今回わかった問題:

・i386の場合、バージョンアップ途中の作業はSMPとapicなし(シングルCPUモード)の
 カーネルで行わなければならない。
 そうしないと立ち上がる途中でpanicを起こし、ハングアップしてしまう。
 たぶん、device.hintsが5.2系と5.3系で変わるせい
 (途中の段階で 5.3カーネル、5.2ファイル、という状態を経由し、それが通らない)
 だと思われる(未確認)。

=> シングルCPUの5.3カーネルなら問題ないので、シングルCPUのカーネルで
  バージョンアップ作業を実施し、最後にマルチCPUにすれば回避可能(既に実施済み)

・Perlのバージョンが上がるので、Perl 5.6.1ベースのbbs.cgiは当然perl 5.8.5ベースでは動かない。
 read.cgi は 5.2.1 のものがそのまま動くが、ベンチマークのため ex7 のものとともに、
 5.3 上で再度コンパイルを実施した。

・i386の場合、amd64で通ったbbs.cgiのperlccによるコンパイルが通らない。(>>427)
 とりあえず、ex7と同じPerl版を動かすことにした。

Apacheのセッティングは、とりあえずex7と同じにしてあります。

最初に実力が試されるのは、土曜の夕方?