端的に言えば、「実況」の定義を「内容」ではなく「速度」に変えるか、
涼実の名目を「実況対策」ではなく「鯖負荷対策」に変えるべきだ、という事です。
速度の遅い実況には何の抑止力にもならないものを、実況根絶策とするのがおかしい。

スレ速度抑制策や鯖負荷軽減策としては、涼実の有効性は認めています。
ただ、量が多ければ質が悪いだとか、量が少ないから質が良い、ということは無いと思うのです。
質の面でのシステム的な対策は、実際問題として不可能でしょう。
であれば、「質が問題である」という建前を無くすべきです。

道理で話しても仕方ない、と言いますが、道理の通らない規制は単なる圧制でしょう。
道理が通らないのなら、それを認めて過去の道理を引っ込めて、新しい道理を示すべきです。
なし崩し的に無理が通るのはよろしくないのでは?