「いいよぉっ! ゼナっ、もっとレードルのお腹、づんづんしてっ! はうううっ!」
「レードルお姉ちゃんの中、ぎゅうぎゅうするぅっ! ゼナが、もっと、もっと良くちてあげますことよっ!」

「混沌聖戦」での戦いを乗り越えて、すっかり仲良しになったゼナとレードル。
二人は顔を合わせるたびに、じゃれ合う子猫のように遊び交わって、お互いの幼い体に溺れていた。
レードルのふとももを抱え、盛んにペニスを出し入れしているのは、ゼナ。
聖戦当時よりさらに成長したゼナは、言葉もしっかりとし始め、自らの魔力を制御する方法も覚えつつあった。
そのためか、近頃はゼナがレードルをリードしようとすることも、しばしばだ。

レードルの一本すじの性器は、異常なほどに大量の愛液を分泌して、ゼナの太い包茎ペニスを呑み込んでいる。
一突きごとに溢れ出す、透明で滑らかな粘液。

「おちんちんの裏側、ぐりぐりしてあげまちゅわっ! ひゃうっ、ほらっ、ほらっ!!」
「あひゃあああっ!! ひゃ、あっ、せーしドクドクしちゃううううっ!!」

レードルがのけぞる。ゼナの若く反り返ったペニスが、胎内の急所をえぐったのだ。
二本のペニスのうち片方から純白の精液を噴射させ、レードルは自分の愛らしい顔を汚した。
「はぷっ……はむっ……れ、レードルっ、おねっ……ひゃっ」
その精液を舐め取りながら、ゼナは腰の動きを速めていった。
二人の年齢では本来あり得ない、快楽のためだけに育った爆乳同士が、柔らかく潰れ合う。
本能的なものか、学習しているのか。ゼナの腰使いは互いの快感を効率的に貪れる、巧みなものだ。

「はうううっ、で、出ちゃうっ、ゼナのせーしも、レードルお姉ちゃんの中にっ、たくさん……ん?」

一気に射精へと駆け登ろうとしていたゼナは、部屋に入ってきた神殿の住人に気付き、顔を上げた。

「あや……ご、ごきげんようですことよ。よろしかったら、ゼナとレードルお姉ちゃんのせっくす、
手伝ってくださいまち?」

レードルのペニスをしごき、自分の秘裂をくじりながら、微笑むゼナ。
その表情には、親であるザラを思わせる高貴さと淫らさが、ちょっぴり。

末恐ろしいかも――と評判が立ってしまう、ゼナの成長ぶりなのであった。

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