>>122 僕はアイレベルについて誤解してました!
アイレベルとは目線の先にあるところと思ってました
したがって上を向けばアイレベルは上に上がり、下を向けば下に下がる
これは間違いで目のある高さがアイレベルであって、たとえば海抜0mのところで僕が立って見る風景は上を向こうが下を向こうがアイレベルは1.7mにしかないってことですね
>物の見え方の感覚的理解が追いついてない
描画の基礎理論から追いついていませんでした…


>>122
>これの意味がよく分からない
直交座標空間はあくまで立方体の空間をみる感覚で1点透視の空間は四角錐を底面から見る感覚です
図示してみますとこんな感じ
https://i.imgur.com/JLLhq8I.jpg
立体空間での平行線も1点透視の空間では平行線として表現しないということです
僕の場合、長年製図CADを使っていたためA→Bにするには平行移動のコマンドを使うところ1点透視だと消失点を中心に回転移動になるところを脳内で翻訳しなければならないため困惑してしまうのです
ただこれは誰しも考えることなく感覚的に描いていることなのは僕もわかります
僕でも一応1点透視ならだいたい感覚的に描くのですが、これが2点、3点、さらには他の消失点が絡んだり複雑なパースになると、正直お手上げです
さらにこれがデジタルだからまだ良いのですが、アナログで2点、3点透視の絵を見ると消失点がキャンバスのはるか遠くにできるのによく描けるもんだと感心至極です