2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦のスレッドです。
・2ちゃんねるのサーバロケーション、PIEに関する関連作業・調整事項
・DNS登録・変更まわりの関連作業・調整事項
・2ちゃんねるのサーバで採用しているOS、FreeBSDに関する情報・調整事項
・各種作戦・プロジェクトとの連携、プロジェクト間の連携
等を取り扱います。
現在、複数サーバによる連携により、
サーバ能力のさらなるスケールアップをめざすための「雪だるま作戦」が進行中です。
また、次世代の携帯アクセス環境をめざした「べっかんこ作戦」も稼動しはじめました。
「2ちゃんねる証券取引所」や、「Be」の機能強化等、
2ちゃんねるは今日も変化し続けています。
前スレ:
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part19
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1121886018/
探検
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part20
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1root▲ ★
NGNG318stream ◆PNstream2s
NGNG やっぱそうですよねえ。
phpのバイナリをDocumentRoot以下に置いてmod_actionsを使えば
#!/usr/bin/phpを加えないことも出来るらしいですけど
よくわからなかったです
phpのバイナリをDocumentRoot以下に置いてmod_actionsを使えば
#!/usr/bin/phpを加えないことも出来るらしいですけど
よくわからなかったです
319む P061198250111.ppp.prin.ne.jp
2006/03/06(月) 01:35:14ID:h99sgkTx0 あと、考えられるのは、
実は読ませるだけでバックエンドがおなかいっぱい、という線か。
これは、ABあたりで負荷実験すればわかるのかもなと。
実は読ませるだけでバックエンドがおなかいっぱい、という線か。
これは、ABあたりで負荷実験すればわかるのかもなと。
同一鯖上でポート番号変えて PHP 専用 httpd を立ち上げて,
mod_proxy でそっちに渡すって方法もありますけどね.
今は単に話が出てるだけというレベルですが,将来的には静的コンテンツはマルチスレッドプロセス,
PHP や mod_perl のような動的コンテンツはシングルスレッドプロセス,にそれぞれ
振り分けて処理するような MPM も作ったらどうか,みたいな話もあるようで.
mod_proxy でそっちに渡すって方法もありますけどね.
今は単に話が出てるだけというレベルですが,将来的には静的コンテンツはマルチスレッドプロセス,
PHP や mod_perl のような動的コンテンツはシングルスレッドプロセス,にそれぞれ
振り分けて処理するような MPM も作ったらどうか,みたいな話もあるようで.
321root▲ ★
2006/03/06(月) 11:23:54ID:???0 フロントエンドでも、これ出まくりでした。
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2895751 usec to 2895627 usec for pid 34379 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2870536 usec to 2870519 usec for pid 34349 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 10355073 usec to 10354983 usec for pid 68917 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2671023 usec to 2670785 usec for pid 35714 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2803103 usec to 2801908 usec for pid 35711 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2758074 usec to 2758009 usec for pid 35468 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2895751 usec to 2895627 usec for pid 34379 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2870536 usec to 2870519 usec for pid 34349 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 10355073 usec to 10354983 usec for pid 68917 (httpd)
パッチ当てていないので、当然といえば当然かなと。
つまり、フロントでも初めて負荷が問題になった形。
で、これが出ると暴走状態になるという線は、ありうるのかもなと。
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2895751 usec to 2895627 usec for pid 34379 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2870536 usec to 2870519 usec for pid 34349 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 10355073 usec to 10354983 usec for pid 68917 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2671023 usec to 2670785 usec for pid 35714 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2803103 usec to 2801908 usec for pid 35711 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2758074 usec to 2758009 usec for pid 35468 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2895751 usec to 2895627 usec for pid 34379 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 2870536 usec to 2870519 usec for pid 34349 (httpd)
Mar 5 06:19:27 <0.2> tiger2523 kernel: calcru: runtime went backwards from 10355073 usec to 10354983 usec for pid 68917 (httpd)
パッチ当てていないので、当然といえば当然かなと。
つまり、フロントでも初めて負荷が問題になった形。
で、これが出ると暴走状態になるという線は、ありうるのかもなと。
323root▲ ★
NGNG live22の虫再現試験の最中ですが、
banana403 / banana404 のリブートテストいきます。
これをクリアしたら、live22x も matd 環境へと。
banana403 / banana404 のリブートテストいきます。
これをクリアしたら、live22x も matd 環境へと。
324root▲ ★
NGNG 同じ状態に陥ったですね(うまく落ちない)。
リブート要請いきます。
リブート要請いきます。
325root▲ ★
NGNG リブート依頼出しました。
matd が上がっていると、だめなのかな。
matd が上がっていると、だめなのかな。
326root▲ ★
NGNG リブートいただきました。
もう1回テストしてみるです。
こんどは先に、matd を切ってから。
もう1回テストしてみるです。
こんどは先に、matd を切ってから。
327root▲ ★
NGNG heartbeat を切って、切り替わったのを確認してから
reboot コマンドを入れました。
が、状況は同じ模様。ううむ。
再度、リブート要請。。。
reboot コマンドを入れました。
が、状況は同じ模様。ううむ。
再度、リブート要請。。。
328root▲ ★
NGNG リモートコンソールを見ると、rebooted by だれだれ は出ていて、
プロセスは切れているみたいですが、その先にいかない模様。
つまり、ファイルシステムのsync等のシャットダウンプロセスにいかない状態。
(なので強制リブート時にはfsckが動く)
ううむなぜだ。
プロセスは切れているみたいですが、その先にいかない模様。
つまり、ファイルシステムのsync等のシャットダウンプロセスにいかない状態。
(なので強制リブート時にはfsckが動く)
ううむなぜだ。
329● ◆ANGLERlqvM
NGNG 今は、6.0-RELEASE-p5まで上がってますけど
banana403も同じですか?
banana403も同じですか?
330root▲ ★
NGNG 元に戻ったのを確認して、banana404 (待機側)でテスト。
まずは heartbeat を切ってから。
ちゃんとリブートかかった。
まずは heartbeat を切ってから。
ちゃんとリブートかかった。
332root▲ ★
NGNG %uname -a
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p4 FreeBSD 6.0-RELEASE-p4 #2: Mon Feb 20 23:46:08 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP i386
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p4 FreeBSD 6.0-RELEASE-p4 #2: Mon Feb 20 23:46:08 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP i386
333root▲ ★
NGNG 今度は、heartbeat を切らないでリブートテスト。< 404
334root▲ ★
NGNG 切れませんね。< 404
syslog の exit メッセージもないので、プロセスを切るところでしくっていると推測。
heartbeatが悪さをしているのか。
しばらく待ってだめなら、再度、要請へと。
syslog の exit メッセージもないので、プロセスを切るところでしくっていると推測。
heartbeatが悪さをしているのか。
しばらく待ってだめなら、再度、要請へと。
336root▲ ★
NGNG 要請しました。
上がったことを確認したら、
しばらく本業するので、実験はいったん中断で。
上がったことを確認したら、
しばらく本業するので、実験はいったん中断で。
337root▲ ★
NGNG とりあえず、このへんか。
%ps axww | grep heart
567 ?? Ss 0:00.52 heartbeat: heartbeat: master control process (heartbeat)
573 ?? I 0:00.00 heartbeat: heartbeat: FIFO reader (heartbeat)
574 ?? S 0:00.04 heartbeat: heartbeat: write: ucast vr0 (heartbeat)
575 ?? I 0:00.01 heartbeat: heartbeat: read: ucast vr0 (heartbeat)
576 ?? S 0:00.09 heartbeat: heartbeat: write: ping 206.223.150.1 (heartbeat)
577 ?? S 0:00.05 heartbeat: heartbeat: read: ping 206.223.150.1 (heartbeat)
669 ?? I 0:00.01 sh -c /usr/local/lib/heartbeat/ipfail
672 ?? S 0:00.10 /usr/local/lib/heartbeat/ipfail
matd ということも考えられなくないけど(こっちは別途検証で)。
%ps axww | grep heart
567 ?? Ss 0:00.52 heartbeat: heartbeat: master control process (heartbeat)
573 ?? I 0:00.00 heartbeat: heartbeat: FIFO reader (heartbeat)
574 ?? S 0:00.04 heartbeat: heartbeat: write: ucast vr0 (heartbeat)
575 ?? I 0:00.01 heartbeat: heartbeat: read: ucast vr0 (heartbeat)
576 ?? S 0:00.09 heartbeat: heartbeat: write: ping 206.223.150.1 (heartbeat)
577 ?? S 0:00.05 heartbeat: heartbeat: read: ping 206.223.150.1 (heartbeat)
669 ?? I 0:00.01 sh -c /usr/local/lib/heartbeat/ipfail
672 ?? S 0:00.10 /usr/local/lib/heartbeat/ipfail
matd ということも考えられなくないけど(こっちは別途検証で)。
338root▲ ★
NGNG 上がりました。< banana404
元に戻ったはず。< www2
いったん、実験終了で。
元に戻ったはず。< www2
いったん、実験終了で。
339root▲ ★
NGNG > + fixed a shutdown hang problem
ふうむ。こんなことが書いてあるあたり、、、。
# しばらく本業モード。
ふうむ。こんなことが書いてあるあたり、、、。
# しばらく本業モード。
340root▲ ★
NGNG342root▲ ★
NGNG banana404 準備工事完了。
banana403 とりかかり中。
banana403 とりかかり中。
343root▲ ★
NGNG heartbeat を切って、
banana404 に切り替わったことを外から確認して、
banana403 をリブート中。
やはりheartbeatがいなければ、正しくリブートする模様。
banana404 に切り替わったことを外から確認して、
banana403 をリブート中。
やはりheartbeatがいなければ、正しくリブートする模様。
344root▲ ★
NGNG リブート完了。
数分のうちに、再度切り替わりが起こる予定。
数分のうちに、再度切り替わりが起こる予定。
345root▲ ★
NGNG 切り替わりを確認。
matd の立ち上げなおしのタイミングが問題なのか。
これは、あとで調整しよう。
matd の立ち上げなおしのタイミングが問題なのか。
これは、あとで調整しよう。
346root▲ ★
NGNG # CARP and PFSYNC
device carp
device pf
device pflog
device pfsync
このへんを追加してカーネルを作り直して、リブート。< 403/404
バージョンも更新。
%uname -a
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p5 FreeBSD 6.0-RELEASE-p5 #1: Sun Mar 5 23:07:35 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP_CARP_PFSYNC i386
device carp
device pf
device pflog
device pfsync
このへんを追加してカーネルを作り直して、リブート。< 403/404
バージョンも更新。
%uname -a
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p5 FreeBSD 6.0-RELEASE-p5 #1: Sun Mar 5 23:07:35 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP_CARP_PFSYNC i386
347root▲ ★
NGNG FreeBSD でも 5.4R ぐらいから使えると。
ここが本家か。
PF: Firewall Redundancy with CARP and pfsync
http://www.openbsd.org/faq/pf/carp.html
これ読めと。
ここが本家か。
PF: Firewall Redundancy with CARP and pfsync
http://www.openbsd.org/faq/pf/carp.html
これ読めと。
348root▲ ★
2006/03/07(火) 04:57:18ID:???0 Apache 2.0.55 + 1:1 スレッドでも初めて暴走を観測。
top で見ると、ucond という状態だった。
これは、例の虫を踏んだ時に(1:1スレッドで)出るものと同じ。
gdbでトレースすると、こんな感じだった。
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
top で見ると、ucond という状態だった。
これは、例の虫を踏んだ時に(1:1スレッドで)出るものと同じ。
gdbでトレースすると、こんな感じだった。
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
>>348
>#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
>#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
これが不可解ですね.
----[thread_cond.c]---------------------------------------------------
APR_DECLARE(apr_status_t) apr_thread_cond_wait(apr_thread_cond_t *cond,
apr_thread_mutex_t *mutex)
{
apr_status_t rv;
rv = pthread_cond_wait(&cond->cond, &mutex->mutex);
#ifdef PTHREAD_SETS_ERRNO
if (rv) {
rv = errno;
}
#endif
return rv;
}
----------------------------------------------------------------------
なぜ apr_thread_cond_wait() 中で pthread_cond_destroy() されるのか......
>#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
>#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
これが不可解ですね.
----[thread_cond.c]---------------------------------------------------
APR_DECLARE(apr_status_t) apr_thread_cond_wait(apr_thread_cond_t *cond,
apr_thread_mutex_t *mutex)
{
apr_status_t rv;
rv = pthread_cond_wait(&cond->cond, &mutex->mutex);
#ifdef PTHREAD_SETS_ERRNO
if (rv) {
rv = errno;
}
#endif
return rv;
}
----------------------------------------------------------------------
なぜ apr_thread_cond_wait() 中で pthread_cond_destroy() されるのか......
350root▲ ★
NGNG pingかかるまではできたけど、matdは応答せず。
ANY で listen している ssh には 206.223.150.96 で繋がったので、
matd の問題、、、なのか。(一応matdのリスタートはしてみました)
何か、設定間違った or 足りないのかなと。
fxp0: 外向けI/F
vr0: 直結I/F
あらかじめbanana403とbanana404で、/etc/pf.confに、
# for MAT/CARP/PFSYNC
pass quick on vr0 proto pfsync
pass on fxp0 proto carp keep state
と書いておく。そのうえで、とりあえず以下を手で実行。
banana403 as master:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
banana404 as standby:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu advskew 128 206.223.150.96 255.255.255.0
ANY で listen している ssh には 206.223.150.96 で繋がったので、
matd の問題、、、なのか。(一応matdのリスタートはしてみました)
何か、設定間違った or 足りないのかなと。
fxp0: 外向けI/F
vr0: 直結I/F
あらかじめbanana403とbanana404で、/etc/pf.confに、
# for MAT/CARP/PFSYNC
pass quick on vr0 proto pfsync
pass on fxp0 proto carp keep state
と書いておく。そのうえで、とりあえず以下を手で実行。
banana403 as master:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
banana404 as standby:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu advskew 128 206.223.150.96 255.255.255.0
351root▲ ★
NGNG carp1 はいわゆる cloned interface だったりするので、
そのへんの問題、、、。かも。
例えば pcap で捕捉がうまくできてないとか。
そのへんの問題、、、。かも。
例えば pcap で捕捉がうまくできてないとか。
352root▲ ★
NGNG net/ip_carp.c を見ると、BPFには対応しているっぽいですね。
fxp0 と carp1 の所属するネットワークがまったく同じだと、
carp1 にアタッチしたくても、fxp0 になってしまうとか、、、。なのかな。
いずれにせよ、落ち着いて見てみる感じで。
fxp0 と carp1 の所属するネットワークがまったく同じだと、
carp1 にアタッチしたくても、fxp0 になってしまうとか、、、。なのかな。
いずれにせよ、落ち着いて見てみる感じで。
353root▲ ★
NGNG あ、、、ipf.rules で、
block in quick proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
って書いてあるのが原因かも、かも。
今は時間とれないので、あとでこれを解除してから。
block in quick proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
って書いてあるのが原因かも、かも。
今は時間とれないので、あとでこれを解除してから。
>>353 carp1 に行く前に fxp0 段階で block されてしまってるってことかな.
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port
>>354 ミス......
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
とかにすればいいんですかね.carp1 に対して ipf が機能するのかどうかはわかりませんが......
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
とかにすればいいんですかね.carp1 に対して ipf が機能するのかどうかはわかりませんが......
357root▲ ★
2006/03/07(火) 19:34:32ID:???0 で、なんか素の状態で、
net.inet.carp.arpbalance Balance local traffic using ARP. Disabled by default.
って書いてあったりします。
…バラ色の未来?
net.inet.carp.arpbalance Balance local traffic using ARP. Disabled by default.
って書いてあったりします。
…バラ色の未来?
>>357 それは......前 LVS で苦しんで代替手段を探してた時にもあったと思いますが,
carp でのロードバランスが有効なのは同一セグメント内だけですね.
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=carp
Note: ARP balancing only works on the local network segment. It cannot
balance traffic that crosses a router, because the router itself will
always be balanced to the same virtual host.
carp でのロードバランスが有効なのは同一セグメント内だけですね.
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=carp
Note: ARP balancing only works on the local network segment. It cannot
balance traffic that crosses a router, because the router itself will
always be balanced to the same virtual host.
360root▲ ★
2006/03/07(火) 20:06:03ID:???0 …いや、甘いかな。
いずれにせよ、まずはベーシックな状態が動かないと。
いずれにせよ、まずはベーシックな状態が動かないと。
>>359 あぁ,上の方で言ってた Active + Active ってやつですか.
2006/03/07(火) 22:48:05ID:UDmnREK70
2006/03/07(火) 22:58:32ID:UDmnREK70
>>357
arpbalanceっていうのがどういうものかわかりませんが、
たぶん、以下URLのGLBP相当ではないかと。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/switches/cat6500/prodlit/pdf/Campus_Design.pdf
フロー毎にルータがarp requestを投げてくれるのなら、
load balanceできそうですが、普通はそんなことないと思うので、
1台しかルータがつながっていないのならできないと思います。
arpbalanceっていうのがどういうものかわかりませんが、
たぶん、以下URLのGLBP相当ではないかと。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/switches/cat6500/prodlit/pdf/Campus_Design.pdf
フロー毎にルータがarp requestを投げてくれるのなら、
load balanceできそうですが、普通はそんなことないと思うので、
1台しかルータがつながっていないのならできないと思います。
365363
2006/03/07(火) 23:38:41ID:UDmnREK70 すみません、matdではpcapでパケットを取り出しているから、
パケットを捨てるために、passでなくblockなんですね。
# なんか、まだ勘違いしていそう。
パケットを捨てるために、passでなくblockなんですね。
# なんか、まだ勘違いしていそう。
366root▲ ★
2006/03/08(水) 00:44:05ID:???0 6.1には間に合いそうにないからそれ以降に入ってくるかな
標準Cライブラリの最新版「glibc 2.4」リリース
ttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/07/342.html
標準Cライブラリの最新版「glibc 2.4」リリース
ttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/07/342.html
368root▲ ★
2006/03/08(水) 01:14:31ID:???0 ふうむ、
carp1に、普通にbind()することはできる。
でも、tcpdump -i carp1 とやっても、何も出ない。
つまり、bpf (つまりlibpcap)ではcarp1は捕捉できないらしい、、、。
carp1に、普通にbind()することはできる。
でも、tcpdump -i carp1 とやっても、何も出ない。
つまり、bpf (つまりlibpcap)ではcarp1は捕捉できないらしい、、、。
369root▲ ★
2006/03/08(水) 01:20:16ID:???0 なるほど、、、。206.223.150.96 宛てのパケットは、fxp0 に到着するのか。
ううむ。
ううむ。
370root▲ ★
2006/03/08(水) 01:21:08ID:???0 input_if=fxp0
なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
2006/03/08(水) 01:28:21ID:noNce3Mj0
372root▲ ★
2006/03/08(水) 01:45:11ID:???0 …しかし、>>370 なんてできるんだろうか。
それはとりあえず、おいておいて。
状況をダンプ。
まず、pfsync は確かに必要ありませんでした。
CARP だけで、ちゃんと VRRP のパケット出して通信できているっぽい。
で、CARP でサービス用IPアドレスを carp1 とかにつけると、
こういう状態になる。
fxp0: 206.223.150.95
carp1: 206.223.150.96
しかし、この状態において 206.223.150.96 宛てのIPパケットは、
carp1 ではなく、fxp0 I/F に到着する。
つまり、206.223.150.96 宛てのパケットは、
tcpdump -i carp1 では何一つ拾うことはできなくて、
tcpdump -i fxp0 としなければならない。
ということで、pcap でパケットを拾う場合も、
carp1 からではなくて、fxp0 から拾わなければならない。
しかしどうも、matd は carp1 からパケットを拾おうとしているらしく(自然な動作ですが)、
何一つ拾い上げてくれないので、当然 matd は今のままでは動かない。
それはとりあえず、おいておいて。
状況をダンプ。
まず、pfsync は確かに必要ありませんでした。
CARP だけで、ちゃんと VRRP のパケット出して通信できているっぽい。
で、CARP でサービス用IPアドレスを carp1 とかにつけると、
こういう状態になる。
fxp0: 206.223.150.95
carp1: 206.223.150.96
しかし、この状態において 206.223.150.96 宛てのIPパケットは、
carp1 ではなく、fxp0 I/F に到着する。
つまり、206.223.150.96 宛てのパケットは、
tcpdump -i carp1 では何一つ拾うことはできなくて、
tcpdump -i fxp0 としなければならない。
ということで、pcap でパケットを拾う場合も、
carp1 からではなくて、fxp0 から拾わなければならない。
しかしどうも、matd は carp1 からパケットを拾おうとしているらしく(自然な動作ですが)、
何一つ拾い上げてくれないので、当然 matd は今のままでは動かない。
373root▲ ★
2006/03/08(水) 01:49:10ID:???0 ふうむ、内部的には lo0 みたいな扱いみたいですね。< carpのI/F
%tcpdump -i carp1
tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode
listening on carp1, link-type NULL (BSD loopback), capture size 96 bytes
とか、言ってきます。
で、実際のパケットはcarp1には来なくて、fxp0(物理I/F)にやってくるのか。
ということで、
ifconfig fxp0 alias 206.223.150.96 というのと同じようにふるまうけど、
I/F の名前は carp1 になるってかんじなんですね。
まぁ、だからサービス用の(shared)IPアドレスを作る、
みたいな芸当ができるんでしょうけど。
ということで、本日のところはこれで。
%tcpdump -i carp1
tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode
listening on carp1, link-type NULL (BSD loopback), capture size 96 bytes
とか、言ってきます。
で、実際のパケットはcarp1には来なくて、fxp0(物理I/F)にやってくるのか。
ということで、
ifconfig fxp0 alias 206.223.150.96 というのと同じようにふるまうけど、
I/F の名前は carp1 になるってかんじなんですね。
まぁ、だからサービス用の(shared)IPアドレスを作る、
みたいな芸当ができるんでしょうけど。
ということで、本日のところはこれで。
374root▲ ★
2006/03/08(水) 01:52:26ID:???0 なんか、matd で飛ばした後のパケットみたい。
lo0 についているIPアドレス宛てのパケットなんだけど、
やってくるI/Fはem0からみたいな。
本日はこれで、おやすみなさい。
lo0 についているIPアドレス宛てのパケットなんだけど、
やってくるI/Fはem0からみたいな。
本日はこれで、おやすみなさい。
う〜む......
>>370
>input_if=fxp0
>なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
そうできるように修正することは可能だとは思いますが,そうなると別の問題が......
carp1 なら待機中はちゃんとお休みしてくれるのでしょうけど,一方 fxp0 で
パケットキャプチャすると,待機中つまりパケットの転送をしてはならない時まで
パケットを拾って転送してしまうことになるかも知れないですね.その I/F に
対して付されていない IP アドレス宛のパケットをキャプチャするとなると
promiscuous モードにすることになりますが,そうなると全部拾っちゃいますからね.
>>370
>input_if=fxp0
>なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
そうできるように修正することは可能だとは思いますが,そうなると別の問題が......
carp1 なら待機中はちゃんとお休みしてくれるのでしょうけど,一方 fxp0 で
パケットキャプチャすると,待機中つまりパケットの転送をしてはならない時まで
パケットを拾って転送してしまうことになるかも知れないですね.その I/F に
対して付されていない IP アドレス宛のパケットをキャプチャするとなると
promiscuous モードにすることになりますが,そうなると全部拾っちゃいますからね.
2006/03/08(水) 07:29:08ID:svlzFNIW0
load balancingしたいなら、これでいけるのでは?
IncomingとOutgoing両方できるみたいだし。
Address Pools and Load Balancing
http://www.openbsd.org/faq/pf/pools.html
IncomingとOutgoing両方できるみたいだし。
Address Pools and Load Balancing
http://www.openbsd.org/faq/pf/pools.html
2006/03/08(水) 07:31:17ID:f67uB7NwO
ファイヤーウォールってパケットの行き先設定出来なかったっけ?
>>376 それは NAT では?
要は carp を使った場合の問題というのは,fxp0 とは別に carp1 などの別 I/F を
用いることになる,しかもそちらではパケットキャプチャが機能しないってことなんですよね.
別 I/F を用いず fxp0 自体でフェイルオーバできればよさそうなんですけど.
で,こういうものもあるようですが......
http://www.freshports.org/net/freevrrpd/
freevrrpd is a VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) implementation
daemon under FreeBSD, NetBSD and OpenBSD.
要は carp を使った場合の問題というのは,fxp0 とは別に carp1 などの別 I/F を
用いることになる,しかもそちらではパケットキャプチャが機能しないってことなんですよね.
別 I/F を用いず fxp0 自体でフェイルオーバできればよさそうなんですけど.
で,こういうものもあるようですが......
http://www.freshports.org/net/freevrrpd/
freevrrpd is a VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) implementation
daemon under FreeBSD, NetBSD and OpenBSD.
379root▲ ★
2006/03/08(水) 11:06:00ID:???02006/03/08(水) 11:30:29ID:93a4Fhsb0
freevrrpdは本家のMLにたまに話が出てきますが、
もうメンテされてないというようなレスがつくのがオチだった気がします。
最近だと
ttp://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-net/2006-February/009899.html
とか。
もうメンテされてないというようなレスがつくのがオチだった気がします。
最近だと
ttp://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-net/2006-February/009899.html
とか。
>>380 う〜む......
>>379 2.0.4 が出たばかりのようですが,これはどうなんでしょう......
http://linux-ha.org/download/index.html#2.0.4
Stable release 2.0.4 (Mon Feb 27 10:09:15 MST 2006)
>>379 2.0.4 が出たばかりのようですが,これはどうなんでしょう......
http://linux-ha.org/download/index.html#2.0.4
Stable release 2.0.4 (Mon Feb 27 10:09:15 MST 2006)
2006/03/08(水) 21:42:12ID:/mw5TJE20
384root▲ ★
2006/03/09(木) 00:50:15ID:???0 で、>>375 を改めてじっくり読んでみると、
もしcarp環境でも、promiscにしないでfxp0から拾えれば問題ないようにも思えたり。
もしcarp環境でも、promiscにしないでfxp0から拾えれば問題ないようにも思えたり。
386root▲ ★
2006/03/09(木) 12:11:51ID:???0 >>350
> banana403 as master:
> # sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
> # ifconfig pfsync0 syncdev vr0
> # ifconfig pfsync0 up
> # ifconfig carp1 create
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
これの動作ですが、
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
の時点で、自動的に fxp0 が promiscuous mode になるようです。
そういう実装なのか。
で、
fxp0: promiscuous mode enabled
arp_rtrequest: bad gateway 206.223.150.97 (!AF_LINK)
というシステムメッセージが出ます。(2行目がやや気になる)
手でオフにする際には、
ifconfig carp1 down
ifconfig carp1 destroy
という手順になりますが、これの destroy の時点で、
fxp0: promiscuous mode disabled
と出て、promiscuous mode ではなくなりました。
ううむ。
> banana403 as master:
> # sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
> # ifconfig pfsync0 syncdev vr0
> # ifconfig pfsync0 up
> # ifconfig carp1 create
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
これの動作ですが、
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
の時点で、自動的に fxp0 が promiscuous mode になるようです。
そういう実装なのか。
で、
fxp0: promiscuous mode enabled
arp_rtrequest: bad gateway 206.223.150.97 (!AF_LINK)
というシステムメッセージが出ます。(2行目がやや気になる)
手でオフにする際には、
ifconfig carp1 down
ifconfig carp1 destroy
という手順になりますが、これの destroy の時点で、
fxp0: promiscuous mode disabled
と出て、promiscuous mode ではなくなりました。
ううむ。
388root▲ ★
2006/03/09(木) 14:16:07ID:???0 >>388 以前 LVS の代替品を探してた時にもちょっと出てたやつですね.
カーネルデバイス版の carp と比べると
・ 既存の I/F に対する alias としてアドレスを付す.
・ I/F を promiscuous モードにしない.
という点では扱いやすそうですね.
カーネルデバイス版の carp と比べると
・ 既存の I/F に対する alias としてアドレスを付す.
・ I/F を promiscuous モードにしない.
という点では扱いやすそうですね.
390root▲ ★
NGNG ucarp を試し中。
結構、うまく動く予感。
結構、うまく動く予感。
391root▲ ★
NGNG テストはうまくいきました。
現在、banana403/banana404 は ucarp で冗長化して動いています。
ping がとぎれることなく切り替わったのには、結構感動しました。
これで、live22x を 受付嬢環境で動かす準備が整いました。
つまり、雪だるまサーバ環境は、形としてようやくフルスペックにできることになります。
現在、banana403/banana404 は ucarp で冗長化して動いています。
ping がとぎれることなく切り替わったのには、結構感動しました。
これで、live22x を 受付嬢環境で動かす準備が整いました。
つまり、雪だるまサーバ環境は、形としてようやくフルスペックにできることになります。
392root▲ ★
NGNG あと、課題は、フロントエンドが落ちたのを検知して、
matd の仲間から自動的に切り離す部分ですね。
これは、httping とかを使って別途スクリプトを書こうかと。
matd の仲間から自動的に切り離す部分ですね。
これは、httping とかを使って別途スクリプトを書こうかと。
393root▲ ★
NGNG …って書いてたら、ping がかからなくなりました。
ucarp を起動しなおしたら直った。ううむ、バグかな。
しばらく、観察と調整をば。
ucarp を起動しなおしたら直った。ううむ、バグかな。
しばらく、観察と調整をば。
394root▲ ★
NGNG で、しばらく動かして安定なのを確認してから、live22x をのっけることにしようかと。
395root▲ ★
NGNG ○ ucarp の設定
daemontools 経由で利用することにする。
(banana403: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.95 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.140 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
daemontools 経由で利用することにする。
(banana403: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.95 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.140 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
396root▲ ★
NGNG (zzz-matd-up.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
ifconfig fxp0 $_VIP netmask 255.255.255.255 alias
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_VIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
(zzz-matd-down.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_LIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
ifconfig fxp0 $_VIP delete
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
ifconfig fxp0 $_VIP netmask 255.255.255.255 alias
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_VIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
(zzz-matd-down.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_LIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
ifconfig fxp0 $_VIP delete
397root▲ ★
NGNG 観察中、、、。
問題なさげなので、これでしばらく動かしてみるです。
問題なさげなので、これでしばらく動かしてみるです。
2006/03/10(金) 02:28:23ID:PuC6Jsyv0
>>391 乙でした。
http://www.freebsd.org/releases/6.1R/todo.html を
みると、とても3月中にリリースされるとは思えない状態ですね。
次は、mod_cacheですかね。
http://www.freebsd.org/releases/6.1R/todo.html を
みると、とても3月中にリリースされるとは思えない状態ですね。
次は、mod_cacheですかね。
399root▲ ★
NGNG >>398
どもです。
ちょっと某所で聞いてみたんですが、どうも10日ぐらいはかかるっぽいみたいな。
でもとても出そうもない状態、というのもまぁ、いつものことっぽいらしいので、
見切り発車で出るのかもしんないですね。
うまく matd に乗せ換えられれば、フロントのメンテやバージョンアップも楽になります。
例えば mod_cache を入れた個体と入れない個体を準備しておくとかすれば、
テストもやりやすいのかなと。
どもです。
ちょっと某所で聞いてみたんですが、どうも10日ぐらいはかかるっぽいみたいな。
でもとても出そうもない状態、というのもまぁ、いつものことっぽいらしいので、
見切り発車で出るのかもしんないですね。
うまく matd に乗せ換えられれば、フロントのメンテやバージョンアップも楽になります。
例えば mod_cache を入れた個体と入れない個体を準備しておくとかすれば、
テストもやりやすいのかなと。
>>390-399 乙です.ucarp の README 見ると,
And last, but not least, you can use a script that will connect to your switches
and flush their ARP cache. Some users reported that transitions were way faster
when also switching MAC addresses.
ってことも書いてありますね.
And last, but not least, you can use a script that will connect to your switches
and flush their ARP cache. Some users reported that transitions were way faster
when also switching MAC addresses.
ってことも書いてありますね.
401root▲ ★
2006/03/10(金) 11:12:55ID:???0402root▲ ★
NGNG 信頼性を上げるため、相手方のチェックを直結I/Fに変更。
(banana403:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.1 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.2 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana403:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.1 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.2 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
403root▲ ★
NGNGNGNG
405root▲ ★
2006/03/10(金) 19:10:22ID:???0 バーチャルIPアドレスを変えて(例えば206.223.150.97)もう一組、
matd+ucarpのペアを動かして、
そっちはbanana404スタメン・banana403ピンチヒッターに設定して
動かすってのはどうだろうか。
matd+ucarpのペアを動かして、
そっちはbanana404スタメン・banana403ピンチヒッターに設定して
動かすってのはどうだろうか。
406root▲ ★
NGNG408root▲ ★
NGNG BG3/BG4、live22系と同じように /etc/libmap.conf を設定した。
マルチスレッドで動いている squid の効率が、少しでもよくなれば。
%cat /etc/libmap.conf
libpthread.so.2 libthr.so.2
マルチスレッドで動いている squid の効率が、少しでもよくなれば。
%cat /etc/libmap.conf
libpthread.so.2 libthr.so.2
409root▲ ★
NGNG とりあえずメモ
マスター側のリブートでは、まったく問題なし。
しかしバックアップ側をリブートすると、微妙なことが起こった。< ucarp
一瞬マスターモードになり、すぐにバックアップモードに。
で、その影響でちょっとの間マスターが2匹になり、www2がつながらなく。
バックアップ側は、--preempt をやめればいいのかな。
マスター側のリブートでは、まったく問題なし。
しかしバックアップ側をリブートすると、微妙なことが起こった。< ucarp
一瞬マスターモードになり、すぐにバックアップモードに。
で、その影響でちょっとの間マスターが2匹になり、www2がつながらなく。
バックアップ側は、--preempt をやめればいいのかな。
410root▲ ★
NGNG ついに掲示板サーバで(プライベート側だから圧縮なしだけど)、
1サーバの転送量だけで、トラフィックの32ビットカウンターがあふれる日がやってきた。
【ひなあられ】負荷監視所_20060301
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1141207819/383
後で、雪だるま系のMRTGは別系統にする予定。
1サーバの転送量だけで、トラフィックの32ビットカウンターがあふれる日がやってきた。
【ひなあられ】負荷監視所_20060301
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1141207819/383
後で、雪だるま系のMRTGは別系統にする予定。
411root▲ ★
NGNG live22
httpd が signal 10 でダウン。
pid 41367 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25496 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25531 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25484 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25523 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25488 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25476 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25475 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25541 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25520 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25495 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25527 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25562 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25535 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25506 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25533 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
httpd が signal 10 でダウン。
pid 41367 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25496 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25531 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25484 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25523 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25488 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25476 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25475 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25541 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25520 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25495 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25527 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25562 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25535 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25506 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25533 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
413root▲ ★
2006/03/11(土) 04:37:10ID:???0414root▲ ★
NGNG live22x.2ch.net を matd (受付嬢)環境に移行します。
以下のDNSサーバの設定変更をよろしくお願いします。
(現在)
Clive22x.2ch.net:live22y.2ch.net:300
(変更後)
+live22x.2ch.net:206.223.150.96:300
以下のDNSサーバの設定変更をよろしくお願いします。
(現在)
Clive22x.2ch.net:live22y.2ch.net:300
(変更後)
+live22x.2ch.net:206.223.150.96:300
416root▲ ★
2006/03/12(日) 13:33:56ID:???0 【実況】 live22x Part13
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1141564207/397
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
前のと同じか。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1141564207/397
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
前のと同じか。
417root▲ ★
2006/03/12(日) 13:49:06ID:???0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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