>>23
うーむ。

今復旧していると、どこが原因だったかわかりづらいなぁ。
とりあえず以下は一般論。

もし仮に、全部のDNSサーバのデータがいっせいにおかしくなったとしたら、
(ネットワーク障害とかではなくて)

・APNICの元データがばぐった(親側)
・JPNICの元データがばぐった(子側)

のうちの、どっちかな気がします。

DNSサーバに入るデータは、レジストリ(登録機関)の元データから作られるので、
そこがおかしくなると、いっせいに変になるです。

で、もし仮に、どれかのDNSサーバのデータの整合性がとれなくなったんだとしたら、
該当するそのDNSサーバ上で障害が起きたんではないかと思います。

で、上でいう親側のDNSサーバのおもりをしているのはAPNICだけではなくて、
例えば 58.in-addr.arpa だと APNIC, ARIN, RIPC NCC, LACNIC が面倒みているし、
子側のDNSサーバはJPNIC, JPRS, IIJ, SINET, WIDE が面倒みているです。

で、>>3 にある c.dns.jp ってかなり前に引退したはずなので、もしまだどこかのドメインから
NSで指定されていたら、それは間違った設定だと思います。