>>248
某所からコピペですが。。。
以下、引用。

[BackEnd]
 ├─[FrontEnd] ← 書き込み要求とか、
 ├─[FrontEnd] ← 読み込み要求とか、
 └─[FrontEnd] ← その他いろいろ。
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今回の作戦では、上の図のように、サーバを2段階にします。(それぞれ1つのマシンをあらわします)

リクエストがあった場合、FrontEndにはそれをランダムに割り振られるようにします。
具体的には、同じ名前にしてDNSラウンドロビンやロードバランサとか。
(これはすでにc-auなど、携帯系の鯖で使われています)

書き込み要求があった場合、FrontEndは、各種規制などをチェックし、
大丈夫なようならBackEndにまわします。
BackEndは、それを実際にdatファイルに追加したり、index.htmlなどを更新します。
(ただし今回のlive系に関しては、追加はメモリディスク上でdat落ちしたときのみHDに書き込む、
とかまたはN分ごとにHDに書き込み、などというオプションが考えられています。)
BackEndのbbs.cgiは、実際にread.cgiでやっているDSOモジュールにして、超高速化する、予定みたいです。

読み込み要求があった場合は、まずFrontEndが自身の持っているキャッシュを調べます。
ないorキャッシュが古いようなら、BackEndにdatファイル、subject.txtなどを要求して、持ってきます。
そうして、FrontEndはユーザにデータを渡します。

で、何がうれしいかというと、いままでは1つの鯖で動かしていたので、
どうしても1つの鯖の性能の限界に左右されていたということです。
同時接続数とか、CPUの限界値とか。

しかし、このようにすれば、FrontEndをいくつも増やせるので、
同時接続数の制限はかなり大きくなります。苦しくなったらFrontEndを増やせばいいだけなので。
また、CPUに関しても、台数が増えているので軽くなることはちょっと考えればすぐに分かります。