>>144
まず外枠まで描くのは裁ち切りの際に絵が足りなくなるのを防ぐための予備なので、
常に仕上がり線でのできあがりイメージを確認する
作品として見せる時は仕上がり線でカットする

昔はセリフを内枠に納めるのが基本だったけど、最近は編集印刷技術の向上というかデジタル化で、
内枠より少しはみ出るくらいがスタンダードになったと思う
で、ノド側の端に重要な情報を持っていかないのは大事だけど、
逆に言うとそれほど重要な情報じゃなければいいというか、余白はバランスが悪い
それと紙媒体の雑誌なら考える必要があるけど、web掲載の場合はノド考慮するとおかしくなる
紙でも中綴じならシビアに考えなくてもいいし
とりあえず>>144の画像だとバーンがミミに寄りすぎでページの真ん中になにもない