>>141
ザックリと読ましてもらいました。
快適さのボトルネックはファイル書き込み時まわりにあるという認識で合ってますでしょうか?

とりあえずなんでも多重化したそうな傾向にありますが、
datファイルは単体マシンで格納し、RAID5+1によるディスク多重化をした方が
通信経路の単純化や障害復旧時の迅速さで利点があると考えています。

配信系では安価なマシンを多重化させて、急なアクセス増加にも絶えれるように
常に余裕を持たせてやるべきです。
障害児においても、幸いな事にVMware ESXは物理マシンのどれかが死んでも
生きてるサーバで自動復旧してくれるのでダウンタイムを最小限に抑えられます。

Web上でどの物理マシンにどの稼動マシンを置くかが選択でき、
各仮想マシンのステータスも見れるので遊んでるマシンがどれか
すぎに見抜く事ができますから物理マシン間を移動させて
バランスをとる事で全体的に適切な負荷状況を生み出せます。

しかもユーザやプログラム群はいままでとなんら変わらない運用で
利用し続ける事ができるので環境の変化は問題になりません。

選択肢の一つとして本気で検討してみる価値はあるんじゃないでしょうか。