てんじょうてんげ‐ゆいがどくそん〔テンジヤウテンゲ‐〕
【天上天下唯我独尊】

我は世界のうちで最もすぐれた者であるの意。釈迦が誕生するとすぐに、四方に七歩歩み、右手で天を指し、左手で地を指して唱えたといわれる詩句。誕生偈げ。