42巻が出て以降、タイトルページに重版がかかった旨の記述が無いことから予定の目標部数が稼げなかったのは確実。こうなると出版規模は縮小の一途を辿る。蝕ほどの話題性のある展開でも生み出して新規読者を引き込まない限り新刊が既刊の部数を上回ることは無い。連載引き継ぎ後、1年くらいのボーナスステージを無為に過ごしてベルセルクという作品自体のブランド価値に傷をつけたのは無策駄策というほかない。しかしなぜ始めた…