>>617
わざと陰影をださない画風もあるからありといえばありだけどあったほうがものの形状、奥行き、重さなどがわかる
色は情報集合体だからね何かを伝えようとするとそれなりの情報量がやっぱりあったほうがいい
なにより苦手なのを放置したままだと技術力あがらないしね
https://i.imgur.com/Va6L3nE.jpg
ぱぱっと軽く影の理論(受け売りだけど)
光源から発生した光のこどもA達は光源の色と似た光をもって進む、対象物があると潰れてそこに色を残すこれが明るい部分
で対象にぶつからない場合そのまま進むけど壁があったら壁の色を少しもらって反転してくるこれが反射光
この光のこどもがぶつからない部分が影になるぶつかりにくいところほど影が濃くなる
最初はハイライト1影2影だけで塗ってみるといいかもね
物事を立体としてとらえることが大事ってのはどこに光がついて影が差すかを理解しやすくなるからだね