福島第一で二つ目の燃料デブリを採取 2メートルの差でわかること(4月23日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/AST4Q5GTYT4QUTFL003M.html
>サンプルを増やすことで何がわかるのか、東京大の岡本孝司教授(原子力工学)に聞いた。
(中略)
>とにかく今は燃料デブリという相手がまだわからない。
(中略)
>今は燃料デブリの情報を可能な限りいっぱいほしいわけです。
(中略)
>今まで手探りだったものが、一部でも目に見えるようになってきたというのは極めて大きな前進です。
>取り出されたサンプルは、様々な情報を含んだ玉手箱と言えます。
ファクトチェック 事故から10年 福島第一原発を見てきました('21.3.2 Level7)
https://level7online.jp/2021/0302/
>最低限の目標とするデブリの取り出しも、技術的にうまくいくのかまだわかっていません。
>「今の時点で『40年は無理』なんてとても言えない。もうちょっと調べさせて欲しい。40年を目指して全力でやる。これ自体は、難しい仕事を進める一つの原動力なんです」と、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は朝日新聞のインタビューに答えています。
福島第1原発のデブリ、国の研究機関に搬入完了 2回目(4月25日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC257PS0V20C25A4000000/
>日本原子力研究開発機構(JAEA)は25日、東京電力福島第1原子力発電所2号機から取り出された溶融燃料(デブリ)を大洗原子力工学研究所(茨城県大洗町)に搬入したと発表した。
(中略)
>同社によると、採取されたデブリの重さは約0.2グラムで1回目の約0.7グラムよりも少なかったという。
原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。
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571†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 19:57:35.610546ID:oEvnF4ESH572†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 20:13:14.547023ID:YBfZ6nYAH 月面に原発、中国が検討 ロシアなどと国際ステーション(4月23日 Reuters)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/YPS3S6SF3RPRFGH4OFYVY3TON4-2025-04-23/
>中国は、ロシアなどと進める国際月面研究ステーション(ILRS)計画で、月面に原子力発電所を建設することを検討している。
> 2028年打ち上げ予定の月面探査ミッション「嫦娥8号」の主任技術者が23日行ったプレゼンテーションで明らかにした。
(中略)
>ILRS計画参加国・機関向けに行ったプレゼンテーションでは、月面基地のエネルギー供給について、大規模な太陽電池アレイや月面に建設される暖房・電力用のパイプラインやケーブルが必要となる可能性を示した。
>ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは昨年、ILRSへの電力供給を目的に、中国国家航天局(CNSA)と共同で35年までに月面に原子炉を建設する計画を発表していた。
ラピダス新工場など、原発なしでは電力ギリギリの北海道(4月21日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC080Z80Y5A400C2000000/
>エネルギー経済社会研究所(東京・千代田)は、過去の実績を踏まえ、半導体工場とデータセンターの需要を合算した場合、北海道の30年代半ばの電力需要は693万キロワットと試算。
>一方、液化天然ガス(LNG)火力の石狩湾新港発電所2号機が30年度に稼働するなどし、供給力は694万キロワットと見る。
>同研究所の松尾豪代表は「ちょっと需要が伸びた瞬間に停電になるので、計画されているデータセンターなどの需要が順調に伸びた場合には厳しい」と話す。
>そこで期待されるのが原子力規制委員会の審査がほぼ終わった泊原発3号機(北海道泊村)だ。
チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
( ^ω^)
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”('24.2.29 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>地震の発生場所と、原発の位置を重ねあわせた地図(地図1)を見ると、「地震の多いところに原発があるのは日本だけじゃないか」と驚く人が多いでしょう。
(中略)
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
東北電力女川原発2号機再稼働をめぐる報道ファクトチェック('24.11.6 CNIC)
https://cnic.jp/52017
>まず日本経済新聞の記事から確認しておこう。
>同記事では、「AI・半導体で電力需要は急増」と見出しを付けたうえで、「電力広域的運営推進機関によると、必要な電力規模は33年度には23年度比で537万キロワット増える。データセンターや半導体工場の新増設で、日本全体の電力需要が3%膨らむ計算だ」と説明したうえで、図1を示している。
>作為のある見せ方だ。縦軸が0から始まっておらず、8000億kWhから8600億kWhの部分だけを拡大表示している。
>そこで同じ元データ[iii]を使って縦軸が0kWhから始まるグラフを書き直した(図2)。
>グラフ全体を見れば、電力需要はこの20年間、基本的に横ばいであるということがわかる。
(中略)
>少し資料をみれば、前回想定では2023年の需要電力量が8309億kWhと見込んだところ[v]、実際の需要は8026億kWhとおよそ300億kWhも下回っていることもわかる。
>前年比-3.4%だから、この記事の見出しでいけば「急減」と言ってもよいレベルの減少だ。わずか1年先ですら見通すことが難しいことがわかる。
>そして、長期的にはIEAレポートに基づけば、データセンターの電力需要は電力需要増加のほんのわずかな要因となるに過ぎない。
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https://jp.reuters.com/markets/commodities/YPS3S6SF3RPRFGH4OFYVY3TON4-2025-04-23/
>中国は、ロシアなどと進める国際月面研究ステーション(ILRS)計画で、月面に原子力発電所を建設することを検討している。
> 2028年打ち上げ予定の月面探査ミッション「嫦娥8号」の主任技術者が23日行ったプレゼンテーションで明らかにした。
(中略)
>ILRS計画参加国・機関向けに行ったプレゼンテーションでは、月面基地のエネルギー供給について、大規模な太陽電池アレイや月面に建設される暖房・電力用のパイプラインやケーブルが必要となる可能性を示した。
>ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは昨年、ILRSへの電力供給を目的に、中国国家航天局(CNSA)と共同で35年までに月面に原子炉を建設する計画を発表していた。
ラピダス新工場など、原発なしでは電力ギリギリの北海道(4月21日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC080Z80Y5A400C2000000/
>エネルギー経済社会研究所(東京・千代田)は、過去の実績を踏まえ、半導体工場とデータセンターの需要を合算した場合、北海道の30年代半ばの電力需要は693万キロワットと試算。
>一方、液化天然ガス(LNG)火力の石狩湾新港発電所2号機が30年度に稼働するなどし、供給力は694万キロワットと見る。
>同研究所の松尾豪代表は「ちょっと需要が伸びた瞬間に停電になるので、計画されているデータセンターなどの需要が順調に伸びた場合には厳しい」と話す。
>そこで期待されるのが原子力規制委員会の審査がほぼ終わった泊原発3号機(北海道泊村)だ。
チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
( ^ω^)
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”('24.2.29 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>地震の発生場所と、原発の位置を重ねあわせた地図(地図1)を見ると、「地震の多いところに原発があるのは日本だけじゃないか」と驚く人が多いでしょう。
(中略)
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
東北電力女川原発2号機再稼働をめぐる報道ファクトチェック('24.11.6 CNIC)
https://cnic.jp/52017
>まず日本経済新聞の記事から確認しておこう。
>同記事では、「AI・半導体で電力需要は急増」と見出しを付けたうえで、「電力広域的運営推進機関によると、必要な電力規模は33年度には23年度比で537万キロワット増える。データセンターや半導体工場の新増設で、日本全体の電力需要が3%膨らむ計算だ」と説明したうえで、図1を示している。
>作為のある見せ方だ。縦軸が0から始まっておらず、8000億kWhから8600億kWhの部分だけを拡大表示している。
>そこで同じ元データ[iii]を使って縦軸が0kWhから始まるグラフを書き直した(図2)。
>グラフ全体を見れば、電力需要はこの20年間、基本的に横ばいであるということがわかる。
(中略)
>少し資料をみれば、前回想定では2023年の需要電力量が8309億kWhと見込んだところ[v]、実際の需要は8026億kWhとおよそ300億kWhも下回っていることもわかる。
>前年比-3.4%だから、この記事の見出しでいけば「急減」と言ってもよいレベルの減少だ。わずか1年先ですら見通すことが難しいことがわかる。
>そして、長期的にはIEAレポートに基づけば、データセンターの電力需要は電力需要増加のほんのわずかな要因となるに過ぎない。
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573†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 20:17:46.238858ID:Lk4e62KNH 坪倉先生の放射線教室 過去の燃料デブリ、参考に(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/detail/2025042612285935723
> 1986年、旧ソ連で発生したチェルノブイリ原発事故では原子炉が爆発。
>核燃料や制御棒、構造物、コンクリートなどが一体となって溶け、巨大な塊となって地下に流れ落ちました。
>中でも有名なのが「象の足」と呼ばれるデブリです。
(中略)
> 79年に米国のスリーマイル島で発生した事故では原子炉内の燃料のおおよそ半分が溶け、一部が圧力容器の底部に流れ落ちました。
>しかし、こちらは事故後の数年をかけて遠隔操作機器や水中作業を駆使し、約100トンの燃料デブリを回収しています。
>現在はアイダホの研究所で保管・監視されています。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
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https://www.minyu-net.com/news/detail/2025042612285935723
> 1986年、旧ソ連で発生したチェルノブイリ原発事故では原子炉が爆発。
>核燃料や制御棒、構造物、コンクリートなどが一体となって溶け、巨大な塊となって地下に流れ落ちました。
>中でも有名なのが「象の足」と呼ばれるデブリです。
(中略)
> 79年に米国のスリーマイル島で発生した事故では原子炉内の燃料のおおよそ半分が溶け、一部が圧力容器の底部に流れ落ちました。
>しかし、こちらは事故後の数年をかけて遠隔操作機器や水中作業を駆使し、約100トンの燃料デブリを回収しています。
>現在はアイダホの研究所で保管・監視されています。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
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PID: 67530
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Proc: 0.412443 sec.
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574†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 20:28:14.284387ID:4rHyaf5OH 福島第1原発、2回目の「デブリ」回収に成功 1回目よりスムーズ 今後の本格的な取り出しに必要なことは(4月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/400521
> 21日にデブリの放射線量を遠隔で測り、20センチの距離で推定毎時約0.1ミリシーベルトで、回収基準の24ミリシーベルト以下を満たした。
>約0.2ミリシーベルトだった1回目の採取での線量をやや下回った。
(中略)
>規制委員会の山中伸介委員長は23日の定例記者会見で「サンプルだけではなく映像も、取り出しに向けた重要な情報になる」と評価。
>一方で1~3号機に計880トンが堆積しているとされるデブリについて、深さや硬さの広がりなどの情報の必要性を挙げ「現状で一気に大規模取り出しに移行できるとは思いづらい」とした。
泊原発、安全審査合格へ 27年再稼働めざす ラピダス量産の支えに(4月24日 日経新聞:会員記事)
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=2&ng=DGKKZO88246470T20C25A4EP0000&scode=9501&ba=1
核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動('20.8.31 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>北海道は前々から国が処分場の設置を狙っている地域です。
>現在は幌延(ほろのべ)町に日本原子力研究開発機構が深地層研究センターを置き、地下坑道で処分の研究をしています。
(中略)
>干場静夫・科技庁原子力バックエンド室長(当時)は81年か82年に幌延町から原子力施設を誘致したいと中川一郎科技庁長官に要請があったと90年に講演。
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
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PID: 70886
Inq-ID: agr/9365bc466fc1d756
Proc: 0.423071 sec.
This is Original
https://www.tokyo-np.co.jp/article/400521
> 21日にデブリの放射線量を遠隔で測り、20センチの距離で推定毎時約0.1ミリシーベルトで、回収基準の24ミリシーベルト以下を満たした。
>約0.2ミリシーベルトだった1回目の採取での線量をやや下回った。
(中略)
>規制委員会の山中伸介委員長は23日の定例記者会見で「サンプルだけではなく映像も、取り出しに向けた重要な情報になる」と評価。
>一方で1~3号機に計880トンが堆積しているとされるデブリについて、深さや硬さの広がりなどの情報の必要性を挙げ「現状で一気に大規模取り出しに移行できるとは思いづらい」とした。
泊原発、安全審査合格へ 27年再稼働めざす ラピダス量産の支えに(4月24日 日経新聞:会員記事)
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=2&ng=DGKKZO88246470T20C25A4EP0000&scode=9501&ba=1
核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動('20.8.31 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>北海道は前々から国が処分場の設置を狙っている地域です。
>現在は幌延(ほろのべ)町に日本原子力研究開発機構が深地層研究センターを置き、地下坑道で処分の研究をしています。
(中略)
>干場静夫・科技庁原子力バックエンド室長(当時)は81年か82年に幌延町から原子力施設を誘致したいと中川一郎科技庁長官に要請があったと90年に講演。
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
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Proc: 0.423071 sec.
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575†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 20:50:39.453631ID:VXoPkelMH ロシアのロスアトム、震災でもミャンマー原子力発電所建設計画に変更なし(4月23日 Reuters)
https://jp.reuters.com/world/europe/GTAJVPFWXRMM3FGIRKC2D2W45U-2025-04-23/
>ミャンマーは現在、ロシアが支援する原発建設計画の資金調達方法を探している。
>ロスアトムによると「自己資金と借入金の両方が必要になる可能性がある」という。
(中略)
>ミャンマーは、地震を引き起こす2つのプレートが交わる場所に位置しており、世界で最も地震活動が活発な国の1つだ。
(中略)
>バンコクのチュラロンコーン大学原子力工学部の講師、ドゥニャポン・ウォンサワエン氏は「技術的には何の支障もないと考えている」と述べた上で「むしろミャンマー政府の継続的な取り組みが主な課題になるだろう」との見方を示した。
>非政府組織(NGO)「国際危機グループ」でミャンマー担当の上級アドバイザーを務めるリチャード・ホーシー氏は、軍事政権は外貨獲得のため、国内での安価な発電に利用できるはずの天然ガスを優先して輸出に回していると指摘。
>資金難の政権にとって原発建設計画は経済的に意味をなさないとみている。
デブリ、再び大洗搬入 原子力機構 分析「前回と比較」 茨城(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17455885315468
>東電によると、今回搬入されたデブリは重さ約0.2グラム。
(中略)
> 1回目に搬入されたデブリは重さ0.7グラムで、現在は同研究所や兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」など計5施設で分析中。
(中略)
>機構の担当者は「前回と今回のデブリを比較し、違いがあるか確認する。生成過程や原子炉内の状況の評価に使いたい」と述べた。
> 1回目より採取量は少ないが、「分析に支障はない」とした。
英国でプルトニウムは「資源からゴミに」日本はどうする?(毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20250424/biz/00m/020/008000c
>英国は核燃料サイクルに早い段階から取り組んだ国だ。
(中略)
>高速増殖炉実用化のめどは立たず、1990年代に開発を断念した。
> 94年に建設した民生用の再処理工場は稼働を続けていたが、こちらも18年に閉鎖している。
(中略)
>その後、10年以上かけて「技術、運搬可能性、経済性」などを検討した結果、今回、以前の基本方針を覆し、「イモービライズ(immobilise、固定化)」することを決断した。
>イモービライズとは、プルトニウムをセラミックなどに封じ込め、外からアクセスできず、安定した状態にすることだ。
>プルトニウムの長期保管は将来世代に安全保障上のリスクと核拡散への負担を残すので、それを避けるための決定だという。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 原子力はどこまでもクソ
フ /ヽ ヽ_//
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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This is Original
https://jp.reuters.com/world/europe/GTAJVPFWXRMM3FGIRKC2D2W45U-2025-04-23/
>ミャンマーは現在、ロシアが支援する原発建設計画の資金調達方法を探している。
>ロスアトムによると「自己資金と借入金の両方が必要になる可能性がある」という。
(中略)
>ミャンマーは、地震を引き起こす2つのプレートが交わる場所に位置しており、世界で最も地震活動が活発な国の1つだ。
(中略)
>バンコクのチュラロンコーン大学原子力工学部の講師、ドゥニャポン・ウォンサワエン氏は「技術的には何の支障もないと考えている」と述べた上で「むしろミャンマー政府の継続的な取り組みが主な課題になるだろう」との見方を示した。
>非政府組織(NGO)「国際危機グループ」でミャンマー担当の上級アドバイザーを務めるリチャード・ホーシー氏は、軍事政権は外貨獲得のため、国内での安価な発電に利用できるはずの天然ガスを優先して輸出に回していると指摘。
>資金難の政権にとって原発建設計画は経済的に意味をなさないとみている。
デブリ、再び大洗搬入 原子力機構 分析「前回と比較」 茨城(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17455885315468
>東電によると、今回搬入されたデブリは重さ約0.2グラム。
(中略)
> 1回目に搬入されたデブリは重さ0.7グラムで、現在は同研究所や兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」など計5施設で分析中。
(中略)
>機構の担当者は「前回と今回のデブリを比較し、違いがあるか確認する。生成過程や原子炉内の状況の評価に使いたい」と述べた。
> 1回目より採取量は少ないが、「分析に支障はない」とした。
英国でプルトニウムは「資源からゴミに」日本はどうする?(毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20250424/biz/00m/020/008000c
>英国は核燃料サイクルに早い段階から取り組んだ国だ。
(中略)
>高速増殖炉実用化のめどは立たず、1990年代に開発を断念した。
> 94年に建設した民生用の再処理工場は稼働を続けていたが、こちらも18年に閉鎖している。
(中略)
>その後、10年以上かけて「技術、運搬可能性、経済性」などを検討した結果、今回、以前の基本方針を覆し、「イモービライズ(immobilise、固定化)」することを決断した。
>イモービライズとは、プルトニウムをセラミックなどに封じ込め、外からアクセスできず、安定した状態にすることだ。
>プルトニウムの長期保管は将来世代に安全保障上のリスクと核拡散への負担を残すので、それを避けるための決定だという。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 原子力はどこまでもクソ
フ /ヽ ヽ_//
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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576†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 21:01:18.438237ID:Gu6oEtFnH 「核のごみ」最初の搬入から30年 最終処分場は?住民との約束は?(4月24日 青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-146161.html
>高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」。青森県六ケ所村の一時貯蔵施設へ最初に搬入されてから、まもなく30年です。
>最終処分地が決まらない中、地元住民との約束は、守られるのでしょうか。
(中略)
>当時、県と村、事業者の日本原燃が結んだ安全協定では、貯蔵期間は「30年から50年」としていましたが、最終処分場が決まらず搬出できない状況です。
立地協定から40年…未だ完成しない再処理工場 高レベル放射性廃棄物は搬出想定期間に
日本原燃は「示すことができる責任の一つ」(4月24日 青森放送)
https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/society/radb4c135ff7ea4715ac87bf33ef2927ed
>★日本原燃 増田尚宏社長
>「今回の計画通りにきちんと竣工させて次のステップに進むというのが六ヶ所村の人たちに示すことができる責任の一つ そこをしっかりと仕上げたい」
(・∀・)?
茶番だった原子力政策決定の実態('24.3.15 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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https://www.aba-net.com/news/news-146161.html
>高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」。青森県六ケ所村の一時貯蔵施設へ最初に搬入されてから、まもなく30年です。
>最終処分地が決まらない中、地元住民との約束は、守られるのでしょうか。
(中略)
>当時、県と村、事業者の日本原燃が結んだ安全協定では、貯蔵期間は「30年から50年」としていましたが、最終処分場が決まらず搬出できない状況です。
立地協定から40年…未だ完成しない再処理工場 高レベル放射性廃棄物は搬出想定期間に
日本原燃は「示すことができる責任の一つ」(4月24日 青森放送)
https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/society/radb4c135ff7ea4715ac87bf33ef2927ed
>★日本原燃 増田尚宏社長
>「今回の計画通りにきちんと竣工させて次のステップに進むというのが六ヶ所村の人たちに示すことができる責任の一つ そこをしっかりと仕上げたい」
(・∀・)?
茶番だった原子力政策決定の実態('24.3.15 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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This is Original
577†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 21:40:15.761710ID:lBzwsL1IH [ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1975年4月1日 放影研発足(4月25日 中国新聞)
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=151008
> 1975年4月1日。米国が原爆投下2年後に設置した原爆傷害調査委員会(ABCC)が改組され、財団法人の放射線影響研究所(放影研)が発足した。
(中略)
>引き継いだ事業には、被爆2世の染色体異常などの検査があった。
>ABCC時代には広島と長崎の新生児計約7万7千人を対象に障害の有無などを調べていた。
(中略)
>放影研は今も2世のがん発生調査などを続ける。「これまでの限りでは遺伝的な影響は見いだされていない」とホームページで説明し、こう続ける。
>「この調査集団はまだ比較的若いので、結論を出すには更に数十年間の調査が必要であると思われます」
『高レベル放射性廃棄物』原燃で貯蔵する期間を地元自治体などと「約束する必要がある」
日本原燃・増田尚宏 社長が考え示す(4月25日 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1877645?display=1
>「六ヶ所再処理工場」が操業したあとに発生する「高レベル放射性廃棄物」についてです。
>日本原燃の増田 尚宏 社長は、廃棄物を原燃で貯蔵する期間を地元自治体などと「約束する必要がある」という考えを示しました。
>「高レベル放射性廃棄物」のうち、イギリスやフランスから返還されたものは、原燃の施設で30年~50年貯蔵したあと、最終処分場へ搬出することになっています。
>一方で、再処理工場が操業したあとに発生する分は、貯蔵期間は決まっていません。
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https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=151008
> 1975年4月1日。米国が原爆投下2年後に設置した原爆傷害調査委員会(ABCC)が改組され、財団法人の放射線影響研究所(放影研)が発足した。
(中略)
>引き継いだ事業には、被爆2世の染色体異常などの検査があった。
>ABCC時代には広島と長崎の新生児計約7万7千人を対象に障害の有無などを調べていた。
(中略)
>放影研は今も2世のがん発生調査などを続ける。「これまでの限りでは遺伝的な影響は見いだされていない」とホームページで説明し、こう続ける。
>「この調査集団はまだ比較的若いので、結論を出すには更に数十年間の調査が必要であると思われます」
『高レベル放射性廃棄物』原燃で貯蔵する期間を地元自治体などと「約束する必要がある」
日本原燃・増田尚宏 社長が考え示す(4月25日 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1877645?display=1
>「六ヶ所再処理工場」が操業したあとに発生する「高レベル放射性廃棄物」についてです。
>日本原燃の増田 尚宏 社長は、廃棄物を原燃で貯蔵する期間を地元自治体などと「約束する必要がある」という考えを示しました。
>「高レベル放射性廃棄物」のうち、イギリスやフランスから返還されたものは、原燃の施設で30年~50年貯蔵したあと、最終処分場へ搬出することになっています。
>一方で、再処理工場が操業したあとに発生する分は、貯蔵期間は決まっていません。
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PID: 93326
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Proc: 0.414318 sec.
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578†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 21:40:30.371918ID:lBzwsL1IH 原発周辺で爆発音や銃声 ザポリージャ、IAEA(4月25日 共同通信)
https://www.47news.jp/12497747.html
>国際原子力機関(IAEA)は24日、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポリージャ原発で現地の状況確認を続けているIAEAの専門家チームが、過去1週間ほぼ毎日、原発周辺で爆発音や銃声を聞いたと発表した。
>IAEAによると、23日には激しい銃声がしたため屋内待機を命じられた。
>また無人機攻撃の恐れがあるため、原発で予定していた活動の延期が決まった。
六ケ所・高レベル廃棄物 搬出想定期間に(4月24日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/2006515
> 1995年4月に海外から返還された高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)が、青森県六ケ所村の一時貯蔵施設に初めて搬入されてから26日で30年となる。
>当時、県、村、日本原燃が結んだ安全協定で貯蔵期間を「30~50年間」と明記。
>丸30年を迎えれば、初搬入分の28本は最終処分場への搬出が想定された期間に入る。
>しかし調査・建設に約30年を要する候補地の選定はいまだ序盤。最終の搬出期限となる2045年までの完成は、極めて困難な情勢だ。
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This is Original
https://www.47news.jp/12497747.html
>国際原子力機関(IAEA)は24日、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポリージャ原発で現地の状況確認を続けているIAEAの専門家チームが、過去1週間ほぼ毎日、原発周辺で爆発音や銃声を聞いたと発表した。
>IAEAによると、23日には激しい銃声がしたため屋内待機を命じられた。
>また無人機攻撃の恐れがあるため、原発で予定していた活動の延期が決まった。
六ケ所・高レベル廃棄物 搬出想定期間に(4月24日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/2006515
> 1995年4月に海外から返還された高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)が、青森県六ケ所村の一時貯蔵施設に初めて搬入されてから26日で30年となる。
>当時、県、村、日本原燃が結んだ安全協定で貯蔵期間を「30~50年間」と明記。
>丸30年を迎えれば、初搬入分の28本は最終処分場への搬出が想定された期間に入る。
>しかし調査・建設に約30年を要する候補地の選定はいまだ序盤。最終の搬出期限となる2045年までの完成は、極めて困難な情勢だ。
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PID: 93358
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Proc: 0.436333 sec.
This is Original
579†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 21:51:48.134402ID:2nkynliFH 福井県知事が使用済み核燃料の搬出先、青森の再処理工場を初視察
「完成目標の時期守るよう」日本原燃社長に強く要請(4月24日 福井テレビ)
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=186691
>杉本知事は24日の定例会見で、県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出問題を巡り、青森県六ケ所村にある核燃料の再処理工場を初めて視察したことを明らかにしました。
(中略)
>杉本知事:
>「(中略)私からは、使用済み核燃料のマップを踏まえながら、これからの工程を各事業者と一致協力してしっかりと竣工目標を守ることに全力を注ぐことを増田社長に強く申し上げた」
(・∀・)?
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」
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Proc: 0.424226 sec.
This is Original
「完成目標の時期守るよう」日本原燃社長に強く要請(4月24日 福井テレビ)
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=186691
>杉本知事は24日の定例会見で、県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出問題を巡り、青森県六ケ所村にある核燃料の再処理工場を初めて視察したことを明らかにしました。
(中略)
>杉本知事:
>「(中略)私からは、使用済み核燃料のマップを踏まえながら、これからの工程を各事業者と一致協力してしっかりと竣工目標を守ることに全力を注ぐことを増田社長に強く申し上げた」
(・∀・)?
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」
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PID: 96719
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Proc: 0.424226 sec.
This is Original
580†Mango Mangüé ⭐ (JP 0He5-pFs9)
2025/04/26(土) 22:20:25.827578ID:USNEFtTtH 伊方原発差し止め、来年2月判決 集団訴訟が結審―山口地裁支部(4月25日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025042500950&g=soc
>伊方原発3号機(愛★★★★★媛県伊方町)は安全性に問題があるとして、山口県などの住民が同社に運転差し止めを求めた集団訴訟は25日、山口地裁岩国支部(小川暁裁判長)で口頭弁論が開かれ、結審した。
>判決は来年2月26日。
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PID: 6404
Inq-ID: agr/9366609efb04e36b
Proc: 0.390566 sec.
This is Original
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025042500950&g=soc
>伊方原発3号機(愛★★★★★媛県伊方町)は安全性に問題があるとして、山口県などの住民が同社に運転差し止めを求めた集団訴訟は25日、山口地裁岩国支部(小川暁裁判長)で口頭弁論が開かれ、結審した。
>判決は来年2月26日。
BBR-MD5:CoPiPe-5bbcc1f7ba3e982f52852a07931cd135(NEW)
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PID: 6404
Inq-ID: agr/9366609efb04e36b
Proc: 0.390566 sec.
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