news19, ex14, live22系でworker MPM(with -lpthread)を動かしてみた結果:

Apacheはどれも2.0.55を使用。

news19 (FreeBSD 5.3R):
・httpd落ちまくり、最終的には外部からのアクセス不能に、あわてて戻す

ex11 (FreeBSD 5.4R):
・概ね問題なし、ただしhttpdの数が減らない設定にしているはずなのに減っていく現象が発生
・アクセスが多くなればちゃんと増える

live22系 (FreeBSD 6.0R)
・現時点まで全く問題なし

ということでread.cgiのようなプログラムもさることながら、
OSそのものやスレッドライブラリの出来の違いも、大きいみたい。

昨日管理人から「worker MPMが普通にちゃんと動いたっていうの、初めて聞きましたー」
って言われたです。確かに、そうかも。