのか(中国新聞)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/260934
>刑事責任を問うのは、民事訴訟に比べ、ハードルが高い。緻密な立証が求められるからだ。その点を考えても妥当な判断なのか、疑問が残る。
(中略)
>高裁は、長期評価には見過ごすことのできない重みがあったとしつつ、巨大津波の可能性を認識させるような性質を備えた情報ではなかったと判断した。理解に苦しむ。
>人にも環境にも深刻な影響を及ぼす放射性物質を扱うのに、旧経営陣は原発のリスクを軽んじていた。
>自覚や責任感を欠くそんな振る舞いに、司法が再び「お墨付き」を与えてしまうのではないか。

原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html
>東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。
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2023/01/19(木) 23:02:05.762601ID:E2uH4yEW0
「到底容認できず」 無罪判決に指定弁護士ら(1月18日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011801231&g=soc
>指定弁護士らは「科学的に解明できていない未知の津波に対して、対策を講じることはできないと言ってるのに等しい」と批判。
>裁判長による福島第1原発の視察や、「長期評価」の策定に関わった元気象庁幹部らの証人尋問が採用されなかった公判経緯に触れ、「却下しておいて証拠が不十分だという論理は全く成り立たない。審理不尽だ」と強調した。

いい感じに裁判所の見苦しさが表に出てきましたお
「刑事と民事の違いが出た(キリッ」とか言っている連中に、その辺の見苦しい振る舞いについてをきちんと説明してほしいですお
( ^ω^)
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2023/01/20(金) 19:53:59.535140ID:Y5S8ObaQ0
米軍機 伊方原発上空飛行 党愛媛県委 飛行禁止求め県に要請(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-20/2023012001_03_0.html
>川上さんは、飛行監視アプリ「フライトレーダー24」の米軍機監視活動で、昨年12月21日午後12時20分から1時間半にわたり、米海兵隊岩国基地所属の空中給油機KC130Jが、高度約4500メートルで伊方原発の真上と500メートル以内を少なくとも6回飛行したと説明。
>「これまでも米軍機は伊予灘上空を飛んだが、伊方原発から数キロ以内には近づかなかった。こんなに近くを飛行したのは初めて。伊方原発を標的にした旋回訓練ではないか」と指摘しました。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ドクトリン
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン(doctrine)
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>本件の主たる争点は、本件発電所の運転を停止しなければならないという予見可能性・予見義務があつたかであるが、運転そのものを停止する措置は回避策として重い選択であつて、それに応じた予見可能性・予見義>務もそれなりに高いものが要求されるというべきである。
>これまで述べたところからへ本件発電所の運転を停止すべき義務に応じる予見義務を負わせることのできる事情が存在した、という証明は不十分である。

福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
> 3点目に、原発事故が万が一にも起こらないようにするために経済産業大臣に適時に技術基準を定めるとともに、原子炉施設がこれに適合しないときはできるだけ適合するように命ずることができると判断した
>伊方原発最高裁判決(最高裁平成4年10月29日判決)について、反対意見では引用されていますが、本件最高裁判決では触れられていません。
>「原発事故が万が一にも起こらないようにするため」という先例である判例の判断を無視したことが、津波の規模が大きすぎたから国の責任はないという判断につながっているように考えます。
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This is Original

2023/01/20(金) 20:05:32.136734ID:oqqX7rrA0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>本件の主たる争点は、本件発電所の運転を停止しなければならないという予見可能性・予見義務があつたかであるが、運転そのものを停止する措置は回避策として重い選択であつて、それに応じた予見可能性・予見義務もそれなりに高いものが要求されるというべきである。
>これまで述べたところからへ本件発電所の運転を停止すべき義務に応じる予見義務を負わせることのできる事情が存在した、という証明は不十分である。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

「原発を停止させるためには『何月何日の何時にどの程度の地震もしくは津波が確実に来る』という正確な情報が必要で、それがない場合は、規制機関を出し抜いて安全対策を先送りし、原発事故を起こして人の財産・健康を害しても刑事責任はない」ということですかお?
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html
>欧州連合の加圧水型原発の規制基準では、大型の航空機が衝突しても耐えられるように格納容器の二重構造が要求されているのに対し、日本の基準には要求されていません。
>九電は航空機落下の確率が年1000万分の1回を超えないとして「設計上考慮する必要はない」と評価し、規制委も妥当と認めています。
(中略)
>田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。
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2023/01/20(金) 20:11:01.508655ID:dVm7JDhC0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>本件の主たる争点は、本件発電所の運転を停止しなければならないという予見可能性・予見義務があつたかであるが、運転そのものを停止する措置は回避策として重い選択であつて、それに応じた予見可能性・予見義務もそれなりに高いものが要求されるというべきである。
>これまで述べたところからへ本件発電所の運転を停止すべき義務に応じる予見義務を負わせることのできる事情が存在した、という証明は不十分である。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

「原発を停止させるためには『何月何日の何時にどの程度の地震もしくは津波が確実に来る』という正確な情報が必要で、それがない場合は、規制機関を出し抜いて安全対策を先送りし、原発事故を起こして人の財産・健康を害しても刑事責任はない」ということですかお?
「停止措置は回避策として重い」ということですが、この判決は「原発の運転を継続するためなら原発事故は許容される」という前提で書かれているんですかお
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2023/01/20(金) 20:11:54.017530ID:dVm7JDhC0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>本件の主たる争点は、本件発電所の運転を停止しなければならないという予見可能性・予見義務があつたかであるが、運転そのものを停止する措置は回避策として重い選択であつて、それに応じた予見可能性・予見義務もそれなりに高いものが要求されるというべきである。
>これまで述べたところからへ本件発電所の運転を停止すべき義務に応じる予見義務を負わせることのできる事情が存在した、という証明は不十分である。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね

「原発を停止させるためには『何月何日の何時にどの程度の地震もしくは津波が確実に来る』という正確な情報が必要で、それがない場合は、規制機関を出し抜いて安全対策を先送りし、原発事故を起こして人の財産・健康を害しても刑事責任はない」ということですかお?
「停止措置は回避策として重い」ということですが、今度の勝俣無罪判決は「原発の運転を継続するためなら原発事故は許容される」という前提で書かれているんですかお
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2023/01/20(金) 20:31:13.221073ID:TqdoGxOL0
IAEA、ザポロジエ原発の職員減に安全懸念(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR206J40Q3A120C2000000/
>国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は19日、ウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所のウクライナ人職員が「激減した」として安全の維持に懸念を示した。
>通常1万人程度のところ、約3000人まで減っているという。
(中略)
>グロッシ氏は、原発が稼働停止している現状には見合った職員数だとの見解を示す一方で「当然、懸念材料だ」と述べた。
>ザポロジエ原発は2022年3月にロシア軍が支配下に置いてからも、残るウクライナ人職員らが運転や管理を続けてきた。
>周辺では両軍による戦闘が続き、グロッシ氏によると19日も2度の爆発があったという。

「議論をやり直して」…原発政策の見直し巡る意見交換会が紛糾 政府の拙速な決定に批判集中 埼玉(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226439
>経済産業省は20日、政府が昨年末にまとめた原発の積極活用を柱とした脱炭素社会実現の基本方針について、一般市民を対象にした意見交換会を関東経済産業局(さいたま市)で開いた。
(中略)
>さいたま市での意見交換会は、開催1週間前にホームページ上で募集告知をしただけ。
(中略)
>経産省の担当者は、ウクライナ危機によるエネルギー情勢の変化を受け、原発を安定的な脱炭素電源として活用していくと説明。

(社説)原発事故「無罪」 東電の免罪ではない(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15532146.html
> 3人の刑事責任について検察庁は不起訴としていて、検察審査会が「起訴すべきだ」と2回議決したことで刑事裁判は始まった。
>「3人には高度な注意義務があった」というふつうの市民の正義や規範に根ざした手続きだったが、それに応える審理が尽くされただろうか。

「高度な注意義務などない」「そんなことより原発動かそうぜ」というのが東京高裁の結論のように思いますお
今度は社会通念のせいにしないんですかお?
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2023/01/20(金) 21:00:32.186184ID:Wfn/OKGG0
主張 原発刑事裁判判決 許されぬ東電旧経営陣の免罪(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-20/2023012001_05_0.html
>原発事故を巡って業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の控訴審で、東京高裁は3人の無罪を言い渡しました。
(中略)
>刑事裁判とほとんど同じ証拠に基づいて争われた民事裁判(東電旧経営陣に賠償を求めた株主代表訴訟)の昨年7月の東京地裁判決は、今回の判決とは正反対に、旧経営陣の不作為を認め、約13兆円の支払いを命じました。
>二つの判決の違いは、政府の地震調査研究推進本部が02年に公表した地震予測「長期評価」の評価です。

二つの判決の違いは「原発事故に対する姿勢」だと思いますお
刑事は「原発を動かすためなら原発事故もOK」なので「原発を止めるほどの信頼性はなかった」という結論になるんじゃないですかお
刑事はなぜ「原発事故OK」何ですかお、これも「民事は違う(キリッ」とかいうやつですかお?
( ^ω^)

裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」

福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>本件の主たる争点は、本件発電所の運転を停止しなければならないという予見可能性・予見義務があつたかであるが、運転そのものを停止する措置は回避策として重い選択であつて、それに応じた予見可能性・予見義務もそれなりに高いものが要求されるというべきである。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2023/01/20(金) 21:21:35.222260ID:e8w7LVEj0
×刑事はなぜ「原発事故OK」何ですかお、これも「民事は違う(キリッ」とかいうやつですかお?
〇刑事はなぜ「原発事故OK」なんですかお、これも「民事とは違う(キリッ」とかいうやつですかお?

低レベル廃棄物輸送、玄海原発から六ケ所村へ 九州電力、ドラム缶1720本(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/978516
>九州電力は20日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出る低レベル放射性廃棄物を、日本原燃が運営する埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。
> 200リットルのドラム缶1720本になる。
>低レベル放射性廃棄物は、放射線管理区域内で発生した放射能レベルの低い金属片や廃液などが含まれる。

茨城・東海第2控訴審 原告、裁判長に辞退要請「原発訴訟で国側代理人」(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16741262847630
>東海第2原発(茨城県東海村)の安全性に問題があるとして住民らが原電に運転差し止めを求めた訴訟で、東京高裁の控訴審を担当する裁判長が、以前の原発関連訴訟で被告の国側代理人を務めた経歴があったとして、
>住民側が裁判長の辞退を申し入れたことが19日、関係者への取材で分かった。
(中略)
>住民側によると、永谷氏は1993年提訴の日本原燃の高レベル廃棄物貯蔵施設(青森県六ケ所村)事業許可処分取り消し訴訟=係争中=など、四つの原発関連訴訟で訟務担当として国側代理人を務めた記録が見つかった。
>東海第2原発の運転差し止めを命じ、住民側が勝訴した一審水戸地裁でも、国が原電とともに被告だった2012~18年、国側の立証活動に一時期携わったという。
(中略)
>永谷氏は「約束できない」と回答を避けたという。

九電送配電子会社の顧客情報漏洩、「経営側の問題も検証」=電事連会長(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/kyushu-energy-idJPKBN2TZ09C
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は20日の定例会見で、送配電子会社の顧客情報漏洩が新たに九州電力でも発覚したことについて、九州電力の社長として
>「現場の社員の問題ではなく、そういう対応にした経営側の問題がなかったのか検証していく」と述べた。
(中略)
>池辺会長は、これまで電事連や九州電力社内でもコンプライアンスの重要性を強調してきたが、今後すべての社員が共通認識をもつことができるか、「他業界の取り組みなどを参考に検討していく」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) コンプライアンス
フ     /ヽ ヽ_//

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。
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2023/01/20(金) 21:29:20.690696ID:PkPABE/B0
四国電も不正閲覧 新電力の顧客情報(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012001085&g=eco
>経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は20日、四国電力の社員が送配電子会社が管理する新電力の顧客情報を不正に閲覧する事案があったと発表した。
>同委員会は四国電と子会社に対し、2月3日までに調査結果を報告するよう命じた。
>競争相手となる新電力の顧客情報の不正閲覧は、関西電力や東北電力、九州電力に続き、大手で4社目。

新電力の顧客情報不正閲覧、四国電力でも 大手4社目(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA208D40Q3A120C2000000/
>監視委によると、四国電の送配電子会社は災害で停電した際の顧客対応の協力を四国電に委託している。
>四国電の一部の社員は災害時に限り、送配電が管理する新電力の顧客情報を閲覧できる。
> 2022年12月20日から26日にかけて履歴を調べたところ、96人の四国電社員が約320件の新電力の顧客情報を災害とは関係ない目的で閲覧していた。

四国電力の不正閲覧、96人が316契約(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC20A180Q3A120C2000000/
>四国電力は閲覧理由を名義などの契約状況の確認としており、営業活動目的ではなかったとしている。
> 2022年12月20~26日の期間中の利用状況を調べた。災害などに備えてアクセス権がある約340人の社員のうち、96人が不正閲覧を行っていた。
>四国電力は追加調査でこれ以前の状況も調べており、「不正閲覧の件数は増える可能性がある」という。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 活動の具体的内容
フ     /ヽ ヽ_//

電気事業連合会とは? 電力会社トップの“別動隊” 豊富な資金で原発推進('11.9.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-08/2011090801_04_1.html
>電事連の事務局は東京・大手町の経団連会館の中にあります。
>その活動について問い合わせると「ホームページで書かれていることがすべてです。それ以上、お答えできません」と言うだけ。
>ところが、そのホームページは、活動の具体的内容に言及していません。
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2023/01/20(金) 22:17:30.560663ID:Mgx5OFgC0
関西電力、情報漏洩で個人情報保護委に報告(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF206OK0Q3A120C2000000/
> 2022年4月1日~12月12日までに関電が閲覧した非公開情報の件数の提出を求めたが、調査が間に合わず公表済みの3カ月分のみの件数を示した。
(中略)
> 12月12日までの3カ月間で関電社員や委託先社員730人が1万4657件の新電力の顧客情報を閲覧したという骨子は、経産省への報告と変わらない。
>関西電力送配電は調査が間に合わなかった分について、1月末までに報告する予定。

<社説>東電旧経営陣無罪 責任の所在があいまいだ(琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1649225.html
>控訴審で検察官役の指定弁護士側は「津波の対策工事などをすれば事故は回避できた」と訴えたが、判決は「後知恵によるバイアス」という強い言葉で退けた。
(中略)
>一審は長期評価の信頼性を否定したが、二審は「専門家の審査を経て、見過ごすことのできない重みを有していた」と一定の信頼性を認めた。
>にもかかわらず、信頼性に異論を唱える専門家もいたとして、「現実的な可能性を認識させるような性質を備えた情報であったとは認められない」と結論づけた。
(中略)
>検察は旧経営陣3人を不起訴にしたが、国民の中から選ぶ検察審査会の判断で3人は強制起訴された。
>立証の壁の高さは、原発事故の法的責任を明らかにすべきだという被災者や市民の感覚とかけ離れている。

「プロの認識」が「市民の感覚とかけ離れている」ということ自体はままあるかと思いますお
しかしこの勝俣無罪判決は「市民は専門知識がないから」とかいうレベルの話ではないと思いますお
「正確無比な地震・津波予知がなければ安全対策を取る義務はない(原子力事業者に高度な注意義務はない)」という異常な主張は、「プロだから」では正当化できないと思いますお
一審では、原発事故が許される理由として「社会通念が原発事故を許容しているから」としていましたが、二審ではどう説明しているんですかお
やはり社会通念(笑)ですかお、それとも「民事とは違うのだよ(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

ままある
>よくある、ときどきある、しばしば発生する、などという意味の言い回し。

裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」
>武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」
>朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」
>武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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This is Original

2023/01/20(金) 22:47:57.733693ID:LkSRRoXs0
誘致と雇用 将来像議論 寿都でNUMOが住民向け勉強会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790136/
>原子力発電環境整備機構(NUMO)は19日、処分場選定に向けた文献調査が進む町内で住民対象に第14回勉強会を開いた。
>町の将来像を議論し、住民からは企業誘致と地場産業拡大の両立を求める意見が出た。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>人口増は一時的にすぎなかった。市によると、原発建設工事などで95年までは転入者が転出者を上回ったが、工事がほぼ終わった96年以降は転出者が上回っている。
>市議会の佐藤敏彦副議長(62)は「原発は人口減少の防止にほとんど機能していない」と分析する。
>原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」

社説:東電元幹部無罪 想定超える津波だと判断した(1月19日 YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230118-OYT1T50236/
>未曽有の自然災害に伴う原子力発電所事故で、個人に刑事責任を負わせるのは無理があるという司法判断である。
(中略)
>巨大地震が起きる可能性を2002年に指摘した国の長期評価について、判決は「現実的な津波の可能性を認識させる情報だったとは認められない」と判断した。
(中略)
>津波の襲来を具体的に予見できなかった以上、事故を防ぐのは困難だったという理屈だろう。
>刑事裁判で予見可能性を認定するためには、被告が具体的に危険を認識していたことを立証する必要がある。

「原発停止の命令を出せるほど確実な予知が必要」という議論を使って無罪という結論をひねり出しているように見えますお
そんなことだから「『原発の運転を継続するためなら原発事故を起こしてもよい』という前提があるはず」ということになってしまうのではないですかお
勝俣恒久被告人を無罪にするには、やはり「原発事故は許容されている」という前提が不可欠と見えますお
こうなると勝俣無罪判決というのは「今後も引き続き原発事故を起こしていく」という宣戦布告のように思えてきますお
( ^ω^)

宣戦布告
>戦争を開始する意思を宣言すること。また、他人に対し闘争をいどむ意思を明らかにすること。

大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問('18.10.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html
>事故前に東電が得ていた原発敷地を超える最大一五・七メートルの津波試算について勝俣元会長は「知りませんでした」と述べ、あらためて無罪を主張した。
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2023/01/20(金) 23:02:45.285662ID:w0BAYZuA0
東電旧経営陣、再び無罪 群馬県避難者「次も『想定外』になる」(1月19日 上毛新聞)
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/230348
>強制起訴に至った検察審査会制度について、専門家は「ハードルが高く、民意を反映する役割は十分に果たされていない」と指摘した。

「原発事故が起きれば大勢の人が死んでしまう可能性がある」ということは分かり切っていますお
地震・津波の予知を正確に行うのは無理だという話なので、安全対策を義務付けるために必要な正確さのハードルをどこまでもあげていくというのは、やはり原発事故を許容する異常な態度のように思いますお
刑事裁判ではなぜ原発事故が許容されるんですかお?
( ^ω^)

各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ
原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞:リンク切れ)
https://jimmin★.com/2016/04/05/post-387/
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。
>要は、知っていながら対策を二の次三の次にしたのである。
>この態度振る舞いにもっとも重大な責任があるのであり、強制起訴は当然のことである。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>判決は「現実的な可能性」という言葉を繰り返し、被害が発生する確実性が見込めるかを重視した。
>石田弁護士は「津波のような自然災害に対してこのような見解を取れば、過失責任自体が問えなくなり、極めて不合理」と指摘。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2023/01/21(土) 20:47:10.210506ID:sMhfATWY0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。
>被告人らにおいて、更なる情報収集を行い又は命じるべき状況であったとは認められないし、後知恵によるバイアスを排除し、当時の知見の状況を前提にしながら考えて、
>そのような情報収集を行っていれば本件事故を防ぐことができたはずであるという具体的な道筋があったという立証がされているわけでもない。


「限界があった」ですかお、自分には「いろいろ画策して安全対策の実施を免れた」というように見えますお
「後知恵」というのがどの部分のことか分かりませんが、東電が他の事業者と比較してもかなり安全を軽視していたというように見えますがどうですかお
一審で「おかしいね」と言われているところをそのまま引き継いで、「社会通念が原発事故を許容」という部分もそのままですかお?
もしそうなら実に残念なことですお、なぜ被告人らの負担(世間から犯罪者扱いされる etc.)を取り除く、見事な判決を書けないんですかお?
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを前提に、「で、そこで、だからそれで聞きたいんだけれども」と前置きし、
>朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。武藤氏は「知りませんでした」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけれども、それは知見ではなくて、意見だと思っておられたの?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの皮肉だが、武藤氏の供述の信用性を推し量ろうと、あえて、挑発的に疑問を投げかけているのだろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>当時の東電本店の原子力部門のナンバー2であった山下和彦中越沖地震対策センター長は、2008年2月16日の御前会議(中略)で、推本の長期評価に基づいて津波対策を実施する方針を被告人らに説明し、会社としてその方針が了承されたと供述しています。
(中略)
>ところが、この点について、判決要旨は「(中略)その供述の信用性には疑義がある。」とだけ述べ、信用性を否定してしまったのです。
(中略)
>山下調書の信用性を認め、2月に会社として長期評価を踏まえた津波対策を実施するという方針が決まっていたと認めるということは、判決の地容器評価(ママ)に基づいて津波対策を講ずる必要がなかったという論理とは、決定的に矛盾します。
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2023/01/21(土) 20:54:06.007259ID:ONzMdhtX0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。
>被告人らにおいて、更なる情報収集を行い又は命じるべき状況であったとは認められないし、後知恵によるバイアスを排除し、当時の知見の状況を前提にしながら考えて、
>そのような情報収集を行っていれば本件事故を防ぐことができたはずであるという具体的な道筋があったという立証がされているわけでもない。

「調査には限界があった」ですかお、自分には「いろいろ画策して安全対策の実施を免れた」というように見えますお
「後知恵」というのがどの部分のことか分かりませんが、東電が他の原子力事業者と比較しても、突出して安全を軽視していたというように見えますがどうですかお
一審で「おかしいね」と言われているところをそのまま引き継いで、「社会通念が原発事故を許容」という部分もそのままですかお?
もしそうなら実に残念なことですお、被告人らの負担(世間から犯罪者扱いされる etc.)を一掃する、見事な判決がなぜ書けないんですかお?
( ^ω^)

かく‐さく〔クワク‐〕【画策】
>[名](スル)はかりごとをめぐらすこと。ひそかに計画を立てること。また、その計画。「陰であれこれ―する」

とっ‐しゅつ【突出】 の解説
>[名](スル)
> 3 他より目立って多いこと。「―した業績」

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを前提に、「で、そこで、だからそれで聞きたいんだけれども」と前置きし、
>朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。武藤氏は「知りませんでした」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけれども、それは知見ではなくて、意見だと思っておられたの?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの皮肉だが、武藤氏の供述の信用性を推し量ろうと、あえて、挑発的に疑問を投げかけているのだろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
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2023/01/21(土) 20:55:13.533284ID:3VeLRVrS0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>当時の東電本店の原子力部門のナンバー2であった山下和彦中越沖地震対策センター長は、2008年2月16日の御前会議(中略)で、推本の長期評価に基づいて津波対策を実施する方針を被告人らに説明し、会社としてその方針が了承されたと供述しています。
(中略)
>ところが、この点について、判決要旨は「(中略)その供述の信用性には疑義がある。」とだけ述べ、信用性を否定してしまったのです。
(中略)
>山下調書の信用性を認め、2月に会社として長期評価を踏まえた津波対策を実施するという方針が決まっていたと認めるということは、判決の地容器評価(ママ)に基づいて津波対策を講ずる必要がなかったという論理とは、決定的に矛盾します。
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2023/01/21(土) 21:25:42.064749ID:SacXEZiG0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>指定弁護士は、原判決が指摘する事情は、長期評価が客観的合理的に信頼性等に欠けると評価する根拠とはならないと主張する。
>しかし、原判決が長期評価の「信頼性」について論じている趣旨は、我が国有数の専門家が審議の上出した結論に信用が置けないということではなく、
>その内容が結果の予見を義務付け、これによらなければ業務上過失罪が成立するというに足りるまでの十分な根拠等を伴うような性質の情報であったということについて
>合理的な疑いを超える証明がなされたといえるかどうかについての判断であると解される。
>そのような性質の情報であったという指定弁護士の立証は不十分であると判断される。

「『(わが国有数の専門家が作った)長期評価に信用が置けない』という話ではない」「『無視すれば業務上過失罪が成立する』と言えるほど重要なものとは立証できていない、というお話ですよ」ですかお
それは「証拠申請や証人尋問を却下しておいてふざけんなよ」となるんじゃないですかお
これなら自分のような素人でも、この判決のバカさ加減が理解できますお
( ^ω^)

「到底容認できず」 無罪判決に指定弁護士ら(1月18日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011801231&g=soc
>裁判長による福島第1原発の視察や、「長期評価」の策定に関わった元気象庁幹部らの証人尋問が採用されなかった公判経緯に触れ、「却下しておいて証拠が不十分だという論理は全く成り立たない。審理不尽だ」と強調した。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
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2023/01/21(土) 21:41:17.581024ID:R8zglRtl0
坪倉先生の放射線教室 自然界でも作られる物質(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20230121-753426.php
>福島第1原発事故前、日本の原子力発電所からは、年間に合計で約380兆ベクレルのトリチウムが放出されていました。
>その一方、日本全国で雨に含まれるトリチウムは年間で約220兆ベクレルです。
>日本の原発からのトリチウムの放出量は、世界中で作られる天然由来のトリチウムの100分の1以下であり、そして日本全国の雨に含まれる量の約1.7倍でした。

原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。

甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
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2023/01/21(土) 21:58:51.559292ID:bJn+7osb0
74歳、1年でもふるさとで 帰還の意向「有」 福島・富岡(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230121/k00/00m/040/142000c
> 2022年12月24日、国と町から調査書類が届いた。「死ぬ前に1年でも2年でも、富岡で生活したい」。
>締め切りの1月31日を待つことなく妻八重子さん(70)と一緒に、「有」に丸を付けた。
(中略)
>自身の年齢は気にかかるが、帰還意向「有」とすることにためらいはなかった。
>「わ(自分)が育ったふるさとだもん。ぶんなげるわけにはいかねえわい」

\(^o^)/こつこつやる奴ァごくろうさん

東電強制起訴控訴審 東京高裁の細田啓介裁判長 刑事ベテラン、国際経験も(1月18日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20230118-6TC6R3GCOZLNTHXLJO7IIZE2VM/
> 3回で結審した今回の控訴審では、検察官役の指定弁護士が求めた専門家の証人尋問や裁判官による原発視察の請求を退けた。

福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>指定弁護士は、原判決が指摘する事情は、長期評価が客観的合理的に信頼性等に欠けると評価する根拠とはならないと主張する。
>しかし、原判決が長期評価の「信頼性」について論じている趣旨は、我が国有数の専門家が審議の上出した結論に信用が置けないということではなく、
>その内容が結果の予見を義務付け、これによらなければ業務上過失罪が成立するというに足りるまでの十分な根拠等を伴うような性質の情報であったということについて
>合理的な疑いを超える証明がなされたといえるかどうかについての判断であると解される。
>そのような性質の情報であったという指定弁護士の立証は不十分であると判断される。

「到底容認できず」 無罪判決に指定弁護士ら(1月18日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011801231&g=soc
>裁判長による福島第1原発の視察や、「長期評価」の策定に関わった元気象庁幹部らの証人尋問が採用されなかった公判経緯に触れ、「却下しておいて証拠が不十分だという論理は全く成り立たない。審理不尽だ」と強調した。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>勝俣恒久元会長(82)は体調不良のため出廷しなかった。
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PID: 27862
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2023/01/21(土) 22:02:54.854023ID:hUOJFjQj0
なすび、原発事故による除去土壌への県外理解に思い「いかに自分事として捉えるか」(スポーツ報知)
https://hochi.news/articles/20230121-OHT1T51114.html?page=1
>タレントのなすびが21日、新潟県で開催された「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」にリモートで出席した。
(中略)
>「県外で進めていくとなるといろんな問題点がある。住民の方の理解を得て進めていくことができるのか、非常に難しいところ。いかに自分事として捉えられるかが大きなメッセージになる」と呼びかけた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) いかに自分事として捉えるか
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2023/01/22(日) 00:23:35.926957ID:TvWsGNz/0
「原発回帰」大転換に政府審議会委員が激怒する訳
原発推進が前提?発揮されない「聞く力」(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/646911
>松久保氏は認定NPO 法人・原子力資料情報室の事務局長。
(中略)
>――経済産業省の原子力小委員会は、どのような委員構成でしょうか。
(中略)
>今は脱原発の意見を言うのは委員21人のうち私を含め2人しかいません。(中略)委員の構成からして原発推進は圧倒的多数で、(推進は最初から)決まっているのです。
(中略)
> 11月28日の小委員会には「3分の発言時間内に言い尽くせるものではない」として、意見書も提出しました。
(中略)
>「国民の意見を聞くべきだ」と主張すると、私にプレゼンテーションするように言ってきました。10月にリモート会議でプレゼンしましたが、まったく反映されない。
>それどころか、私の意見を聞いたことで国民の意見を聞いたことに代替されてしまったのです。

ザポロジエ原発巡る状況が悪化=ウクライナ・エネ相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nuclearpower-idJPKBN2TZ1D6
>ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は20日、ロシアが支配するザポロジエ原子力発電所を巡る状況が悪化していると述べた。
>ウクライナのテレビで「状況は確かに悪化している。残っているウクライナ人専門家の精神状態だけでなく、機器の状態も悪くなっている」とした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 信じられないほど安全
フ     /ヽ ヽ_//

焦点:ロシア軍「原発攻撃」の波紋、各国の建設計画に慎重論も('22.3.7 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/russia-nuclear-safety-idJPKBN2L40A6
>ニュースケールの広報担当者は、ザポロジエ原発が攻撃された事態について「原子力エネルギープラントの頑健さや十二分な安全性が改めて浮き彫りになった」と述べ、同社の技術はさらに安全性が高いと強調した。
(中略)
>原発を支援しているワシントンのシンクタンク、サードウェイ(中略)シニアバイスプレジデントのジョシュ・フリード氏は
>「リスクを伴わないエネルギーなどない。(ロシア大統領の)プーチン氏がダムの破壊や原発攻撃で無数の人々を殺害しようと思えば、できたはずだ。だが、原発プラントは信じられないほど安全だというのが現実だ」と言い切った。
>米国の業界団体、原子力エネルギー協会(NEI)はロイターに、原子炉は安全だと信じており、ロシアのウクライナ侵攻は欧州が原子力発電能力を拡大する必要性を高める方向にしか作用しないとの見解を表明した。
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2023/01/22(日) 00:24:42.051893ID:Tp0KKfhX0
原発推進で創設される「地域支援チーム」の正体とは? 政府は「再稼働へ関係者の総力結集」うたう(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226478
>経済産業省資源エネルギー庁がまとめた行動指針案。「再稼働への関係者の総力の結集」という項目に「地域支援チーム(仮称)」の創設が記されていた。
(中略)
>政府が創設しようとする地域支援チームは何を担うのか。今のところ、具体像がはっきりしない。
>エネ庁の担当者は「窓口を立ち上げ、地域の相談を受けやすくする」と語るが、人員も決まっておらず「詳細な構想は練っているところ」と述べるにとどまる。
(中略)
>そもそも政府が支援チームをつくったところで、住民避難に役立つのかという問題も横たわる。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 避難計画という神話
フ     /ヽ ヽ_//

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2023/01/22(日) 19:26:45.638264ID:HDsvjTrk0
福島原発刑事訴訟支援団|軽薄な判決に傍聴者は怒った:傍聴記(添田孝史)
https://shien-dan.org/keijisaiban-kousoshin-20230118/
>原発のような危険な施設で、役員の刑事責任はどのように判断されるべきなのか、その骨格となる論理は示されず、たんに被告側の主張をコピペしてつないだように聞こえる、薄くて軽い判決だった。
(中略)
>東電が動かしていたのが普通の工場で、津波の被害により従業員がけがをしたという事故ならば、細田裁判長の理屈でも納得する人は多かったと思う。
(中略)
>細田裁判長は慎重に考えた形跡もなく、工場の事故の責任を問うのと同じ視線で、原発事故の責任を裁いている。
>その考え方で良いのだ、という説得力も判決からは感じられず、単に形式的に処理しているだけのようだった。
(中略)
>長期評価に「現実的な可能性」が無いことを述べるために「異論があった」「ある論文を引用していない」「波源モデルが適切でない」等々、一審と同じで、メモするのも飽きてしまったほどだ。
>しかし、高裁判決の要求する「現実的な可能性」の水準を満たす地震予測はありえないだろう。
>これまで地震が起きた記録が無いところで、地震が起きる前に、地震断層の大きさや場所を正確に予測するのは不可能だからだ。
>長期評価は100点満点ではないが、その不確実さに応じて、適切に備えていたかどうかが問われているのに、「長期評価のここに欠陥がある、ここにもある」と羅列しているだけである。

この判決を書いた人は「必要性がない」と証人尋問や現場検証を却下していますお
第二勝俣無罪判決では「長期評価自体は国有数の専門家集団が出した結論なので信用できるが、指定弁護士の立証が不十分」的なことを言っていますので、「必要性がない」というのがどういう意味だったのか、教えてもらいたいところですお
「(中身のない議論で)無罪にすることが決まっているので、追加の証拠など必要ない」「指定弁護士ざまぁ」という意味だったんですかお?
そんなことでは「勝俣恒久被告人らの犯罪者扱い」「原子力への憎悪」の解消にはつながらないと思いますお、やる気あるんですかお?
( ^ω^)

裁判官現場検証は不採用 東京電力強制起訴・控訴審、次回結審('22.2.10 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220210-684454.php
>検察官役の指定弁護士は昨年11月の初公判で、長期評価の策定に携わった元気象庁幹部など3人の証人尋問、裁判官による第1原発の現場検証などを求めたが、細田裁判長は「必要性がない」として不採用とした。
>指定弁護士は「審理に大きな禍根を残す」と異議を申し立てたが、却下された。

福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決骨子
(中略)
>指定弁護士は、原判決が指摘する事情は、長期評価が客観的合理的に信頼性等に欠けると評価する根拠とはならないと主張する。
>しかし、原判決が長期評価の「信頼性」について論じている趣旨は、我が国有数の専門家が審議の上出した結論に信用が置けないということではなく、
>その内容が結果の予見を義務付け、これによらなければ業務上過失罪が成立するというに足りるまでの十分な根拠等を伴うような性質の情報であったということについて
>合理的な疑いを超える証明がなされたといえるかどうかについての判断であると解される。
>そのような性質の情報であったという指定弁護士の立証は不十分であると判断される。

「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判(1月18日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
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2023/01/22(日) 19:48:04.463563ID:2dyK35TN0
c、。kfl;うjふぃd
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2023/01/22(日) 19:48:31.953643ID:2dyK35TN0
福島原発刑事訴訟支援団|軽薄な判決に傍聴者は怒った:傍聴記(添田孝史)
https://shien-dan.org/keijisaiban-kousoshin-20230118/
>細田裁判長は、(中略)土木学会の津波評価技術は、「信頼できる具体的な津波水位評価の手法」「信頼できるデータの裏付けのある波源モデル」と持ち上げている。
>学会と名前はついているものの、内実は電力業界の思惑のまま動いている実態を、一審の証人たちは証言していた。
(中略)
>判決で、貞観津波の計算結果は9m前後で、敷地高さを超えていないから問題ないような言い方をしていたのには驚いた。
(中略)
>原子力安全基盤機構(JNES)も、貞観津波を想定すべきものとして取り扱っていたが、細田裁判長は無視している。
>JNESが長期評価を想定津波に取り入れていないことは、長期評価の難点として取り上げておきながら、この扱いの差はひどい。
(中略)
>土木学会は事故前に、外部の研究者に、福島沖で起きる津波がどんなものになるかアンケートしている。その結果、長期評価の見解が有力という結果になっていた。
>それに対して、細田裁判長は、アンケートのやり方が悪いとケチをつけた。
>一方で、土木学会の会員(電力会社の社員が過半)にアンケートした結果、福島第一の敷地を超える津波の襲来確率が低い、というデータは、「現実的な可能性がなかった」ことの証拠の一つとして用いている。
>しかし、どちらのアンケートもやり方は同じものだ。

ここまで来ると「司法の仕組み自体をバカにしている」という感じがしますお
「原子力国民を裁くことはできないのだ」「おまえのかーちゃんデベソ」的な、うそ、ねつ造氏をほうふつとさせる何かを感じますお
( ^ω^)

ほう‐ふつ〔ハウ‐〕【×髣×髴/×彷×彿】
>【二】[ト・タル][文][形動タリ]
> 1 ありありと想像するさま。目の当たりに見る思いをするさま。「郷里を―とする」「故人が―として現れる」
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2023/01/22(日) 19:48:46.713957ID:2dyK35TN0
〔週刊 本の発見〕『東電役員に13兆円の支払いを命ず!~東電株主代表訴訟判決』(1月5日 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2023/hon282
>日本反原発運動史上最大の勝利をご覧あれ!
(中略)
> 2022年7月、東電元経営者4人に13兆3210億円という天文学的金額の弁償命令が出された東電株主代表訴訟の本である。

政府、秋に安倍氏国葬 首相表明「民主主義守る」('22.7.14 共同通信)
https://nordot.app/920241719355539456?c=39546741839462401
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2023/01/22(日) 19:49:04.587785ID:yNtf5rDV0
安倍首相の「Shine」ブログ騒動 “英語能力に開きがあるので慎重に” と海外からアドバイス('14.6.27 ニュースフィア)

>首相は、「女性が輝けば、(中略)政府としてどんどん応援していきます」と記し、このブログが女性を支援する目的であることを述べている。
>こうした内容を見れば、「SHINE」が「死ね」を意味しないことは明らかだが、ブログの開設時期が悪かった、と海外メディアは報じている。
>ブログ「SHINE!」は、東京都議会で性差別的なヤジを飛ばしたことを、与党である自民党議員が認め、謝罪した数日後に開設されたのだ。
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2023/01/22(日) 19:50:04.169201ID:+3fsE7eZ0
いおpjl;れmん。、f
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2023/01/22(日) 21:25:26.484471ID:2nFGjMpO0
リニア残土候補地の重要湿地「残せない」JR東海見解、希少植物は移植 岐阜・御嵩町(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/188550
>岐阜県可児郡御嵩町は21日、JR東海が町内で計画するリニア中央新幹線トンネル工事に伴う残土の処分場の安全性について考える第5回公開フォーラムを御嵩町中の中公民館で開催した。
>美佐野地区の処分場候補地にある「重要湿地」の保全について、JR東海は、希少植物のハナノキは幼木や稚樹を移植するが、候補地の湿地は残すことができないとの考えを改めて示した。
>一方、町は、保全を望む町民らの声を受け、保全策を考える勉強会を2月5日に開くと明らかにした。

「(福島原発刑事訴訟判決後の海渡雄一弁護士)みんな暗い顔をしているが、その顔はやめなさい!
間違っていることに反対し続けることが勝つことになる」の言葉に励まされたと参加者 ~1.20 原発反対八王子行動 2023.1.20(IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513656
> 1月20日(金) 午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、原発反対八王子行動が行われた。
(中略)
>裁判を傍聴した参加者は、「河合弘之弁護士・海渡雄一弁護士ともいらしていたが、
>海渡弁護士は『結果はみんな想像しているようで、暗い顔をしているが、その顔はやめなさい!とにかく続けること、間違っていることに反対し続けることが負けないこと・勝つことになる』と明るい顔でおっしゃった。
>みんな力付けられた。一審に続き、今回も現場を見に行ってくれないような裁判官だったのでがっかりはしているが、私たちはこの姿勢を忘れず、憤死しそうではあるが死なずに頑張ろう」とにこやかに語った。

ふん‐し【憤死】
>《名》
>① 憤って死ぬこと。憤慨のあまり死ぬこと。

⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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2023/01/23(月) 19:31:02.177080ID:3WvqMQs00
小売り子会社の追加増資引き受け 財務基盤立て直し支援―東電HD(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012300785&g=eco
>東京電力ホールディングス(HD)は23日、経営悪化が進む電力小売り子会社の東京電力エナジーパートナー(EP)が実施する3000億円の追加増資を全額引き受けると発表した。
> 2022年6月末に債務超過に陥った東電EPに対しては、10月末に2000億円の増資を引き受けたばかりだった。
>東電EPでは資源価格高騰を背景にコストが膨らみ、23年3月期の経常赤字は約5050億円に膨らむ見通し。

【1人のOB】22兆会社に払って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

旧経営陣の財産差し押さえ要求 13兆賠償判決、株主「東電は仮執行を」('22.7.22 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072200704&g=soc
>原発事故をめぐる株主代表訴訟で、東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣4人に同社が被った13兆円余りの損害賠償を命じた東京地裁判決を受け、
>株主側は22日、東電ホールディングスの小林喜光会長と小早川智明社長に対し、4人の財産を差し押さえる仮執行手続きを求める文書を送ったと発表した。
(中略)
>株主側は要請文で「13兆円は経営が厳しい東電にとって喉から手が出るほど欲しいお金」と強調。

13兆円の賠償判決、東電の株主・旧経営陣ともに控訴 株主代表訴訟('22.7.27 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQ7W63JWQ7WUTIL035.html
>福島第一原発の事故をめぐる株主代表訴訟で、東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣4人が27日、連帯して13兆3210億円を東電に賠償するよう命じた東京地裁判決を不服として控訴した。
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2023/01/23(月) 19:49:28.348160ID:0S5842PW0
「原子力発電ゼロにできる」菅直人元首相が講演 2011年振り返り、現政権「間違った方向に進んでいる」(埼玉新聞)
https://www.saitama-np.co.jp/news/2023/01/23/07_.html
>菅直人元首相が21日、さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれた原子力発電に反対する市民集会で、「総理大臣として福島原発事故といかに闘ったか」と題して講演した。
(中略)
>菅氏は事故当時について「報告を受けた経済産業省の担当者が専門家でなく、翌朝現地にヘリで行って状況を聞いた」と説明。
>福島第1原発を中心に、神奈川県までを含む半径250キロの5千万人が避難対象の「最悪のシナリオ」となる可能性もあったとし、「偶然の幸運が重なった結果だった」と話した。

原発事故で降り注いだセシウム、落ち葉の下で「残り続けている」…少しずつ鉱質土層に移動(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230123-OYT1T50046/
>森林総合研究所(茨城県つくば市)は、福島第一原発事故で森林へ降り注いだ放射性セシウムの多くが、落ち葉の下の土壌(鉱質土層)の表層に残り続けているとの分析結果をまとめた。
>樹木の根から吸収されて葉や枝に移動するセシウムと、表土の落葉層のセシウム量はともに減少が続く一方で、厚さ5センチ以内の鉱質土層のセシウム量はほぼ変化がないという。
(中略)
>分析は、放射線を出す能力(放射能)が半分に減る「半減期」が約30年の「セシウム137」を対象に行った。

福島県産米の販路拡大へ アメリカで年間100トン輸出合意 ブランド米が福島の今を世界に《知事訪米》(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/01/2023012300000016.html
>福島県の内堀知事がアメリカで行ったトップセールス。(中略)アメリカを訪問先に選んだのは、原発事故の後に続けてきた輸入規制を2021年撤廃したからだ。
(中略)
>福島県・内堀雅雄知事:「福島県は米国向け県産米の輸出目標を当面年間100トンとし、この目標を達成するため販売プロモーションを強化してまいります」
>県とJAそして販売を担う企業の3者で、県産米100トンの輸出を目指すことで合意した。

茨城 東海第二原発の運転差し止め訴訟 原告団「控訴審 人事に疑問」 永谷裁判長、14年余り「訟務」担当
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226881
>永谷氏の訴訟指揮に疑問を抱いた原告団が経歴を調べたところ、一九九七年四月に法務省訟務局付になったのを皮切りに、二〇〇三年四月~一四年三月には訟務担当のポストを続けて務めていたことが判明。
(中略)
>原告団の海渡雄一弁護士は二十二日、東京都内で開かれた決起集会で「彼(永谷氏)がそういう人間であると分かっていて、一審で(原告が)勝っている事件の審理に上げてくる。系統的にはかりごとが巡らされているとしか思えない」と述べ、
>永谷氏を控訴審の担当にした最高裁の人事に疑問を呈した。
(中略)
>永谷氏が自発的に裁判長を辞退しなかった場合、原告団は三十一日に開かれる第一回口頭弁論の冒頭で、永谷氏の忌避を求める方針。
>海渡氏は「法律的な要件に当てはまり、忌避が認められる可能性は高い。荒唐無稽な忌避ではない。本気の、絶対に首を取りに行くための忌避だ」と語気を強めた。
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2023/01/23(月) 20:06:17.941582ID:ByDtA2gI0
「政府の原発政策の大転換は暴走に近い」国会周辺で市民が抗議活動(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226955
>岸田文雄首相が原発推進への政策転換を決めてから初の通常国会が召集された23日、首都圏の市民らが東京・永田町の衆議院第2議員会館前で抗議活動を展開し、「原発いらない」「老朽原発動かすな」などと声を上げた。
>市民団体「再稼働阻止全国ネットワーク」が主催し、約80人が参加。
>同団体の柳田真・共同代表(80)=千葉市若葉区=が「今の原発政策の大転換は、実際は暴走に近い。しっかり声を上げて暴走を止める正念場。ともに頑張りましょう」と呼びかけた。

ウクライナ、西側供与の武器を原発に保管=ロシア情報機関(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-nuclear-idJPKBN2U20CA
>ロシア対外情報局(SVR)は23日、ウクライナが西側から供与された武器を国内の原子力発電所に保管していると非難した。
>証拠を示しておらず、ロイターは事実関係を確認できていない。
>SVRによると、米国が供給したロケット砲システム「ハイマース」、防空システム、砲弾がウクライナ北西部のリウネ原発に運び込まれた。

玄海原発の低レベル放射性廃棄物、23日から搬出 九電発表(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1Q7FHNR1NTTHB005.html
>九州電力は20日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物が入ったドラム缶計1720本を運び出す作業を23日から始めると発表した。
>青森県六ケ所村の日本原燃の埋設センターに運ぶ。
>九電によると、ドラム缶には、同原発の放射線管理区域内で発生した放射能レベルが低い金属片や廃液などの廃棄物を、セメントで固めて入れてある。容量は200リットル。

情報不正閲覧「極めて遺憾」 大手電力4社で発覚―西村経産相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012300429&g=eco
>西村康稔経済産業相は23日午前の閣議後記者会見で、関西電力など大手電力4社が競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧していた問題で、「小売り電気事業者の公正な競争を揺るがしかねない。極めて遺憾だ」と述べた。
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2023/01/23(月) 20:35:53.271393ID:3lnv2YvQ0
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2023/01/23(月) 20:36:09.278465ID:+qIm/RHn0
電力不正閲覧「遺憾」 経産相、中立性確保へ対応検討(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA231EK0T20C23A1000000/
>西村康稔経済産業相は23日の閣議後の記者会見で、大手電力の送配電子会社が親会社の大手電力に対し、新電力の顧客情報を漏洩する事例が相次いで発覚していることについて、「中立性、公正性を揺るがしかねないもので大変遺憾だ」と述べた。
>中立性の確保に向けて必要な対応を検討する考えを明らかにした。
(中略)
>送配電子会社は地域独占で新電力の顧客情報も管理する。
>電気事業法は競争を阻まないよう大手電力の小売部門との情報共有を禁じているが、一連の事案は情報管理が適切ではなかった。

(・∀・)?
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2023/01/23(月) 20:36:21.206614ID:+qIm/RHn0
送電線談合:関電社員関与 「料金に跳ね返る」 公取委幹部、モラルの低さ批判('14.2.1 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140201ddm041040158000c.html
>「談合は昭和から続いていた。電気料金に跳ね返るのに関電の意識は低すぎる」。
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2023/01/23(月) 20:36:37.211193ID:+qIm/RHn0
原発工事の偽装請負「何十年もやってきた」('12.1.15 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120115-OYT1T00221.htm
>「何十年もやってきている。他の原発でも行われており、言われてみれば法律違反だが、罪の意識はなかった」と語った。
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2023/01/23(月) 20:36:47.006619ID:+qIm/RHn0
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2023/01/23(月) 21:19:30.911046ID:yIzmUJSn0
福島第一の1週間 1号機ロボット調査の再開は2月(東京新聞)
https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1888
>福島第一原発では、1号機格納容器内部のロボット調査の再開が、早くて2月上旬になる見通しになった。東電が17日に発表した。
>格納容器底部の堆積物採取に向け、12日に調査を始めた際、ロボットを容器内に送り込む装置が操作中に停止し中断していた。
>東電が設備を調べたところ、送り込む装置やロボットに異常は見つからなかった。
>東電は、ロボットが入った管を伸ばす際、装置の伸縮部分に何らかの異物が詰まった可能性があると推定。
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2023/01/23(月) 22:37:17.413623ID:4ckIcZfx0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>被告人武藤は(平成 20年 6月 、最大 1517mと いう津波水位の試算結果を知らされたが、長期評価は明確な根拠を示していないため信頼性がないという説明も受けている。
>被告人武藤が、上記の津波は、本件発電所に襲来する現実的な可能性のあるものとして想定し、具体的な対策を講じる必要のあるものとまではいえないと認識したとしてもやむを得ない。
>平成20年7月 、改めて受けた説明を踏まえ、土木学会に研究を委託し、その結果に応じた対策を取ることなどを指示したが、説明を受けた内容や、前記のとおりの長期評価やこれに基づく試算に関する問題状況等からすれば、この指示が不合理であったとは到底いえない。
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。

「やむを得ない」「不合理とは到底言えない」「調査には限界があった」ですかお
自分にはやはり「東電は長期評価を無視することを正当化するために不自然な理屈をこねていた」というように思えますお
この違和感は「刑事裁判だから」ということなんですかお?
( ^ω^)

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを前提に、「で、そこで、だからそれで聞きたいんだけれども」と前置きし、
>朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。武藤氏は「知りませんでした」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけれども、それは知見ではなくて、意見だと思っておられたの?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの皮肉だが、武藤氏の供述の信用性を推し量ろうと、あえて、挑発的に疑問を投げかけているのだろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
>そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は、やるとなれば大きな工事になり、機関決定が必要になる、と従来の主張を繰り返す。
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2023/01/23(月) 22:38:48.073677ID:iByRHdwL0
福島原発刑事訴訟支援団|東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!(1月18日)
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>被告人武藤は(平成 20年 6月 、最大 1517mと いう津波水位の試算結果を知らされたが、長期評価は明確な根拠を示していないため信頼性がないという説明も受けている。
>被告人武藤が、上記の津波は、本件発電所に襲来する現実的な可能性のあるものとして想定し、具体的な対策を講じる必要のあるものとまではいえないと認識したとしてもやむを得ない。
>平成20年7月 、改めて受けた説明を踏まえ、土木学会に研究を委託し、その結果に応じた対策を取ることなどを指示したが、説明を受けた内容や、前記のとおりの長期評価やこれに基づく試算に関する問題状況等からすれば、この指示が不合理であったとは到底いえない。
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。

「やむを得ない」「不合理とは到底言えない」「調査には限界があった」ですかお
自分にはやはり「東電は長期評価を無視することを正当化するために不自然な理屈をこねていた」というように思えますお
この違和感は「刑事裁判だから」「『不自然な理屈をこねていた』と認定するハードルが高い」ということなんですかお?
( ^ω^)

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを前提に、「で、そこで、だからそれで聞きたいんだけれども」と前置きし、
>朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。武藤氏は「知りませんでした」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけれども、それは知見ではなくて、意見だと思っておられたの?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの皮肉だが、武藤氏の供述の信用性を推し量ろうと、あえて、挑発的に疑問を投げかけているのだろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
>そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は、やるとなれば大きな工事になり、機関決定が必要になる、と従来の主張を繰り返す。
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2023/01/24(火) 20:17:11.567276ID:ouW1TZju0
東電強制起訴、指定弁護士側が上告 旧経営陣2審も無罪(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230124/k00/00m/040/047000c
>勝俣恒久元会長(82)ら東電旧経営陣3人を無罪とした1月18日の東京高裁判決を不服として、検察官役の指定弁護士側は24日、最高裁に上告した。

東電強制起訴、旧経営陣無罪で上告(共同通信)
https://www.47news.jp/8849060.html
>勝俣恒久元会長(82)ら旧経営陣3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴された裁判で、検察官役の指定弁護士側は24日、一審に続き全員を無罪とした二審東京高裁判決を不服として上告した。

東電旧経営陣の無罪判決、指定弁護士が上告 原発事故で強制起訴(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1S3SYLR1SUTIL00M.html
> 3人は東電の勝俣恒久・元会長(82)、武黒一郎・元副社長(76)、武藤栄・元副社長(72)。

ついに最高裁までいくことになりましたお
第一・第二勝俣無罪判決がいずれもお粗末なせいで、被告人たちの負担(世間から犯罪者扱いされる etc.)がさらに増えてしまったんじゃないですかお
海より深く反省してほしいですお
( ^ω^)

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2023/01/24(火) 20:39:34.714767ID:pg/1ztqw0
おういpkjrl;んv
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2023/01/24(火) 20:39:51.438968ID:pg/1ztqw0
原発再稼働を前提に値上げ幅を計算 東京電力 トラブル続きで実現は遠いのに…「理解しがたい」と識者(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227004
>東京電力は柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を2023年10月から順次、再稼働させる前提で、値上げ幅を計算した。
(中略)
>東電ホールディングスの小早川智明社長は23日の会見で「再稼働は(料金圧縮のため)あくまで算定上織り込んだが、見通しは立っていない。時期を申し上げる状況にないが、改善に努めているところ」と説明した。

「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さん(共同通信)
https://www.kyodo.co.jp/life/2023-01-24_3749301/
>「六ヶ所村の再処理施設はトリチウムを海に流すと(いう条件で)認可されました。もし汚染水の海への放出が認められないのならば、再処理工場を動かせなくなってしまう」
>「使用済み核燃料の再処理を自民党政権は諦めるわけにはいかない。日本の原子力の死命を決する問題がそこにあるからです」と小出さんは語る。
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2023/01/24(火) 20:40:08.865649ID:gUQbA/EP0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 安全最優先
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電旧経営陣、二審も無罪 原発事故強制起訴、大津波予見できず(1月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230119-752877.php
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2023/01/24(火) 20:40:32.403780ID:gUQbA/EP0
原発「安全最優先すべきだ」 知事、麻生氏発言巡り /福島(毎日新聞:有料記事)

>自民党の麻生太郎副総裁が福岡県飯塚市の講演で「原発は危ないというが、死亡事故が起きた例はゼロだ」と発言したことを受け、内堀雅雄知事は23日の定例記者会見で直接的な反論はせず、
>「国における原子力政策の検討に当たっては、12年前の原発事故の現状と教訓を踏まえ、住民の安全、安心を最優先にするべきであり、…
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2023/01/24(火) 20:55:24.233020ID:bMLhQHGT0
ウクライナ高官、ロシア情報はうそ 「原発に西側兵器」で責任転嫁か(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012400211&g=int
>ロシア対外情報局(SVR)が23日の声明で「ウクライナ軍が西側諸国から提供された兵器・弾薬を(北西部ロブノ)原発敷地内に保管している」と主張したことに対し、
>ウクライナのポドリャク大統領府顧問は同日、内容を完全に否定した上で「ロシアによるうそ」と一蹴した。
(中略)
>SVRは、謀略も行う旧ソ連国家保安委員会(KGB)の後継機関の一つ。
(中略)
>国際原子力機関(IAEA)がロブノ原発を含む国内5カ所の全原発に人員を配置する方針であることを念頭に「ウクライナは常に検査機関、とりわけIAEAに対してオープンだ」と強調した。

原発事故に備え専用の医療棟が完成 宮城・石巻赤十字病院(東日本放送)
https://www.khb-tv.co.jp/news/14822617
>この医療棟は女川原発で事故などが起きた際、外気を入れない構造になっていて、搬送されてきた患者は、まず専用の部屋で放射性物質を除染した後、治療を受けられるようになっています。
>事故などの際に対策本部を置く部屋も準備されています。
>この医療棟は、春からの利用開始が予定されています。

オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。
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2023/01/24(火) 21:33:42.997786ID:k0NDzKw/0
東海第2の拡散予測、2月に検証結果 茨城県委託業者、専門家委を設置(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16744701061436
>東海第2原発(茨城県東海村白方)で過酷事故が発生した場合の放射性物質の放出量などを予測する「拡散シミュレーション」の妥当性について、県が専門業者に検証を委託し、2月末までに報告を求めていることが23日、分かった。
(中略)
>シミュレーションは、同原発周辺の14市町村に策定が義務付けられた広域避難計画の実効性の検証に必要として、県が提出を要請していた。
>原電はフィルター付きベントが機能した場合と、全ての機能が喪失した場合の2パターンを提出した。
>県はシミュレーションの具体的な内容について公表していない。

どんな結果でも出せるそうですお
( ^ω^)

2005/12/25 【原発問題】推進派vs反対派 小出裕章氏
https://www.youtube.com/watch?v=pyabyeT3V4U&t=5304s
(大橋忠弘氏)
>事故の時どうなるかっていうのは想定したシナリオに全部依存します
>そりゃ全部壊れて全部出て、全部が環境に放出されるとなればどんな結果でも出せます
>でもそれは、大隕石が落ちてきたらどうなるかとか、そういう起きもしない確率についてやっているわけですね
>みなさんは原子炉で事故が起きたら大変だと思ってるかも知れませんけど
>専門家になればなるほど、そんな格納容器が壊れるなんて、思えないんですね

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電旧経営陣、二審も無罪 原発事故強制起訴、大津波予見できず(1月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230119-752877.php
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2023/01/25(水) 22:17:04.721780ID:KmvmeHqK0
検察官役の指定弁護士側が上告 東電旧経営陣の強制起訴裁判 無罪判決に不服(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230125104325
>東電は「指定弁護士が上告したことは承知しているが、当社としてはコメントを差し控える」としている。

ウクライナ原発から軍装備品発見されず=IAEA事務局長(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-iaea-idJPL6N34909P
>国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は24日、ウクライナ国内の原子力発電所から軍装備品は発見されなかったと、欧州議会に対し明らかにした。
>ロシア対外情報局(SVR)は23日、ウクライナが西側から供与された武器を国内の原子力発電所に保管していると非難。
>ウクライナ側は事実ではないと否定していた。

原発推進の府省との面談公開 規制委、経産省や内閣府など(共同通信)
https://www.47news.jp/news/8856772.html
>規制委員会は25日、経済産業省など原子力を推進する行政機関との面談は、記録に残して原則公開するよう業務の透明性確保に関する内規を改正した。
>原発の運転期間の制度見直しを巡り、経産省との打ち合わせが推進側との「事前調整」だと批判されたことを踏まえた対応で、同日付で施行された。
>規制委員や事務局の原子力規制庁職員は、経産省や文部科学省、内閣府の原子力推進部署との面談を記録し、日程、参加者、議事要旨、資料を原則公開する。

(・∀・)あきらめよう信頼

岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活(1月18日 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2023011700040.html?page=1
>規制庁の幹部には当初、警察庁や環境省出身者が就くことが多かったが、昨年7月の人事で長官、次長、原子力規制技監のトップ3が初めて経産省出身者で占められたのだ。
(中略)
>「トップ3に緊急事態対策監と核物質・放射線総括審議官を含めれば、トップ5がすべて経産省出身者で、どう考えても行きすぎです。
>ノーリターン・ルールも形骸化し、原子力部門ではない部署を1カ所経由すれば、また推進部門に戻れるようです。
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2023/01/25(水) 22:31:55.275770ID:LUbtnAB80
東海第二原発の控訴審直前に東京高裁が裁判長ごと担当替え 国の代理人だった過去を問題視(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227401
>東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審で、訴訟を担当する東京高裁の担当部が別の部に移る見通しであることが分かった。
>過去の原発関連行政訴訟の国側代理人などを務めていたことを問題視した原告側の弁護団が、裁判長に自発的な辞退を求めていた。
(中略)
>担当する裁判部の変更という異例の見通しとなった日本原子力発電東海第二原発差し止め訴訟の控訴審。
>同じ事情による裁判官の交代は珍しく、有識者は「そもそも裁判長をやろうとしたこと自体が、良識を欠いている」と指摘する。

透明性確保に?原子力規制委が新ルール 原発推進に関する省庁との面談内容や資料をネット公開へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227394
>電話やメールは対象外で、公開することで行政業務に支障が出ると規制委事務局が判断した場合も非公開。
(中略)
>改正後も、情報公開法で定める「不開示情報」は面談内容や資料は公開しない。
>不開示情報に該当するかどうかは、規制委事務局の職員や幹部が判断する。

九州電力社長、不正閲覧を陳謝 玄海原発4号機の特重施設「安全最優先」 山口祥義知事と面談佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/980906
>九州電力の池辺和弘社長は25日、佐賀県の山口祥義知事と面談し、同社社員が子会社の九州電力送配電の端末を使い、競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧していた問題について
>「深くおわびする。これまで以上にコンプライアンス意識を徹底し、調査確認をしっかり行っていく」と陳謝した。
>山口知事は、(中略)「『うそをつかない』という当たり前のことをリーダーが発信しておくことが大事。信頼構築を原点として地域を盛り上げていきたい」と信頼向上に向けた取り組みを求めた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 当たり前のこと
フ     /ヽ ヽ_//

自民党広告がFF天野喜孝イラストで安倍首相を“イケメン武士”化! あまりの似てなさすぎにツッコミ続出('19.5.2 Litera)
https://lite-★ra.com/2019/05/post-4696.html
>この主人公っぽいキャラをクリックすると、なんとそこに「第二十一代・第二十五代 自由民主党総裁 安倍晋三」という文字が出てくるのである。
(中略)
>「イメージキャラクター」とはいえ、普通、少しは本人の特徴が織り込まれるものだが、このキャラはどこをどう取っても安倍首相とは似ても似つかない。
>古今東西の政治や宗教などのプロパガンダ絵でも、ここまで乖離したものはなかなかお目にかかれないはずだ。
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2023/01/25(水) 23:05:52.677149ID:qX3hbFxw0
放射性廃棄物の最終処分 岸田首相「取り組みを加速」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA25C540V20C23A1000000/
>岸田文雄首相は25日、原子力発電所の使用済み核燃料の再処理や放射性廃棄物の最終処分を巡り「政府の責任で具体的なアクションを早急にとりまとめ、取り組みを加速する」と表明した。

処分場選定 実績「ゼロ」 役員報酬2000万円超('12.10.11 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012101102000141.html
>機構は、二十五年後の三七年をめどに最終処分場を稼働させる予定にしているが、地層の詳細調査から完成まで三十年ほどかかる。
>だが、候補地すら決められていない。
>その点では機構の実績はゼロに等しいとも言え(以下略)。

東電の原発運営能力に疑問 審査書類の誤記で新潟知事(共同通信)
https://www.47news.jp/8855225.html
>新潟県の花角英世知事は25日の定例記者会見で、東京電力が原子力規制委員会に提出した柏崎刈羽原発3号機の審査書類に、2号機の記載内容を流用していた問題について
>「不適切と指摘を受けることを組織として決定してやっていたのは非常に残念で遺憾。(的確に原発を運営する)能力が本当にあるのかと感じる」と疑問を呈した。
>花角氏は17日、県庁を訪れた同社の小林喜光会長らに対し、「行動と実績で信頼を得られる努力をしてほしい」と求めたばかり。
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2023/01/26(木) 22:57:55.896966ID:SMVZgcm50
東電、福島第1原発6号機の燃料搬出1年程度遅れると発表 保管する共用プールが汚れたため(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202301260001150.html
>調査の結果、容器のふたなどに、さびや炭酸カルシウムとみられる付着物が見つかった。
>共用プールには建屋が水素爆発した3号機の燃料が保管されており、付着したがれきのコンクリートなどで、プールの水が汚れた可能性があるという。
>今後は付着物を防ぐため、容器に入れる前に燃料を洗浄する。

原発推進方針は「亡国に至る道」 バプ連公害問題委が声明(キリスト新聞)
http://www.kirishin.com/2023/01/26/58352/
>日本バプテスト連盟公害問題特別委員会は1月15日、「私たちは亡国にいたる日本政府の『基本方針』に断固反対いたします」との声明を発表した。
>声明は、政府が12月22日にとりまとめた、原発の新規建設や60年を超える運転を認めることを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」に反対したもの。
(中略)
>福島第一原発事故によって今なお多くの人が苦悩の日々を送っていると述べ、「今回の政府の暴挙は、これらの被災者たちの命を踏みにじり、裏切る行為に他なりません」と強調。
>足尾銅山の操業停止を求めた田中正造の言葉になぞらえ、「原発推進方針」は「亡国に至る道」だと訴えた。

矯風会が声明 平和外交求め、原発回帰に反対(キリスト新聞)
http://www.kirishin.com/2023/01/26/58348/
>日本キリスト教婦人矯風会(飯田瑞穂、鏡清美代表理事)は1月6日、政府に対して「安保関連三文書」および「原発政策」の決定に抗議する声明を発表した。
(中略)
>福島第一原発事故によって原発事故の恐怖と犠牲を経験したにもかかわらず、現政権が原発の60年超の運転を可能とし、次世代型革新炉の開発・建設に取り組む政策に転換したことに対し、
>コスト高の問題や核廃棄物の処分の問題などを挙げるとともに、「老朽化原発を稼働することは地震大国日本には極めて危険なこと」だと述べ、核燃料サイクル事業も早くやめるべきだと強調した。
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2023/01/28(土) 00:22:01.496725ID:tw2VJ/0X0
海外のFUKUSHIMAのイメージ 知事アメリカ訪問で見えた福島のこれから 希望の地とするために(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/01/2023012700000011.html
>原発事故の後、福島県の食品や工業製品などは様々な形で風評被害を受けてきた。しかし熊田さんは、多くのアメリカ人には温かく迎え入れられたという。
>南加福島県人会・熊田るみさん:「安全だっていう科学的データがあれば、安心しません?合理性にのっとって、ちゃんと説明ができれば安全性を説明できれば、この国ではちゃんと受け入れてもらえます」
>重要なのは、科学的なデータや事実に基づいた正しい情報発信。アメリカで活動するなかで、熊田さんが見つけた答えだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 正しい情報発信
フ     /ヽ ヽ_//

2005/12/25 【原発問題】推進派vs反対派 質疑応答編
https://www.youtube.com/watch?v=O3WBkjUQ-Jw&feature=youtu.be&t=11m4s
>格納容器が破損するというようなことは物理的に考えられませんし

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2('21.2.24 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
>アナウンサー「いま、映像が流れましたけれども、何か爆発のような……、煙のようなものが……」
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」

菅首相には辞めていただかなければ~安倍氏('11.5.26 日テレニュース24)
http://news24.jp/articles/2011/05/26/04183435.html
>福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の翌日に冷却のための海水注入が一時中断していたとされる問題について、「東京電力」は26日、「発電所の所長の判断で注水を継続していたことがわかった」と発表した。
(中略)
>これまで「注水中断の責任は菅首相にある」と厳しく批判していた安倍元首相は、
>「これだけ政府、あるいは当局の発表がコロコロ変わる。隠蔽(いんぺい)したり、隠したり、ねつ造する。こんな政府はなかったですよ。私は大変なことだと思います。菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。
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2023/01/28(土) 01:35:41.410902ID:9tdPHSFm0
を@fjl;ふぁ
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2023/01/28(土) 01:35:59.245480ID:9tdPHSFm0
ザポロジエ原発周辺で爆発音、安全地帯設置を=IAEA(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-iaea-nuclear-idJPKBN2U601T
>国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、ロシア軍の支配下にあるウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所周辺で大きな爆発があったとし、原発周辺に安全地帯を設置すべきだとの考えを再度示した。
>原発付近で定期的に爆発が報告されているとし「きのうは現地時間の午前10時頃に8回の大きな爆発音が聞こえ、発電所のオフィスの窓が振動した。今日も多くの爆発音が聞こえた」と述べた。
>一方、ザポロジエ原発を現在管理するロシア国営の原子力企業「ロスエネルゴアトム」の顧問はタス通信に対して、グロッシ氏の発言は根拠がないと指摘。

「厳格に審査」 東電・北海道電値上げ―西村経産相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012700531&g=eco
>西村康稔経済産業相は27日の閣議後記者会見で、東京電力ホールディングスと北海道電力が一般家庭向け規制料金の値上げを経産省に申請したことについて、
>「燃料費の見込みや経営効率化など企業努力が行われているのか、厳格に審査する」と強調した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ヤクザ・チンピラ省
フ     /ヽ ヽ_//

東電届け出の電気料金原価、実態と「大きく乖離も」 調査委指摘('11.10.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL030DF_T01C11A0000000/
>東京電力の経費削減や財務内容について調査する経営・財務調査委員会(委員長・下河辺和彦弁護士)は3日、第10回の会合を開き、報告書をまとめた。
(中略)
>電気料金の原価となる営業費用は「電気の安定供給に真に必要な費用に限定」するように求めた。
>オール電化推進関係費や広告宣伝費、寄付金、団体費といった個別項目は総原価の対象外とすることも促した。
>そのうえで規制当局が実績を十分に勘案し、「実態とかけ離れた原価を認めるべきではないのではないか」と批判した。
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2023/01/28(土) 01:36:18.666601ID:XHLmTI2q0
拠点外へ帰還進める法案を了承 福島特措法改正で、自民党(共同通信)

>自民党の東日本大震災復興加速化本部は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域のうち、先行除染している「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)外に新たな居住区域を設定する福島復興再生特別措置法改正案を了承した。
>希望者の帰還に向けた環境整備が目的。
(中略)
>住民の意向を踏まえ、市町村長が区域の範囲などを盛り込んだ計画を作り、国が認定する。希望者の自宅や復興拠点を結ぶ道路などを国が除染し、帰還可能にする。
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2023/01/28(土) 01:53:41.044861ID:+WppVkDO0
九電が川内文化ホール跡に新施設 原発運転延長見据え計画?(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR1W0QSNR1VTLTB001.html
>九州電力は26日、鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホール跡地(敷地約8500平方メートル)で、市内の川内営業所と川内原子力総合事務所が移転・入居する新施設の起工式を行った。
(中略)
>計画では、市が年間1900万円で貸し出す市役所近くの跡地に、木造2階建ての本館(約3千平方メートル)と、同平屋の別館(約500平方メートル)を整備。
(中略)
>投資額は25億円以上としている。
(中略)
>九電は、間もなく運転40年を迎える川内原発の20年間の運転延長を原子力規制委員会に昨年10月に申請。
>取材で、新施設は延長を見据えて計画したのかと問われた藤井副社長は「認可されるのかどうかは今後のこと」と断ったうえで、「地域の理解、安心安全を培う活動を行っていく拠点ということで今回移転する」と話した。

「ヤクザもそれを使う企業も、感覚的には昭和のまま」 原発潜入記者が見た、ヤクザとの“ズブズブ”の歴史
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#17('20.11.29 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41626
>お前、原発行ったんだろ? だったら分かるはずだ。(原子炉)建屋とかタービン周りなんて、発電所の施設のうちの2割もない。大半は普通のビルを作る。
>事務所や休憩所、倉庫なんかだ。その他、関連会社のビルや周辺の道路整備なんかもある。
>たいてい、原発ってヤツはまともな道路すらない田舎に作られるから、その周辺一帯を開発するような形になる。食い込むチャンスはいくらだってある。
>それに原発には地元に土産が落ちるからな。そのおこぼれにだってありつける」
> 1Fの場合、もっともわかりやすい土産はJヴィレッジだろう。

岸田首相、核のごみ最終処分地選定「政府から調査を申し入れ」政府主導を強調(1月26日 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202301260000976.html
>岸田文雄首相は26日の衆院代表質問で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り「自治体からの『手挙げ』を待たず、政府から調査の検討などを段階的に申し入れる」と述べた。
>現在は北海道寿都町と神恵内村だけで実施中の文献調査を受け入れる地域を増やすため、政府主導で取り組む姿勢を強調した。

(・∀・)?

東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)('21.3.26 デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1
>東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。
>中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。
(中略)
>戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。
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2023/01/28(土) 02:25:25.899561ID:Yj/vts7J0
中部電と中国電も新電力の顧客情報漏洩 大手6社に拡大(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA278XR0X20C23A1000000/
>経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は27日、中部電力と中国電力で送配電子会社が管理する新電力の顧客情報が小売部門側に漏洩していたと発表した。
(中略)
>中部電では2022年12月10日までの1週間でミライズと委託先の社員計893人が3600件の新電力の顧客情報を不正に閲覧していた。契約者名や連絡先などが閲覧可能だったという。
>これとは別に、ミライズの社員1人は過去にパワーグリッドに在籍していた時期に同僚から入手したIDやパスワードを使って新電力の顧客情報を閲覧していたという。
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2023/01/28(土) 19:18:05.510979ID:J0T9TgwG0
坪倉先生の放射線教室 核実験のトリチウム残存(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20230128-754805.php
>天然由来のトリチウムは、大気の上層において、宇宙から飛んでくる放射線である宇宙線と、大気中の窒素や酸素が反応して作られます。
(中略)
>地球全体を見ると、もっとたくさんのトリチウムが作られていた原因があります。それは、1950~60年代ごろに多く行われた、大気圏内の核実験です。
>数百回以上行われた核実験によって、その当時、自然界で作られるトリチウムの「数千年分」が大気中にばらまかれたことが知られています。

原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。

甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
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2023/01/28(土) 19:42:33.991663ID:7IAlucV60
福島原発刑事訴訟の指定弁護士による東京高裁不当判決に対するコメント(1月23日 CNIC)
https://cnic.jp/46277
>判決は繰り返し「現実的な可能性を認識させるような性質を備えた情報」ではなかったとして、発生の確実性の情報の必要性を求めていますが、
>とりわけ津波のような自然災害に基づく原子力発電所事故というシビアアクシデントにまで、このような見解をとれば、およそ過失責任を問えないことになり、不合理と言うほかありません。

「原子力事業者は『(地震・津波について)現実的な可能性を認識させるような性質を備えた情報』でなければ、無視してもOK」というのが勝俣無罪判決の前提だと思いますお
「『絶対的じゃないから』と言って安全対策を取らなくても、それは過失ではない」とはっきり言ってますお
これは「原発事故の被害は甚大であるため、細心の注意を払って未然に防止しなければならない」という社会通念に真っ向からそむき、「原発事故は起きてもOK」と主張する異常な理屈だと思いますお
( ^ω^)

しゃかい‐つうねん〔シヤクワイ‐〕【社会通念】 の解説
>社会一般に通用している常識または見解。法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。

じん‐だい【甚大】 の解説
>[形動][文][ナリ]程度のきわめて大きいさま。「―な被害」

み‐ぜん【未然】 の解説
> 1 まだそうなっていないこと。まだそのことが起こらないこと。「事故を―に防ぐ」

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2023/01/28(土) 19:55:33.843132ID:jzi/CG0n0
柏崎刈羽、運転には「まだ課題」 現地調査で原子力規制委員長(共同通信)
https://www.47news.jp/8870629.html
>規制委員会の山中伸介委員長は28日、テロ対策不備で事実上の運転禁止命令を出している東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を現地調査し、改善状況を確認した。
>終了後に山中氏は「核物質防護上、具体的には話せないが、課題がまだある」との認識を示した。
>山中氏は生体認証装置を導入した原子炉建屋に通じるゲートや、雪が降りしきる中、原発北側の砂浜沿いにある防護柵などを視察。
>ゲートの管理状況は「非常に良くなっている」と評価した。

ずさん過ぎる管理体制露呈 柏崎刈羽原発不正入室問題('21.2.9 新潟日報:リンク切れ)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210209597764.html
>中央制御室に勤務する社員Aは、自分のIDカードが見つからなかったため、非番の社員Bのロッカーを開け、無断でカードを持ち出した。
>紛失の報告やIDの無効化など必要な手順は踏まなかった。社員Bも中央制御室の勤務員だったが、ロッカーに鍵をかけてはいなかった。
>その後、社員Aは中央制御室に通じる、二つの「関門」でそれぞれ警備担当者に対し、社員Bの名前を名乗った。いずれも警備担当者が社員Aの顔とIDカードの顔写真との違いに疑念を抱いたが、通過させた。
(中略)
>二つ目の「関門」となる防護区域出入り口。IDカードの認証が複数回エラーになったが、警備担当の社員Cが出入り口を開けた。
>この社員Cは権限がないのに独断で社員Aが出入り口を通れるようカードの識別情報の登録も変更した。
>その後、社員Aの顔に見覚えがある警備員が違和感から声を掛けたが、Aは社員Bの名前で押し通し、中央制御室までたどり着いた。

電力不正閲覧、福島県でも 東北電の郡山、いわき営業所など(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230128-754748.php
>東北電力は27日、郡山、いわき両営業所など20事業所の社員ら130人が子会社で送配電事業者の東北電力ネットワークの端末を使い、新電力の顧客情報を不正に閲覧していたと発表した。
>既に情報を閲覧できることが発覚していた青森、岩手、宮城各県の3営業所に加え、17事業所で不正閲覧が確認された。
(中略)
>東北電は「スイッチング」と呼ばれる他社からの契約切り替えの申し込みがあった際、受け付け処理に必要な契約容量などを確認するため顧客情報を閲覧したとしており、「顧客獲得などの営業活動には利用していない」と釈明した。
>本来は電力広域的運営推進機関が運用する「スイッチング支援システム」や東北電ネットへの照会によって情報を取得する必要があった。

(・∀・)?

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
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2023/01/28(土) 20:09:30.554294ID:SeATiU+k0
ザポロジエ原発周辺で複数の大きな爆発 最近では毎日報告 IAEAは安全管理区域の重要性訴え(1月27日 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202301270001404.html
>爆発の報告は最近では毎日のようにあり、現地時間の25日午前10時ごろには8回大きな爆発が聞こえたという。
(中略)
>声明は、フメリニツキー原発に今週、IAEA派遣団が到着したと説明。
> 1986年に事故が起きたチェルノブイリを含むウクライナの全ての原発に常駐チームが配置されたと指摘した。

柏崎刈羽原発で火災報知器が誤作動 先日ぼやが起きたばかり《新潟》(1月26日 テレビ新潟)
https://www.teny.co.jp/news/news114b15t5joqk44elpv5
>東京電力によりますと26日午前3時55分、柏崎刈羽原発の構内にある仮設の事務所で火災報知器が鳴る騒ぎがありました。
>現場を確認したところ誤作動だったということです。

小型原子炉導入を検討 将来の実用化見据え―リトアニア(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012700688&g=int
>ザナナビチュス副エネルギー相は、リトアニアでは2030年ごろまでに産業の脱炭素化が進むほか、電気自動車が普及することで電力需要が増えると予想。
>「再生可能エネルギーだけで(需要を満たす)電力を生産するのは困難」とした上で、「原発は実用的な選択肢となり得る」と説明する。
>リトアニアにはソ連時代に建設されたイグナリナ原発がある。ただ、事故を起こしたチェルノブイリ原発と同型だった(以下略)。
>新たな原発建設を巡る国民投票は反対多数で否決され、現在は消費電力の大半を輸入に頼る。
>否決となった国民投票についてザナナビチュス氏は実施自体が「誤り」と指摘。「法的拘束力があるものではない」と話している。

ガスパイプラインで爆発 リトアニア、事故か(1月14日 共同通信)
https://www.47news.jp/world/8806613.html
>バルト3国のリトアニア北部で13日、隣国ラトビアへ天然ガスを送るパイプラインで爆発が起きた。
>負傷者はおらず、技術的な事故とみられる。地元メディアなどが報じた。
(中略)
>欧州では昨年9月、ロシアからバルト海経由でドイツに天然ガスを送る海底パイプラインでガス漏れが発生。
>スウェーデンの検察は「破壊工作」と結論付け、容疑者の特定を進めている。

(・∀・)?

原発活用、反対押し切る 脱炭素化へ禍根も―EU('22.2.3 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020300983&g=int
>原発は、輸入に頼る化石燃料の価格高騰もあって安定電源として再評価され、原発大国フランスや東欧中心に活用論が優勢となった。
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2023/01/28(土) 22:05:55.513471ID:7IcPF0b60
6月から約35%値上げ 北電の規制料金 「泊原発再稼働したら値下げする」(1月26日 北海道ニュース)
https://www.htb.co.jp/news/archives_18845.html
>北電の藤井社長は、2012年から停止している泊原発が再稼働すれば、電気料金を値下げすると話しています。

泊原発、放射性廃棄物を過少報告 30年超、実際の半分('19.12.24 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/582133461480703073?c=39546741839462401
>北海道電力は24日、泊原発(泊村)から大気中に放出している放射性廃棄物について、1号機が試運転を開始した1988年当時から、周辺自治体などに、誤って実際の半分程度の値を報告していたと発表した。
>原発の運用ルールの保安規定で定める目標値は下回っており、周辺環境に影響はないとしている。
>同社によると、気体の放射性廃棄物はフィルターなどで放射性物質を低減した上で、1~3号機の排気筒や、原子炉建屋に隣接する「放射性廃棄物処理建屋」の焼却炉煙突などから排出している。

泊原発、非常用電源起動せず=取り付け不良9年放置-北海道電力('18.12.7 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120700841&g=eco
>制御盤の中にある端子の取り付け不良が原因で、3号機が試運転を始めた2009年2月から9年以上放置されていた。
>同社によると、制御盤に取り付けボルトで固定する端子2本のうち、1本が外れたまま業者から納入されていた。
>外れた端子は導体には接していたため通電状態だったが、11月9日の定期点検で作業員がボルトの緩みを確認した際に端子が導体から離れ、発電機が動かなかったという。

原燃敷地内で消防車燃える 再処理施設影響なし(共同通信)
https://www.47news.jp/news/8869431.html
> 28日午前7時半ごろ、日本原燃(青森県六ケ所村)の消防車両の車庫付近に駐車していた消防車が、点検中に燃える火災が発生した。約1時間後に鎮火し、車の前部が焼損した。
(中略)
>原燃によると、協力会社の作業員2人が車庫の外で点検中、エンジンをかけた際にエンジン部から出火した。
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2023/01/28(土) 22:09:21.010689ID:h5VhR/Ja0
原発事故時の避難所面積「1人3平方m以上」 茨城県、国目安下回る(1月26日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230126/k00/00m/040/302000c
>茨城県は25日、県地域防災計画(原子力災害対策計画編)の改定版を公表し、原発事故時に避難所の面積を避難者1人当たり「3平方メートル以上」にすると明記した。
>ただ通路も含まれるため、実際の専有面積は2平方メートル。
(中略)
>国が新型コロナを受けて公表した避難所のレイアウト例では、専有面積は4人家族で9平方メートル。
(中略)
>県は今回の改定を前に22年9月にパブリックコメント(意見公募)を実施。
> 59件あった意見のうち12件が面積に関する内容で、「(国際赤十字などが定める)スフィア基準に従い、1人当たり3・5平方メートル以上を要望する」「『通路を除いた1人当たりの居住面積』と明記してほしい」など改善を求めていた。

九州電力の情報漏洩問題、契約業務用の端末でも不正閲覧(1月27日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC279IR0X20C23A1000000/
>九州電力は27日、送配電子会社が管理する顧客情報の不正閲覧があった問題で、新たに契約業務に使われる端末でも目的外使用が確認されたと発表した。
(中略)
>現時点では新電力の顧客データを閲覧した履歴は見つかっておらず、営業活動への利用も確認されていないとしている。
(中略)
>問題のあった端末は契約時に顧客へ割り振る地点番号の管理に使われ、契約名義や住所、連絡先の情報も閲覧できた。
>九電内で約600台の設置が確認されているが、端末が置かれた経緯や具体的な場所、閲覧件数や用途は調査中だという。

中国電力、新電力の顧客情報55件を不正閲覧(1月27日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC275US0X20C23A1000000/
>中国電力は27日、送配電子会社が管理する新電力の顧客情報について、中国電力の顧客対応の社員ら29人が55件の契約情報を不正に閲覧していたと発表した。
>顧客の申請内容を確認するために閲覧しており、営業目的ではなかったとしている。
>電力・ガス取引監視等委員会の依頼に基づき、2022年12月19~25日の閲覧状況を調べて判明した。
(中略)
>システムにアクセスした記録は5年分保存されている。今回の調査対象期間をさかのぼれば、不正閲覧件数が増える可能性もあるという。

ウラン濃縮工場の再開延期 日本原燃、2月予定から数カ月(1月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/8859398.html
>日本原燃(青森県六ケ所村)は26日までに、今年2月に予定していたウラン濃縮工場の生産運転再開時期を数カ月延期すると発表した。
>安全対策の耐震工事が遅れているため、新たな時期は改めて示す。
(中略)
>建屋高所の配管を支える構造物を設置する工事で、安全確保に必要な作業が増えるという。
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2023/01/28(土) 22:48:09.502896ID:ZBXTeyiz0
社説 代表質問 反対ばかりでは議論深まらぬ(1月26日 YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230125-OYT1T50261/
>泉氏は「原発に依存しない社会は実現可能だ」として、再生可能エネルギーの拡大を求めた。
>再生エネの活用は重要だが、それだけですぐに国全体の電力需要を賄えるわけではない。
>立民はこうした課題をどうやって克服するつもりなのか。

「原発のデメリットは巨大なので、どうすれば原発に依存しないですむかみんなで考えよう」という話だと思いますお
むしろ原発のデメリットをどう克服するのか教えてほしいところですお
( ^ω^)

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
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2023/01/29(日) 00:20:01.667236ID:hNAl0tyl0
「出来の悪さ反省 原因を分析してできることをやる」不備多数の指摘 日本原燃(1月25日 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/294603?display=1
>※日本原燃 増田尚宏社長
>「事実を認識した上で対策を考えなければいけないというのが今回の申請書の出来の悪さを我々は反省すべき点だと思っています」
>日本原燃は1月23日に行われた原子力規制委員会の審査会合で、提出した再処理工場の安全対策工事の申請書に誤った表記や落丁などが多数あったとの指摘を受けていました。

(・∀・)?

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
BBR-MD5:CoPiPe-f4baf09364ade8d5dd814ed55f11e473(NEW)
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PID: 80217
Inq-ID: agr/790ab5ad7d63e086
Proc: 0.234279 sec.
This is Original

2023/01/29(日) 19:38:43.728352ID:gkW9WFEk0NIKU
vm、。rjl;あ
BBR-MD5:CoPiPe-2c9dc29f733e541c9ac845e9bf5f5cd5(NEW)
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PID: 6127
Inq-ID: agr/791156ff2e202601
Proc: 0.209305 sec.
This is Original

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