>>519
説得力のあるシワについて悩んでいるということですが、裸の状態を見ると肋が潰れてしまっていたり、腕がガリガリだったりしています
素体の状態から見直す必要があると思います
体の凹凸について、きちんと資料を見ながら修正していけば、どこが凹んでいてどこが膨らんでいるかがわかると思います
シワの理解は凹凸の理解です
服の素材は硬いほどシワが濃く、少なくなります
副島先生の絵は比較的頭身が高いですが、肉感的でもあります
ヌードデッサン等で理解を深めれば少しずつ近づけるかと思います
また、パースについてですが、グリッドを利用していらっしゃるようなので、ここに体をブロック法で当てはめてしまうのが一番の近道かと思います
正面立ち絵をブロック分け→パースに合わせてブロックごとに描写(立ち絵そのまま)→ポーズに合わせて変形
はどうでしょうか