1の精子でありますっ!(敬礼っ!ビシッ!) 
正確には、今日、本日1の精嚢より生産された2536512584521番目の精子であります! 
先輩方のお話を聞いてみると、いつもティッシュの中にばかり放出されて、 我が軍はまだ一度も実戦に出たことがないそうであります・・・なんと嘆かわしい! 
ああっ!また1殿がオナーニを開始した模様であります!今日で何回目でありましょうか? 1殿はオナーニしかすることがないのでしょうか? 
ああっとっ!しかもムリヤリ我らがティムポ総督を決起させようとしておりますっ! 
総督はいい加減疲れているというのに・・・ここまで酷使されて・・・。(涙 しかも総督は洗浄もさせてもらえず、体中がゴミだらけです。 
(ウィーン!ウィーン!) サイレンが鳴り響いてきました!私の出番ももうすぐのようでありまっす! っていうか、いくらなんでも早すぎまっす!!(藁 
艦内がっ!艦内がすごい振動ですっ!!!!右に左に・・・ゆれ・・ 
あああ〜〜〜っ!!(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・) あっ!ただ今先陣隊のカウパー将軍がっ!ゆっくりと、厳格な雰囲気をかもしだし、 
しかしその顔はどこかあきらめた顔で・・・「おまえらもすぐこいよ・・・」しょ、将軍〜〜〜〜!! 
逝ってしまわれた。。。次はいよいよ私の部隊の番か・・・。 
(ウィーン!ウィーン!) (ティムポ総督:緊急警報!緊急警報!!赤玉大将軍の出動を命ずるっ!!) 
ええっ!!まさか、最終兵器のあのお方が・・・・? 我々は一度も実戦を迎えることなく、この艦隊は消滅しそうであります! 
一同、整列うううううううっ!!!(ビッッシッィ!!!) 私のうしろには赤玉大将軍が・・・どうやら私が最後の3等兵のようであります! 
でもでも、ティムポ総督だってまだ17歳ですよ?!我が艦隊は不良品ということでしょうかね・・・? 
「第2561567464部隊、番号2536512584521っ!!」 ・・・・はいっ!!! 
みなさん、さようなら、時間が来たようであります!! 
実戦で使用されずとも、誇り高く、胸を張って、最後の兵として、10メートルは飛ぶ覚悟であります! 
光が、光が見えてきました・・・それではっ!とわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!