皿洗が憧れてる三國シェフ
・皿や鍋を誰よりも早く、誰よりも綺麗に洗い、洗い物がなくなれば忙しそうな人を手伝い他の仕事を覚える。
・社員になれない事が確定しても、退職までの3ヶ月間必死に鍋磨き。
・その姿勢を買われ、総料理長からジュネーブ日本大使館料理長に推薦される。(20歳)
(大使の奥様が頼りないと断ったが、総料理長が「彼なら大丈夫。私を信じてください」と激推し)
・ジュネーブ到着後、大使から1週間後の晩餐会ディナーの準備を頼まれる。
・食べたことも、作ったこともないフランス料理のフルコースを1週間で用意し、ディナーを成功させる。
・実家は貧しかったが両親を恨んだことは一度もない。