>>251
一部良く解らない主旨の指摘もあるけど、まぁおいといて
>>252
の言う通りだにゃー

基本から外して誇張していくのだって、それは「正しい理解の上で」自分の
アレンジを加えてメッセージ性をより高めるにすぎないからね
パーツの大きさはリアルと萌えで全く違うけど、基本構造のルールは
維持されてないとおかしな絵になるんだよ(ギャグで溶けるとかは別だけど)

そもそもオリジナルで描いていくなら頭の中で考えたポーズをキャラにさせるわけで、
>目で見た情報を言語に変換する前に画像のまま出力する
のとは全く違うよ?

どんな状況でどんなポーズか、どんな衣装か、それなら影はどうなってて、衣装や髪の動きは
どうなるのか、全部「理論的に組み立てていく」ことで、最終的なイメージが出来上がるんでそ

いや、>>251が「写真の様な映像記憶」を出来る能力の持ち主で、且つ「自分が描きたいポーズの
あらゆる種類を問題なく網羅出来るほどに数多の画像を記憶していて、その映像を頭に思い浮かべて
模写する様にオリジナルの絵を描いてる」っていうなら話は別なんだけど、少なくとも一般人は
そんな描き方はしてないよね

>模写を上手くなるために模写するんじゃない
からこそ、
>目で見た情報を言語に変換する前に画像のまま出力する
ことにこそ意味がなく、考えて考えて考えて描くことに意味がある

「模写だけしてても、模写しか上手くならない」
これはどうも真理らしい

だけど、同時に
「考えて描かないと上手くならない」
これも真理だよね?
多分、どの描き方講座を見てもそうやって教えてると思うよ