乙武洋匡氏「日本の政党も選挙を盛り上げて」 台湾総統選の現地ルポ「国民の熱気を感じた」ねじれ会議 不倫眼鏡
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1705433705/
乙武洋匡氏「日本の政党も選挙を盛り上げて」 台湾総統選の現地ルポ「国民の熱気を感じた」ねじれ会議 不倫眼鏡3
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1【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:20:38.442【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:20:47.18 作家、タレントで政治活動家の乙武洋匡氏(47)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。台湾総統選で現地を訪れての感想をつづった。「今回の投了率は、71・86%。(中略)国民の熱気を感じることができました」とした。さらに「ある意味”フェス”のような雰囲気で選挙を盛り上げ、人々の関心を盛り上げていく手法は、日本の政党ももう少し本気で学んでいくべきかもしれません。」と、関心の低い日本の選挙にも一石を投じた。
総統選は、民進党の頼清徳氏が勝利した。同時に行われた「立法委員(国会議員)」の選挙では民進党が過半数を取れず、ライバル国民党に第1党の座を譲った。この結果、親中路線の国民党と、親米の民進党との「ねじれ議会」となる。中国との距離感については、「今秋に行われる米大統領選挙の結果によっても大きく左右されるとも言われており、台湾の人々にとっても見逃せない選挙となりそうです」と分析していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a77eae2bb2a536890cdf1659152cbb4443cb691
総統選は、民進党の頼清徳氏が勝利した。同時に行われた「立法委員(国会議員)」の選挙では民進党が過半数を取れず、ライバル国民党に第1党の座を譲った。この結果、親中路線の国民党と、親米の民進党との「ねじれ議会」となる。中国との距離感については、「今秋に行われる米大統領選挙の結果によっても大きく左右されるとも言われており、台湾の人々にとっても見逃せない選挙となりそうです」と分析していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a77eae2bb2a536890cdf1659152cbb4443cb691
3【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:21:22.77 乙武氏「このような調査など行わなくても、教員不足解消の手立てはあきらかです。
いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること。
「労働時間の削減」と「給与増」です。
#教師のバトン」
いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること。
「労働時間の削減」と「給与増」です。
#教師のバトン」
4【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:24:40.62 乙武氏「【#Voicy】都心部からジェット船で3時間で行ける #式根島 には、こんなにも透明度の高い海が広がっているのだとか。
車椅子で訪れても楽しめるのか、現地に暮らす若手医師(@kkr12ms )に聞いてみました!
#乙武龍円のインクルーシブラジオ」
車椅子で訪れても楽しめるのか、現地に暮らす若手医師(@kkr12ms )に聞いてみました!
#乙武龍円のインクルーシブラジオ」
5【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:26:40.26 乙武洋匡氏 文科省の教員不足¢ナ開策に怒り「何のための調査だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ab4b35e4af32affca685f29f6e107e9217aed6
作家でタレントの乙武洋匡氏(47)が24日「X」(旧ツイッター)を更新。深刻な教員不足の打開策をつづった。
文部科学省は教員不足の解消に向けて23日、都道府県と政令都市の教育委員会に対し、教員発掘の取り組み状況などの調査を開始した。文科省は潜在的な教員のなり手を発掘するため、教員免許を持ちながら教職に就いていない人たちに教員になってもらう事業の予算を確保したという。
乙武氏はこの記事を引用し「記事には『潜在的な教員のなり手を発掘』とあるけど、給特法に依存した現在のあまりに過酷な労働環境を改善しないかぎり、なり手だって増えていかないし、せっかく教師になってくれた人もすぐに辞めていってしまう」と指摘。
時間外労働や休日勤務を支給しない代わりに給料の月額4%に相当する額を「教職調整額」と支給する給特法も、労働環境改善につながっていないという。
また「文科省だって、そんなことくらいわかっているでしょう。何のための調査だ」と批判した上で「このような調査など行わなくても、教員不足解消の手立てはあきらかです。いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること 『労働時間の削減』と『給与増』です」と提言している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ab4b35e4af32affca685f29f6e107e9217aed6
作家でタレントの乙武洋匡氏(47)が24日「X」(旧ツイッター)を更新。深刻な教員不足の打開策をつづった。
文部科学省は教員不足の解消に向けて23日、都道府県と政令都市の教育委員会に対し、教員発掘の取り組み状況などの調査を開始した。文科省は潜在的な教員のなり手を発掘するため、教員免許を持ちながら教職に就いていない人たちに教員になってもらう事業の予算を確保したという。
乙武氏はこの記事を引用し「記事には『潜在的な教員のなり手を発掘』とあるけど、給特法に依存した現在のあまりに過酷な労働環境を改善しないかぎり、なり手だって増えていかないし、せっかく教師になってくれた人もすぐに辞めていってしまう」と指摘。
時間外労働や休日勤務を支給しない代わりに給料の月額4%に相当する額を「教職調整額」と支給する給特法も、労働環境改善につながっていないという。
また「文科省だって、そんなことくらいわかっているでしょう。何のための調査だ」と批判した上で「このような調査など行わなくても、教員不足解消の手立てはあきらかです。いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること 『労働時間の削減』と『給与増』です」と提言している。
6【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:26:45.66 【担当者に直撃】研修後、まさかのスピードで人事制度に変化が。そのとき反対したのは……。
乙武がコーディネーターを務めた社員研修。9ヶ月かけて全6回の講座を終えて、社内に生まれた変化とは!?
#乙武龍円のインクルーシブラジオ
乙武がコーディネーターを務めた社員研修。9ヶ月かけて全6回の講座を終えて、社内に生まれた変化とは!?
#乙武龍円のインクルーシブラジオ
7【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:27:12.058【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 21:27:16.80 【現地リポート】台湾のバリアフリー事情をお届けします。 乙武 洋匡
先週は、台湾総統選に関する記事を投稿しました。台湾を訪れたのは、およそ6年ぶり。その間にコロナ禍があったとは言え、ずいぶん間が空いてしまいました。
せっかく台湾を訪問したので(と言っても、首都の台北だけですが)、今回は写真つきで「台湾のバリアフリー事情」についてご紹介していきたいと思います。
まず大前提としてお伝えしなければならないのは、障害者と言っても千差万別ですし、車椅子ユーザーと言っても私が使用している電動タイプと自走式でもまったく事情が異なってくるので、今回の記事で書くことは、あくまで「私の目線から見た」感想であることはご了承いただければと思います。
そんな私の“個人的感想”ですが、「台湾のバリアフリーは非常に進んでいる」と感じています。たとえば海外に行く際、真っ先に気になるのは空港から市街地までのアクセスなのですが、台北にある松山空港、桃園空港いずれも市街地に向けて車椅子でも何なく乗車できる公共交通機関が整備されていて、何も心配する必要がありません。改札口もご覧のように車椅子でも十分に通ることができる横幅が確保されているので、問題なく通過することができます!
桃園空港へと向かう高速鉄道の改札口。
次に市街地における移動ですが、こちらは台北MRTという交通システムが発達しています。一部は高架線ですが、ほぼ地下鉄。ほぼ全駅にエレベーターが設置されているばかりか、視覚障害者の転落防止に欠かせないと言われているホームドアも、2018年9月時点で全117駅に設置が完了しています。
東京の地下鉄にもほぼ全駅にエレベーターが設置されているのですが、都内の地下鉄では一部路線を除いて、ホームと電車の間の隙間や段差が大きく、車椅子が乗り込む上での障壁となってしまっています。これは地下鉄に限らず、JRでも私鉄でも同じようなことが言えます。
こうした事情から、都内で電車に乗車しようと思えば駅係員に依頼して簡易スロープを設置してもらうことになるのですが、事前連絡が必要だったり、降車予定駅と連絡が取れるまで、乗れるはずの電車を何本も見送らなければならなかったりと、精神的な負担も含めてひと苦労なのです。
ところが台北MRTではご覧の通り、ホームと電車の間にほとんど隙間も段差もありません。ですから、私は駅係員を呼ぶ必要もなく、また同行する友人の助けを借りる必要もなく乗車することができるのです。
このように誰の力も借りずに乗車することができます。
見てください、こんなにもフラット!
どれだけ理解していただけることかわかりませんが、「人の助けを借りて乗れる」と「誰の助けも借りず乗れる」では大違いなんです。「乗車できる」という結果は同じなのですが、やはり精神的な負担が格段に違ってくるんですよね。ましてや、移動のように毎日のこととなるとなおさらです。
さて、ここまで書くと、「日本のほうが経済発展しているはずなのに、なぜ台湾のほうがバリアフリーが進んでいるのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるかもしれません。これは逆説的に聞こえるかもしれませんが、日本はむしろ「経済発展していたからバリアフリー化が遅れた」と言えるのではないかと思っています。
日本が敗戦からの復興を遂げ、都心部におけるインフラが整備されはじめたのは、東京五輪に向けて急速な都市開発が行われた1960年代が中心。当時はまだバリアフリーという概念はおろか、障害者が町で暮らすという発想すら持たれていなかった時代です。
ですから、こうした公共交通機関を整備することになっても、残念ながら車椅子ユーザーが乗車することなど想定されておらず、すべては“後付け”になってしまったので、いろいろと使い勝手の悪いものになってしまっているのです。
ところが台湾の経済発展は日本よりも遅れたため、台北の都市開発が行われるタイミングではすでに障害者との共生社会が意識される時代になっていたのです。たとえば先ほどご紹介した台北MRTも、開業したのは1996年。まだ30年も経っていないのです。
一度つくったものに変更を加えるのは建築的にもなかなか難しいことですが、まっさらの状態から建設するならバリアフリー仕様にしやすいのも現実です。そうした意味で、台湾のインフラは台北MRTをはじめ、「交通弱者を生まない」仕組みになっているのだと思います。
また、台北市にはあちこちにインクルーシブ公園があるのも特徴的です。インクルーシブ公園とは、以前にVoicyでもご紹介しましたが、障害のある子もない子も遊べるように工夫された遊具などが配置されている「誰もが楽しめる」公園のこと。
先週は、台湾総統選に関する記事を投稿しました。台湾を訪れたのは、およそ6年ぶり。その間にコロナ禍があったとは言え、ずいぶん間が空いてしまいました。
せっかく台湾を訪問したので(と言っても、首都の台北だけですが)、今回は写真つきで「台湾のバリアフリー事情」についてご紹介していきたいと思います。
まず大前提としてお伝えしなければならないのは、障害者と言っても千差万別ですし、車椅子ユーザーと言っても私が使用している電動タイプと自走式でもまったく事情が異なってくるので、今回の記事で書くことは、あくまで「私の目線から見た」感想であることはご了承いただければと思います。
そんな私の“個人的感想”ですが、「台湾のバリアフリーは非常に進んでいる」と感じています。たとえば海外に行く際、真っ先に気になるのは空港から市街地までのアクセスなのですが、台北にある松山空港、桃園空港いずれも市街地に向けて車椅子でも何なく乗車できる公共交通機関が整備されていて、何も心配する必要がありません。改札口もご覧のように車椅子でも十分に通ることができる横幅が確保されているので、問題なく通過することができます!
桃園空港へと向かう高速鉄道の改札口。
次に市街地における移動ですが、こちらは台北MRTという交通システムが発達しています。一部は高架線ですが、ほぼ地下鉄。ほぼ全駅にエレベーターが設置されているばかりか、視覚障害者の転落防止に欠かせないと言われているホームドアも、2018年9月時点で全117駅に設置が完了しています。
東京の地下鉄にもほぼ全駅にエレベーターが設置されているのですが、都内の地下鉄では一部路線を除いて、ホームと電車の間の隙間や段差が大きく、車椅子が乗り込む上での障壁となってしまっています。これは地下鉄に限らず、JRでも私鉄でも同じようなことが言えます。
こうした事情から、都内で電車に乗車しようと思えば駅係員に依頼して簡易スロープを設置してもらうことになるのですが、事前連絡が必要だったり、降車予定駅と連絡が取れるまで、乗れるはずの電車を何本も見送らなければならなかったりと、精神的な負担も含めてひと苦労なのです。
ところが台北MRTではご覧の通り、ホームと電車の間にほとんど隙間も段差もありません。ですから、私は駅係員を呼ぶ必要もなく、また同行する友人の助けを借りる必要もなく乗車することができるのです。
このように誰の力も借りずに乗車することができます。
見てください、こんなにもフラット!
どれだけ理解していただけることかわかりませんが、「人の助けを借りて乗れる」と「誰の助けも借りず乗れる」では大違いなんです。「乗車できる」という結果は同じなのですが、やはり精神的な負担が格段に違ってくるんですよね。ましてや、移動のように毎日のこととなるとなおさらです。
さて、ここまで書くと、「日本のほうが経済発展しているはずなのに、なぜ台湾のほうがバリアフリーが進んでいるのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるかもしれません。これは逆説的に聞こえるかもしれませんが、日本はむしろ「経済発展していたからバリアフリー化が遅れた」と言えるのではないかと思っています。
日本が敗戦からの復興を遂げ、都心部におけるインフラが整備されはじめたのは、東京五輪に向けて急速な都市開発が行われた1960年代が中心。当時はまだバリアフリーという概念はおろか、障害者が町で暮らすという発想すら持たれていなかった時代です。
ですから、こうした公共交通機関を整備することになっても、残念ながら車椅子ユーザーが乗車することなど想定されておらず、すべては“後付け”になってしまったので、いろいろと使い勝手の悪いものになってしまっているのです。
ところが台湾の経済発展は日本よりも遅れたため、台北の都市開発が行われるタイミングではすでに障害者との共生社会が意識される時代になっていたのです。たとえば先ほどご紹介した台北MRTも、開業したのは1996年。まだ30年も経っていないのです。
一度つくったものに変更を加えるのは建築的にもなかなか難しいことですが、まっさらの状態から建設するならバリアフリー仕様にしやすいのも現実です。そうした意味で、台湾のインフラは台北MRTをはじめ、「交通弱者を生まない」仕組みになっているのだと思います。
また、台北市にはあちこちにインクルーシブ公園があるのも特徴的です。インクルーシブ公園とは、以前にVoicyでもご紹介しましたが、障害のある子もない子も遊べるように工夫された遊具などが配置されている「誰もが楽しめる」公園のこと。
9【*^▲^*】✨
2024/01/27(土) 23:03:07.39 ミャウのことだけは許して欲しいんみゃうぅ…(仔洋梨目)👀🍐
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1648238623/
ミャウのことだけは許して欲しいんみゃうぅ…(仔洋梨目)👀🍐2
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1706329070/
ミャウブリ大根効いてるよ🍐洋梨と💩んちちの合わせ技
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1706357099/
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1648238623/
ミャウのことだけは許して欲しいんみゃうぅ…(仔洋梨目)👀🍐2
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1706329070/
ミャウブリ大根効いてるよ🍐洋梨と💩んちちの合わせ技
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/news4anarchy/1706357099/
10【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 00:23:42.74 乙武氏「このような調査など行わなくても、教員不足解消の手立てはあきらかです。
いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること。
「労働時間の削減」と「給与増」です。
#教師のバトン」
いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること。
「労働時間の削減」と「給与増」です。
#教師のバトン」
11【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 03:43:57.99 【現地リポート】台湾のバリアフリー事情をお届けします。 乙武 洋匡
先週は、台湾総統選に関する記事を投稿しました。台湾を訪れたのは、およそ6年ぶり。その間にコロナ禍があったとは言え、ずいぶん間が空いてしまいました。
せっかく台湾を訪問したので(と言っても、首都の台北だけですが)、今回は写真つきで「台湾のバリアフリー事情」についてご紹介していきたいと思います。
まず大前提としてお伝えしなければならないのは、障害者と言っても千差万別ですし、車椅子ユーザーと言っても私が使用している電動タイプと自走式でもまったく事情が異なってくるので、今回の記事で書くことは、あくまで「私の目線から見た」感想であることはご了承いただければと思います。
そんな私の“個人的感想”ですが、「台湾のバリアフリーは非常に進んでいる」と感じています。たとえば海外に行く際、真っ先に気になるのは空港から市街地までのアクセスなのですが、台北にある松山空港、桃園空港いずれも市街地に向けて車椅子でも何なく乗車できる公共交通機関が整備されていて、何も心配する必要がありません。改札口もご覧のように車椅子でも十分に通ることができる横幅が確保されているので、問題なく通過することができます!
桃園空港へと向かう高速鉄道の改札口。
次に市街地における移動ですが、こちらは台北MRTという交通システムが発達しています。一部は高架線ですが、ほぼ地下鉄。ほぼ全駅にエレベーターが設置されているばかりか、視覚障害者の転落防止に欠かせないと言われているホームドアも、2018年9月時点で全117駅に設置が完了しています。
東京の地下鉄にもほぼ全駅にエレベーターが設置されているのですが、都内の地下鉄では一部路線を除いて、ホームと電車の間の隙間や段差が大きく、車椅子が乗り込む上での障壁となってしまっています。これは地下鉄に限らず、JRでも私鉄でも同じようなことが言えます。
こうした事情から、都内で電車に乗車しようと思えば駅係員に依頼して簡易スロープを設置してもらうことになるのですが、事前連絡が必要だったり、降車予定駅と連絡が取れるまで、乗れるはずの電車を何本も見送らなければならなかったりと、精神的な負担も含めてひと苦労なのです。
ところが台北MRTではご覧の通り、ホームと電車の間にほとんど隙間も段差もありません。ですから、私は駅係員を呼ぶ必要もなく、また同行する友人の助けを借りる必要もなく乗車することができるのです。
このように誰の力も借りずに乗車することができます。
見てください、こんなにもフラット!
どれだけ理解していただけることかわかりませんが、「人の助けを借りて乗れる」と「誰の助けも借りず乗れる」では大違いなんです。「乗車できる」という結果は同じなのですが、やはり精神的な負担が格段に違ってくるんですよね。ましてや、移動のように毎日のこととなるとなおさらです。
さて、ここまで書くと、「日本のほうが経済発展しているはずなのに、なぜ台湾のほうがバリアフリーが進んでいるのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるかもしれません。これは逆説的に聞こえるかもしれませんが、日本はむしろ「経済発展していたからバリアフリー化が遅れた」と言えるのではないかと思っています。
日本が敗戦からの復興を遂げ、都心部におけるインフラが整備されはじめたのは、東京五輪に向けて急速な都市開発が行われた1960年代が中心。当時はまだバリアフリーという概念はおろか、障害者が町で暮らすという発想すら持たれていなかった時代です。
ですから、こうした公共交通機関を整備することになっても、残念ながら車椅子ユーザーが乗車することなど想定されておらず、すべては“後付け”になってしまったので、いろいろと使い勝手の悪いものになってしまっているのです。
ところが台湾の経済発展は日本よりも遅れたため、台北の都市開発が行われるタイミングではすでに障害者との共生社会が意識される時代になっていたのです。たとえば先ほどご紹介した台北MRTも、開業したのは1996年。まだ30年も経っていないのです。
一度つくったものに変更を加えるのは建築的にもなかなか難しいことですが、まっさらの状態から建設するならバリアフリー仕様にしやすいのも現実です。そうした意味で、台湾のインフラは台北MRTをはじめ、「交通弱者を生まない」仕組みになっているのだと思います。
また、台北市にはあちこちにインクルーシブ公園があるのも特徴的です。インクルーシブ公園とは、以前にVoicyでもご紹介しましたが、障害のある子もない子も遊べるように工夫された遊具などが配置されている「誰もが楽しめる」公園のこと。
先週は、台湾総統選に関する記事を投稿しました。台湾を訪れたのは、およそ6年ぶり。その間にコロナ禍があったとは言え、ずいぶん間が空いてしまいました。
せっかく台湾を訪問したので(と言っても、首都の台北だけですが)、今回は写真つきで「台湾のバリアフリー事情」についてご紹介していきたいと思います。
まず大前提としてお伝えしなければならないのは、障害者と言っても千差万別ですし、車椅子ユーザーと言っても私が使用している電動タイプと自走式でもまったく事情が異なってくるので、今回の記事で書くことは、あくまで「私の目線から見た」感想であることはご了承いただければと思います。
そんな私の“個人的感想”ですが、「台湾のバリアフリーは非常に進んでいる」と感じています。たとえば海外に行く際、真っ先に気になるのは空港から市街地までのアクセスなのですが、台北にある松山空港、桃園空港いずれも市街地に向けて車椅子でも何なく乗車できる公共交通機関が整備されていて、何も心配する必要がありません。改札口もご覧のように車椅子でも十分に通ることができる横幅が確保されているので、問題なく通過することができます!
桃園空港へと向かう高速鉄道の改札口。
次に市街地における移動ですが、こちらは台北MRTという交通システムが発達しています。一部は高架線ですが、ほぼ地下鉄。ほぼ全駅にエレベーターが設置されているばかりか、視覚障害者の転落防止に欠かせないと言われているホームドアも、2018年9月時点で全117駅に設置が完了しています。
東京の地下鉄にもほぼ全駅にエレベーターが設置されているのですが、都内の地下鉄では一部路線を除いて、ホームと電車の間の隙間や段差が大きく、車椅子が乗り込む上での障壁となってしまっています。これは地下鉄に限らず、JRでも私鉄でも同じようなことが言えます。
こうした事情から、都内で電車に乗車しようと思えば駅係員に依頼して簡易スロープを設置してもらうことになるのですが、事前連絡が必要だったり、降車予定駅と連絡が取れるまで、乗れるはずの電車を何本も見送らなければならなかったりと、精神的な負担も含めてひと苦労なのです。
ところが台北MRTではご覧の通り、ホームと電車の間にほとんど隙間も段差もありません。ですから、私は駅係員を呼ぶ必要もなく、また同行する友人の助けを借りる必要もなく乗車することができるのです。
このように誰の力も借りずに乗車することができます。
見てください、こんなにもフラット!
どれだけ理解していただけることかわかりませんが、「人の助けを借りて乗れる」と「誰の助けも借りず乗れる」では大違いなんです。「乗車できる」という結果は同じなのですが、やはり精神的な負担が格段に違ってくるんですよね。ましてや、移動のように毎日のこととなるとなおさらです。
さて、ここまで書くと、「日本のほうが経済発展しているはずなのに、なぜ台湾のほうがバリアフリーが進んでいるのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるかもしれません。これは逆説的に聞こえるかもしれませんが、日本はむしろ「経済発展していたからバリアフリー化が遅れた」と言えるのではないかと思っています。
日本が敗戦からの復興を遂げ、都心部におけるインフラが整備されはじめたのは、東京五輪に向けて急速な都市開発が行われた1960年代が中心。当時はまだバリアフリーという概念はおろか、障害者が町で暮らすという発想すら持たれていなかった時代です。
ですから、こうした公共交通機関を整備することになっても、残念ながら車椅子ユーザーが乗車することなど想定されておらず、すべては“後付け”になってしまったので、いろいろと使い勝手の悪いものになってしまっているのです。
ところが台湾の経済発展は日本よりも遅れたため、台北の都市開発が行われるタイミングではすでに障害者との共生社会が意識される時代になっていたのです。たとえば先ほどご紹介した台北MRTも、開業したのは1996年。まだ30年も経っていないのです。
一度つくったものに変更を加えるのは建築的にもなかなか難しいことですが、まっさらの状態から建設するならバリアフリー仕様にしやすいのも現実です。そうした意味で、台湾のインフラは台北MRTをはじめ、「交通弱者を生まない」仕組みになっているのだと思います。
また、台北市にはあちこちにインクルーシブ公園があるのも特徴的です。インクルーシブ公園とは、以前にVoicyでもご紹介しましたが、障害のある子もない子も遊べるように工夫された遊具などが配置されている「誰もが楽しめる」公園のこと。
12【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 04:38:55.2013【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 05:04:42.5814【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 11:48:46.95 乙武さん、神。
なんで、そんな教員が抱える問題に対して、問題提起してくれるの?しかも、複数回に渡り、深く。ありがたいです。
日本中で、たくさんの教員が一筋の希望を持たずにはいられなくなっているでしょう。
なんで、そんな教員が抱える問題に対して、問題提起してくれるの?しかも、複数回に渡り、深く。ありがたいです。
日本中で、たくさんの教員が一筋の希望を持たずにはいられなくなっているでしょう。
15【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 12:13:52.8116【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 12:38:23.91 乙武氏「【#Voicy】都心部からジェット船で3時間で行ける #式根島 には、こんなにも透明度の高い海が広がっているのだとか。
車椅子で訪れても楽しめるのか、現地に暮らす若手医師(@kkr12ms )に聞いてみました!
#乙武龍円のインクルーシブラジオ」
車椅子で訪れても楽しめるのか、現地に暮らす若手医師(@kkr12ms )に聞いてみました!
#乙武龍円のインクルーシブラジオ」
17【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 13:11:35.42 素晴らしいお方だ👍
18【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 13:56:20.6719【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 14:32:04.3320【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 14:49:13.47 【悲報】乙武洋匡さん「人的補償で和田毅移籍」報道受け本人にLINEしていた
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1705117770/
1:それでも動く名無し :2024/01/13(土) 12:49:30.90 ID:91albBcB0
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/12/kiji/20240112s00041000107000c.html
乙武氏は“和田移籍”を受け、「ご本人に“東京で困ったことがあれば何でも言ってね!”とまでLINEしてしまった」と、和田本人に連絡してしまったという。
「非礼をお詫びしなければ」とつづり、「甲斐野選手の新天地でのご活躍もお祈りしています!」とエールを送った。
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1705117770/
1:それでも動く名無し :2024/01/13(土) 12:49:30.90 ID:91albBcB0
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/12/kiji/20240112s00041000107000c.html
乙武氏は“和田移籍”を受け、「ご本人に“東京で困ったことがあれば何でも言ってね!”とまでLINEしてしまった」と、和田本人に連絡してしまったという。
「非礼をお詫びしなければ」とつづり、「甲斐野選手の新天地でのご活躍もお祈りしています!」とエールを送った。
21【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 15:51:12.2022【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 16:12:35.34 桐島聡「いつも黒縁メガネを掛けてヒントを出してたのに誰にも気づいてもらえなかった」 [467722204]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1706424269/
桐島聡容疑者とみられる男、1か月前に「体の具合が悪い」…周囲では「生い立ち不明の不思議な人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0afbc3d5a5abb47995514304967a171230835b83
男は普段からニット帽をかぶり、黒縁眼鏡をかけていることが多かった。「今思えば確かに背格好などは似ていたが、桐島容疑者がこんなに近くにいたかもしれないなんて……」と驚いていた。
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1706424269/
桐島聡容疑者とみられる男、1か月前に「体の具合が悪い」…周囲では「生い立ち不明の不思議な人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0afbc3d5a5abb47995514304967a171230835b83
男は普段からニット帽をかぶり、黒縁眼鏡をかけていることが多かった。「今思えば確かに背格好などは似ていたが、桐島容疑者がこんなに近くにいたかもしれないなんて……」と驚いていた。
23【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 17:03:25.60 かのックスターとコラボしてたよ
24【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 19:03:03.13 乙武さん結構何でも話すしノリ良いね
25【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 20:29:34.07 包丁使ってて危なっかしかった
26【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 20:59:00.53 >>23
モッパンの人?
モッパンの人?
27【*^▲^*】✨
2024/01/28(日) 22:05:28.61 誇らしいよ
28【*^▲^*】✨
2024/01/29(月) 04:09:42.40 いさじ「乙武さんが仰る通り、政治と金の問題につながることです。
私がまわる新年会は約20件。世の中の議員からすると、とても少ないです。
中には政務活動費で支出できる新年会もありますが、それ以外は個人の支出となります。
この活動がなくなれば、政治家のお金の問題ももっと適正化されると思います。」
私がまわる新年会は約20件。世の中の議員からすると、とても少ないです。
中には政務活動費で支出できる新年会もありますが、それ以外は個人の支出となります。
この活動がなくなれば、政治家のお金の問題ももっと適正化されると思います。」
29【*^▲^*】✨
2024/01/29(月) 06:29:14.38 やたら詳しくなっちまったよ
30【*^▲^*】✨
2024/01/29(月) 06:58:30.77 6:それでも動く名無し :2024/01/29(月) 06:52:00.87 0
ゴーリラ ゴリラ ゴーリラ 賢人🦍
ゴーリラ ゴリラ 高知能🦍
ゴーリラ ゴリラ ゴーリラ 賢人🦍
ゴーリラ ゴリラ 高知能🦍
31【*^▲^*】✨
2024/01/29(月) 07:35:14.34 【速報】『#スナックだるま』、開催決定!!
「乙武としゃべりながら酒を飲む」という稀有な体験ができます。
下ネタから政治の話題まで何でもOK。
3月2日(土)、3月5日(火)の2Days。
「乙武としゃべりながら酒を飲む」という稀有な体験ができます。
下ネタから政治の話題まで何でもOK。
3月2日(土)、3月5日(火)の2Days。
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