ttp://blog.goo.ne.jp/otaoota/e/58044e0da1e43556789e441cb63051bc
> 俺は回顧好きなゲーオタだが、一方で旧作に触れることの怖さと危険性も重々承知している。
> かつてどんなに面白かったゲームでも、それはあくまで昔の話。
> 今プレーして楽しめるかどうかは全く別問題なのだ。
> 時間と共にコンピューターの性能は上がり、人がそれに触れることで旧作はどんどん「古く」なる。
> あまり最新ゲームをやらない俺であっても、やっぱり現代に生きてる以上、
> 現代水準のグラフィック等を肌で知ってしまっている。
> デジタルデータはそういう意味では間違いなく劣化するのである。
> 当時は凄いゲームであっても、今もそうである可能性は低い。
> 時が経てば思い出は大抵美化される。
> それを今掘り起こし、美化された思い出と比較すると、得難い記憶を傷つけてしまう危険性がある。
> 「あれ、こんなもんだっけ?」「昔は面白かったのになぁ」と。
> そんな風に感じるのは、昔と今両方の自分にとって不幸であろう。
> 旧作の再プレーにはこの危険性が常に秘められている。
> 悪戯に触れるわけにはいかない。ゲーオタであれば尚更だろう。
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PID: 74768
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Proc: 0.229121 sec.
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