>>28
よほどリアル寄りの絵である必要がなければ、絵で大事になるのは、パッと見の格好良さです
そのためにはある程度の誇張表現が必要です
細かいパーツがおかしくないか等はその後に詰めていきます
ただし、全体的に見て格好いいのであれば、多少崩れていても問題無い場合もあります

胴体だけ見る、次は腕だけ見る、その次は足だけ、とパーツ毎に描いていると必ず固くなります
まずは全体のアタリを描いてみて、動きのあるポーズが描けたら、それから細かい中身を描いてみてください
動きを出すのに便利なのが曲線の意識です

アニメーションの誇張表現について勉強するといいかもしれません。とても参考になりますよ