>>904
COMPAT_LINUX32もCOMPAT_IA32もGENERICに入っていますし、
linuxulatorが最初から入っていてもライブラリは別に入れる必要があるように、
lib32も別に入れる必要があります。おかしくありませんよね?

……でもlib32を自動的に入れる方法が用意されていないのはいろいろ
不評だったようで、RELENG_6では最初から抱き合わせになっています。
RELENG_5を切った時はインストーラをいじる暇がなかったというか
気が回らなかったというか、なんかもう動きゃいいだろって感じで一杯一杯でした。

32bitバイナリ実行機能があることと32bitバイナリ作成機能があることは
まったく別ですから、毎回buildしたりせずにcompat4xみたいにbinary portにして
しまえばbuild infrastructureを複雑化させずに済むと思うのですが、
作成機能があるだけに作りたくなってしまうのがFreeBSD wayなんでしょうね……