>>979
お探しの手法はこれだね。色んな人が解説してくれてる。
"the divided ball and plane method"

けど
>>985以降の発言を読んで、979の↑をお勧めするのをやめた。理由の説明を試みるね:

↑のは3Dキャラが頭に入ってる人(漫画家やアニメータ)がいろんなアングルで同じキャラを描く時に効果的な方法。
球を描いて分割と補助線を引けば両目をどこに並べればいいか、鼻筋をどっちに向かって延ばせばいいか解る配置図を最初に描く仕組み。便利。
(逆に、写真を模写する時はエラーチェックができる。写真から球と補助線を割り出せればの話だけどね)

ところで。じゃあ目玉はどんなカタチをしてるの?鼻は?唇は? etc.
ーーこれらパーツがどっちから見たらどんな形に見えるのか。配置図があっても部品の設計図がなければ結局顔は組み立てられない。

設計図を蓄積するには立体の形状把握と図面化の積み重ね、これが模写。平面写真からでも出来なくはないけど効率悪い。せめて動画をコマ送りで。

だからまずは模写力をつけようってことになる。目に見えてる○△□を手で○△□に描き出すことが出来ずにどうやってそれよリ複雑な顔を掛けると思う?