read.cgiを別ホストで動かそうとする場合、何らかの形でdatにアクセスできる必要があります。
その方法ですが、1) 2) 3) だと混乱するんで、a) b) c)で、、、

a) NFSを使う

NFSを使ってlive15のdatディレクトリをlive15xにmountし、まるごと見えるようにします。
これだと、ローカルにあるファイルと同じようにopen()とかread()とかできるので、
read.cgiの改変は基本的に少なくてすみます。

でもmmap()とか使っていると、変えないといけない予感。

あと、FreeBSDのNFSの実装がどのくらい枯れているのかという点で、やや不安です。
私ののおすすめ度: ★

b) read.cgiをいじって、ローカルにdatを持ってくることにする

>>129 の 1) とか 2) の手法です。
で、専用のblackgat入れるのいまいちなので、ローカルにキャッシュ持って、
そこに入れることにするのはどうか、と考えています。

もちろんこのキャッシュで、dat直読みも対応させると。

で、フロントエンドはバックエンドにせいぜい3台、多くても5台ぐらいぶらさげれば
いいところじゃないかと思っているので、1)でいいんじゃないかなぁと(これは、甘く見てるかも)。

私のおすすめ度: ★★