>>125
こんにちは。
ウチはステッドラーを愛用してますよん。部品ごとに購入出来るので、良く折ってしまうペン先はスペアを持ってます。では、

アイライン上に置いた箱をベースに描き始める方法
http://uproda.2ch-library.com/974656YbT/lib974656.jpg
まず一本横線を引き、その線上に長方形を描き、箱(立方体)にします。
この横線が、イラスト全体のアイラインになります。

http://uproda.2ch-library.com/974657ixQ/lib974657.jpg
その箱をキャラクターに持たせます。
この箱のアイラインを残したまま、背景のアイラインに合わせてみます。
そうすれば、背景にキャラクターが溶け込む様になると思います。
要は、キャラクターに『パースを意識した立体物』を埋め込む方法です。
慣れて来たら『猫』でもいいですw

今回は、あくまでパースと背景を合わせる方法の一例なので、
キャラクターは適当ですが、少しゴチャっとした服を着せる事で、
服にも少し強めの遠近感を持たせてみました。頭にも何か載せたいとこですが、今回は、キャラクターメインでは無いので省きました。(手を抜くなよ)
今回は『箱』が主役です!

キャラクターと背景は描ける方のようですので、これでイケるかな?と。
他のパース線も引いても良かったのですが、安小型タブレットのカメラでの
撮影になってしまいますので、恐らく線が歪んで、かえって分かりづらく
なってしまうでしょうから、アイライン一本です。
自らお描きになる時に、パース線は箱から引いてみて下さい。

如何でしょうか。頑張ってみてください!
・アイラインの横線を引いて、箱を描く。
・箱のアイラインは残したまま、キャラに箱を持たせる。
・箱のアイラインに合わせて、背景を描く。
です。