>>152 >>153 ありがとうございます

>建物は地面に垂直に建つ
元絵が人物を強調するためか下方向に向かって収束しているように見えるので、今回は下側に消失点をとる3点透視で描きました
そのため外側に行くほど縦の線が傾いていきます
しかしながら、実際にパース定規を使って描いていくと外側に行くほど傾きがきつくなりすぎてどんどんおかしくなっていくのです…結局背景を何度も描きなおしました
最近はパースを意識した絵を描いているので、どぎついパースをつけすぎているんでしょうか…

>魚眼レンズっぽくしたのなら
今までパースに関するアドバイスをいくつかもらって、その中で少なからず出てきた意見が「パース通りに絵は描かない」ということです
それは球差や視差みたいなところの整合性を取るためのハイレベルな話のつもりで考えていましたが、この辺のパースの歪みを取ることも含めて言っていたことなのでしょうか
ただ、今はパース理論の体得のためパース定規を使って描いていますが、それだけでもヒーヒー言っている状態なので魚眼(っぽくと言っても)などはまだまだ全然余裕ないです

実際、元絵の構造のよくわからないところは構造を創作しているわけですが、もっと考えて作らないといけないわけですね