https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26335556/

「親」という字は木の上に立って見ると書くが、それくらい親は子供のことが気がかりなもの。将来どんな仕事につくのか、非行に走らないかなどさまざまな心配があるが、「チー牛化しないでほしい」というのもその一つだろう。

今、SNS上で大きな注目を集めているのは

「息子をチー牛にさせないために、のアイディアで『アニメやゲームを禁止する』とか『運動部に入部させる』みたいな裏目に出るのが怖いのがある中で『中学生から美容院に行かせる』はアリな気がした、ワンチャン周りの態度が変わって、成功体験になって身だしなみに気をつけるようになるかもしれないし」

という投稿。

子供が陰キャなダサいオタクになるのを避けるため、世の親はさまざまな対策を練っているようだが、あまり強圧的になって子供に負担を与えるのも逆効果。その点、早いうちから美容院で散髪する習慣をつけさせ、自然におしゃれ感覚を身に付けてもらうというのは親として理想的な導き方だろう。

今回の投稿に対しSNSユーザー達からは

「美容院に親が行かせるの、『自分を輝かせることに手を尽くしてもいいんだよ、それは揶揄われるようなことじゃないよ』って優しく示すのによさそう 外見をなんとかしろって追い詰めるのはよくないけど、『服を自分で買う』『美容院に行く』などのタイミングで養われた人軒並みしんどそうなのよね」
「残念ながら今チー牛呼ばわりされてる人間の殆どは『ママが息子を勝ち組にしようとした努力の結果』なんだよな。因みに『勉強よりお洒落社交運動!』はGTO見れば分かる通り1990年代のトレンドだったけど、その結果が『労働意欲ない負け組=ゆとり』の発生で、その反動がドラゴン桜。歴史は必ず繰り返す」
「そうして育った人間ですが、見事にチー牛です........」

など数々の驚きの声が寄せられている。

(略)

https://image.news.livedoor.com//newsimage/stf/1/6/16847_1806_69372a291f78854f9f7a4281b678f90d.jpeg