>>731
背景にキャラの反対色を選んだのはキャラクターを目立たせるために意図的にした事なんですね
反対色(補色)というのはアクセントとなる一部分を目立たせる為に使うのが「基本」だというのは覚えておいてください
でも背景色に反対色を使ってはいけないわけではないです
少々目に眩しいですがそれを意図するも良し

しかし今回は選んだ背景色との兼ね合いで鮮やかな色に目が行き過ぎ肌や服などの色の薄い部分が背景に埋もれている
もう少し詳しく言うと髪やリボン等の赤が強烈なので相対的に肌や袖などが背景色との差が少なくなる

というわけでキャラクターの「全体」が背景に埋もれないようにするのが大切です
https://i.imgur.com/HT2nwnJh.png

多くのイラストアプリには「色調整」「色調補正」などの機能があって色相・彩度・明度を調整できます
背景色を変更しながら自分のイメージに近いものを探すのが良いですよ