>>8
「え!!」「って、ザコ?!?!」

がーーん(涙)

(広場にて) あ〜空はこんなに晴れてんのに、なんで雨が降ってんだ?あ、涙だった。。

田舎に帰って麦でもそだてるかなぁ。

最後に『スキル、チェンジアップ』でも使って、スライムでも倒すか、、、

お!スライムだ、『チェンジアップ!!』
あれ?スライムが回復してら。なんなんだよ、このクソスキル!!

あー、もう疲れた。もう帰ろ。
ん?さっきのスライム?なんで俺の足にスリスリしてんだ?

「ボク、悪いスライムじゃないよ♪」

は?「あ、あの君話せるの?」

「ウン!回復アリガト♪、そんでね、なんだかボクのレベルが、300になってたよ♪」

「え?」ヤバい人生詰んだよね、これ、、、

「あのね、ボクまだ名前ないの、、」

「うん、、」逃げなきゃ💦

「ボクに名前つけて欲しいんだ♪」

「あ、は、、はい」どーしよ、そうだ昔飼ってた猫の名前でいいかな?

(ワクワク♪)

「アル、って、ど、どうかな?」

『パァーーーー』凄い光

「ボクの名前♪アル♪アル!!」「アリガト!えっとご主人様のお名前は♪」

眩しい〜!「目がぁ!目がぁ〜!」

「あれ♪?『エクストラヒール!』どう?ご主人様見える♪」

「あ、見える、、治してくれたの?」

「うん♪」

って?ご主人様?「あの俺の名前は、ポン・コツだよ」あれ?コイツいい奴なのか?

「うん♪ボクはね、ポン様のシモベだよ♪」 え?ココロを読まれたのか? 「うん♪じゃ!ギルドに行こうよ♪」「冒険者になりたいんでしょ♪ご主人様♪」
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