2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦のスレッドです。
・2ちゃんねるのサーバロケーション、PIEに関する関連作業・調整事項
・DNS登録・変更まわりの関連作業・調整事項
・2ちゃんねるのサーバで採用しているOS、FreeBSDに関する情報・調整事項
・各種作戦・プロジェクトとの連携、プロジェクト間の連携
等を取り扱います。
現在、複数サーバによる連携により、
サーバ能力のさらなるスケールアップをめざすための「雪だるま作戦」が進行中です。
また、次世代の携帯アクセス環境をめざした「べっかんこ作戦」も稼動しはじめました。
「2ちゃんねる証券取引所」や、「Be」の機能強化等、
2ちゃんねるは今日も変化し続けています。
前スレ:
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part19
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1121886018/
探検
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part20
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1root▲ ★
NGNG343root▲ ★
NGNG heartbeat を切って、
banana404 に切り替わったことを外から確認して、
banana403 をリブート中。
やはりheartbeatがいなければ、正しくリブートする模様。
banana404 に切り替わったことを外から確認して、
banana403 をリブート中。
やはりheartbeatがいなければ、正しくリブートする模様。
344root▲ ★
NGNG リブート完了。
数分のうちに、再度切り替わりが起こる予定。
数分のうちに、再度切り替わりが起こる予定。
345root▲ ★
NGNG 切り替わりを確認。
matd の立ち上げなおしのタイミングが問題なのか。
これは、あとで調整しよう。
matd の立ち上げなおしのタイミングが問題なのか。
これは、あとで調整しよう。
346root▲ ★
NGNG # CARP and PFSYNC
device carp
device pf
device pflog
device pfsync
このへんを追加してカーネルを作り直して、リブート。< 403/404
バージョンも更新。
%uname -a
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p5 FreeBSD 6.0-RELEASE-p5 #1: Sun Mar 5 23:07:35 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP_CARP_PFSYNC i386
device carp
device pf
device pflog
device pfsync
このへんを追加してカーネルを作り直して、リブート。< 403/404
バージョンも更新。
%uname -a
FreeBSD banana403.maido3.com 6.0-RELEASE-p5 FreeBSD 6.0-RELEASE-p5 #1: Sun Mar 5 23:07:35 PST 2006 root@banana403.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_BANANA_60_FXP_CARP_PFSYNC i386
347root▲ ★
NGNG FreeBSD でも 5.4R ぐらいから使えると。
ここが本家か。
PF: Firewall Redundancy with CARP and pfsync
http://www.openbsd.org/faq/pf/carp.html
これ読めと。
ここが本家か。
PF: Firewall Redundancy with CARP and pfsync
http://www.openbsd.org/faq/pf/carp.html
これ読めと。
348root▲ ★
2006/03/07(火) 04:57:18ID:???0 Apache 2.0.55 + 1:1 スレッドでも初めて暴走を観測。
top で見ると、ucond という状態だった。
これは、例の虫を踏んだ時に(1:1スレッドで)出るものと同じ。
gdbでトレースすると、こんな感じだった。
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
top で見ると、ucond という状態だった。
これは、例の虫を踏んだ時に(1:1スレッドで)出るものと同じ。
gdbでトレースすると、こんな感じだった。
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
>>348
>#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
>#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
これが不可解ですね.
----[thread_cond.c]---------------------------------------------------
APR_DECLARE(apr_status_t) apr_thread_cond_wait(apr_thread_cond_t *cond,
apr_thread_mutex_t *mutex)
{
apr_status_t rv;
rv = pthread_cond_wait(&cond->cond, &mutex->mutex);
#ifdef PTHREAD_SETS_ERRNO
if (rv) {
rv = errno;
}
#endif
return rv;
}
----------------------------------------------------------------------
なぜ apr_thread_cond_wait() 中で pthread_cond_destroy() されるのか......
>#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
>#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
これが不可解ですね.
----[thread_cond.c]---------------------------------------------------
APR_DECLARE(apr_status_t) apr_thread_cond_wait(apr_thread_cond_t *cond,
apr_thread_mutex_t *mutex)
{
apr_status_t rv;
rv = pthread_cond_wait(&cond->cond, &mutex->mutex);
#ifdef PTHREAD_SETS_ERRNO
if (rv) {
rv = errno;
}
#endif
return rv;
}
----------------------------------------------------------------------
なぜ apr_thread_cond_wait() 中で pthread_cond_destroy() されるのか......
350root▲ ★
NGNG pingかかるまではできたけど、matdは応答せず。
ANY で listen している ssh には 206.223.150.96 で繋がったので、
matd の問題、、、なのか。(一応matdのリスタートはしてみました)
何か、設定間違った or 足りないのかなと。
fxp0: 外向けI/F
vr0: 直結I/F
あらかじめbanana403とbanana404で、/etc/pf.confに、
# for MAT/CARP/PFSYNC
pass quick on vr0 proto pfsync
pass on fxp0 proto carp keep state
と書いておく。そのうえで、とりあえず以下を手で実行。
banana403 as master:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
banana404 as standby:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu advskew 128 206.223.150.96 255.255.255.0
ANY で listen している ssh には 206.223.150.96 で繋がったので、
matd の問題、、、なのか。(一応matdのリスタートはしてみました)
何か、設定間違った or 足りないのかなと。
fxp0: 外向けI/F
vr0: 直結I/F
あらかじめbanana403とbanana404で、/etc/pf.confに、
# for MAT/CARP/PFSYNC
pass quick on vr0 proto pfsync
pass on fxp0 proto carp keep state
と書いておく。そのうえで、とりあえず以下を手で実行。
banana403 as master:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
banana404 as standby:
# sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
# ifconfig pfsync0 syncdev vr0
# ifconfig pfsync0 up
# ifconfig carp1 create
# ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu advskew 128 206.223.150.96 255.255.255.0
351root▲ ★
NGNG carp1 はいわゆる cloned interface だったりするので、
そのへんの問題、、、。かも。
例えば pcap で捕捉がうまくできてないとか。
そのへんの問題、、、。かも。
例えば pcap で捕捉がうまくできてないとか。
352root▲ ★
NGNG net/ip_carp.c を見ると、BPFには対応しているっぽいですね。
fxp0 と carp1 の所属するネットワークがまったく同じだと、
carp1 にアタッチしたくても、fxp0 になってしまうとか、、、。なのかな。
いずれにせよ、落ち着いて見てみる感じで。
fxp0 と carp1 の所属するネットワークがまったく同じだと、
carp1 にアタッチしたくても、fxp0 になってしまうとか、、、。なのかな。
いずれにせよ、落ち着いて見てみる感じで。
353root▲ ★
NGNG あ、、、ipf.rules で、
block in quick proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
って書いてあるのが原因かも、かも。
今は時間とれないので、あとでこれを解除してから。
block in quick proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
って書いてあるのが原因かも、かも。
今は時間とれないので、あとでこれを解除してから。
>>353 carp1 に行く前に fxp0 段階で block されてしまってるってことかな.
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port
>>354 ミス......
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
とかにすればいいんですかね.carp1 に対して ipf が機能するのかどうかはわかりませんが......
block in quick on carp1 proto tcp from any to 206.223.150.96 port = 80
とかにすればいいんですかね.carp1 に対して ipf が機能するのかどうかはわかりませんが......
357root▲ ★
2006/03/07(火) 19:34:32ID:???0 で、なんか素の状態で、
net.inet.carp.arpbalance Balance local traffic using ARP. Disabled by default.
って書いてあったりします。
…バラ色の未来?
net.inet.carp.arpbalance Balance local traffic using ARP. Disabled by default.
って書いてあったりします。
…バラ色の未来?
>>357 それは......前 LVS で苦しんで代替手段を探してた時にもあったと思いますが,
carp でのロードバランスが有効なのは同一セグメント内だけですね.
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=carp
Note: ARP balancing only works on the local network segment. It cannot
balance traffic that crosses a router, because the router itself will
always be balanced to the same virtual host.
carp でのロードバランスが有効なのは同一セグメント内だけですね.
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=carp
Note: ARP balancing only works on the local network segment. It cannot
balance traffic that crosses a router, because the router itself will
always be balanced to the same virtual host.
360root▲ ★
2006/03/07(火) 20:06:03ID:???0 …いや、甘いかな。
いずれにせよ、まずはベーシックな状態が動かないと。
いずれにせよ、まずはベーシックな状態が動かないと。
>>359 あぁ,上の方で言ってた Active + Active ってやつですか.
2006/03/07(火) 22:48:05ID:UDmnREK70
2006/03/07(火) 22:58:32ID:UDmnREK70
>>357
arpbalanceっていうのがどういうものかわかりませんが、
たぶん、以下URLのGLBP相当ではないかと。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/switches/cat6500/prodlit/pdf/Campus_Design.pdf
フロー毎にルータがarp requestを投げてくれるのなら、
load balanceできそうですが、普通はそんなことないと思うので、
1台しかルータがつながっていないのならできないと思います。
arpbalanceっていうのがどういうものかわかりませんが、
たぶん、以下URLのGLBP相当ではないかと。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/switches/cat6500/prodlit/pdf/Campus_Design.pdf
フロー毎にルータがarp requestを投げてくれるのなら、
load balanceできそうですが、普通はそんなことないと思うので、
1台しかルータがつながっていないのならできないと思います。
365363
2006/03/07(火) 23:38:41ID:UDmnREK70 すみません、matdではpcapでパケットを取り出しているから、
パケットを捨てるために、passでなくblockなんですね。
# なんか、まだ勘違いしていそう。
パケットを捨てるために、passでなくblockなんですね。
# なんか、まだ勘違いしていそう。
366root▲ ★
2006/03/08(水) 00:44:05ID:???0 6.1には間に合いそうにないからそれ以降に入ってくるかな
標準Cライブラリの最新版「glibc 2.4」リリース
ttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/07/342.html
標準Cライブラリの最新版「glibc 2.4」リリース
ttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/07/342.html
368root▲ ★
2006/03/08(水) 01:14:31ID:???0 ふうむ、
carp1に、普通にbind()することはできる。
でも、tcpdump -i carp1 とやっても、何も出ない。
つまり、bpf (つまりlibpcap)ではcarp1は捕捉できないらしい、、、。
carp1に、普通にbind()することはできる。
でも、tcpdump -i carp1 とやっても、何も出ない。
つまり、bpf (つまりlibpcap)ではcarp1は捕捉できないらしい、、、。
369root▲ ★
2006/03/08(水) 01:20:16ID:???0 なるほど、、、。206.223.150.96 宛てのパケットは、fxp0 に到着するのか。
ううむ。
ううむ。
370root▲ ★
2006/03/08(水) 01:21:08ID:???0 input_if=fxp0
なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
2006/03/08(水) 01:28:21ID:noNce3Mj0
372root▲ ★
2006/03/08(水) 01:45:11ID:???0 …しかし、>>370 なんてできるんだろうか。
それはとりあえず、おいておいて。
状況をダンプ。
まず、pfsync は確かに必要ありませんでした。
CARP だけで、ちゃんと VRRP のパケット出して通信できているっぽい。
で、CARP でサービス用IPアドレスを carp1 とかにつけると、
こういう状態になる。
fxp0: 206.223.150.95
carp1: 206.223.150.96
しかし、この状態において 206.223.150.96 宛てのIPパケットは、
carp1 ではなく、fxp0 I/F に到着する。
つまり、206.223.150.96 宛てのパケットは、
tcpdump -i carp1 では何一つ拾うことはできなくて、
tcpdump -i fxp0 としなければならない。
ということで、pcap でパケットを拾う場合も、
carp1 からではなくて、fxp0 から拾わなければならない。
しかしどうも、matd は carp1 からパケットを拾おうとしているらしく(自然な動作ですが)、
何一つ拾い上げてくれないので、当然 matd は今のままでは動かない。
それはとりあえず、おいておいて。
状況をダンプ。
まず、pfsync は確かに必要ありませんでした。
CARP だけで、ちゃんと VRRP のパケット出して通信できているっぽい。
で、CARP でサービス用IPアドレスを carp1 とかにつけると、
こういう状態になる。
fxp0: 206.223.150.95
carp1: 206.223.150.96
しかし、この状態において 206.223.150.96 宛てのIPパケットは、
carp1 ではなく、fxp0 I/F に到着する。
つまり、206.223.150.96 宛てのパケットは、
tcpdump -i carp1 では何一つ拾うことはできなくて、
tcpdump -i fxp0 としなければならない。
ということで、pcap でパケットを拾う場合も、
carp1 からではなくて、fxp0 から拾わなければならない。
しかしどうも、matd は carp1 からパケットを拾おうとしているらしく(自然な動作ですが)、
何一つ拾い上げてくれないので、当然 matd は今のままでは動かない。
373root▲ ★
2006/03/08(水) 01:49:10ID:???0 ふうむ、内部的には lo0 みたいな扱いみたいですね。< carpのI/F
%tcpdump -i carp1
tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode
listening on carp1, link-type NULL (BSD loopback), capture size 96 bytes
とか、言ってきます。
で、実際のパケットはcarp1には来なくて、fxp0(物理I/F)にやってくるのか。
ということで、
ifconfig fxp0 alias 206.223.150.96 というのと同じようにふるまうけど、
I/F の名前は carp1 になるってかんじなんですね。
まぁ、だからサービス用の(shared)IPアドレスを作る、
みたいな芸当ができるんでしょうけど。
ということで、本日のところはこれで。
%tcpdump -i carp1
tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode
listening on carp1, link-type NULL (BSD loopback), capture size 96 bytes
とか、言ってきます。
で、実際のパケットはcarp1には来なくて、fxp0(物理I/F)にやってくるのか。
ということで、
ifconfig fxp0 alias 206.223.150.96 というのと同じようにふるまうけど、
I/F の名前は carp1 になるってかんじなんですね。
まぁ、だからサービス用の(shared)IPアドレスを作る、
みたいな芸当ができるんでしょうけど。
ということで、本日のところはこれで。
374root▲ ★
2006/03/08(水) 01:52:26ID:???0 なんか、matd で飛ばした後のパケットみたい。
lo0 についているIPアドレス宛てのパケットなんだけど、
やってくるI/Fはem0からみたいな。
本日はこれで、おやすみなさい。
lo0 についているIPアドレス宛てのパケットなんだけど、
やってくるI/Fはem0からみたいな。
本日はこれで、おやすみなさい。
う〜む......
>>370
>input_if=fxp0
>なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
そうできるように修正することは可能だとは思いますが,そうなると別の問題が......
carp1 なら待機中はちゃんとお休みしてくれるのでしょうけど,一方 fxp0 で
パケットキャプチャすると,待機中つまりパケットの転送をしてはならない時まで
パケットを拾って転送してしまうことになるかも知れないですね.その I/F に
対して付されていない IP アドレス宛のパケットをキャプチャするとなると
promiscuous モードにすることになりますが,そうなると全部拾っちゃいますからね.
>>370
>input_if=fxp0
>なんて、matd.cf に書けると、うれしかったりするのかな。
そうできるように修正することは可能だとは思いますが,そうなると別の問題が......
carp1 なら待機中はちゃんとお休みしてくれるのでしょうけど,一方 fxp0 で
パケットキャプチャすると,待機中つまりパケットの転送をしてはならない時まで
パケットを拾って転送してしまうことになるかも知れないですね.その I/F に
対して付されていない IP アドレス宛のパケットをキャプチャするとなると
promiscuous モードにすることになりますが,そうなると全部拾っちゃいますからね.
2006/03/08(水) 07:29:08ID:svlzFNIW0
load balancingしたいなら、これでいけるのでは?
IncomingとOutgoing両方できるみたいだし。
Address Pools and Load Balancing
http://www.openbsd.org/faq/pf/pools.html
IncomingとOutgoing両方できるみたいだし。
Address Pools and Load Balancing
http://www.openbsd.org/faq/pf/pools.html
2006/03/08(水) 07:31:17ID:f67uB7NwO
ファイヤーウォールってパケットの行き先設定出来なかったっけ?
>>376 それは NAT では?
要は carp を使った場合の問題というのは,fxp0 とは別に carp1 などの別 I/F を
用いることになる,しかもそちらではパケットキャプチャが機能しないってことなんですよね.
別 I/F を用いず fxp0 自体でフェイルオーバできればよさそうなんですけど.
で,こういうものもあるようですが......
http://www.freshports.org/net/freevrrpd/
freevrrpd is a VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) implementation
daemon under FreeBSD, NetBSD and OpenBSD.
要は carp を使った場合の問題というのは,fxp0 とは別に carp1 などの別 I/F を
用いることになる,しかもそちらではパケットキャプチャが機能しないってことなんですよね.
別 I/F を用いず fxp0 自体でフェイルオーバできればよさそうなんですけど.
で,こういうものもあるようですが......
http://www.freshports.org/net/freevrrpd/
freevrrpd is a VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) implementation
daemon under FreeBSD, NetBSD and OpenBSD.
379root▲ ★
2006/03/08(水) 11:06:00ID:???02006/03/08(水) 11:30:29ID:93a4Fhsb0
freevrrpdは本家のMLにたまに話が出てきますが、
もうメンテされてないというようなレスがつくのがオチだった気がします。
最近だと
ttp://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-net/2006-February/009899.html
とか。
もうメンテされてないというようなレスがつくのがオチだった気がします。
最近だと
ttp://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-net/2006-February/009899.html
とか。
>>380 う〜む......
>>379 2.0.4 が出たばかりのようですが,これはどうなんでしょう......
http://linux-ha.org/download/index.html#2.0.4
Stable release 2.0.4 (Mon Feb 27 10:09:15 MST 2006)
>>379 2.0.4 が出たばかりのようですが,これはどうなんでしょう......
http://linux-ha.org/download/index.html#2.0.4
Stable release 2.0.4 (Mon Feb 27 10:09:15 MST 2006)
2006/03/08(水) 21:42:12ID:/mw5TJE20
384root▲ ★
2006/03/09(木) 00:50:15ID:???0 で、>>375 を改めてじっくり読んでみると、
もしcarp環境でも、promiscにしないでfxp0から拾えれば問題ないようにも思えたり。
もしcarp環境でも、promiscにしないでfxp0から拾えれば問題ないようにも思えたり。
386root▲ ★
2006/03/09(木) 12:11:51ID:???0 >>350
> banana403 as master:
> # sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
> # ifconfig pfsync0 syncdev vr0
> # ifconfig pfsync0 up
> # ifconfig carp1 create
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
これの動作ですが、
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
の時点で、自動的に fxp0 が promiscuous mode になるようです。
そういう実装なのか。
で、
fxp0: promiscuous mode enabled
arp_rtrequest: bad gateway 206.223.150.97 (!AF_LINK)
というシステムメッセージが出ます。(2行目がやや気になる)
手でオフにする際には、
ifconfig carp1 down
ifconfig carp1 destroy
という手順になりますが、これの destroy の時点で、
fxp0: promiscuous mode disabled
と出て、promiscuous mode ではなくなりました。
ううむ。
> banana403 as master:
> # sysctl -w net.inet.carp.preempt=1
> # ifconfig pfsync0 syncdev vr0
> # ifconfig pfsync0 up
> # ifconfig carp1 create
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
これの動作ですが、
> # ifconfig carp1 vhid 1 pass mugyu 206.223.150.96 255.255.255.0
の時点で、自動的に fxp0 が promiscuous mode になるようです。
そういう実装なのか。
で、
fxp0: promiscuous mode enabled
arp_rtrequest: bad gateway 206.223.150.97 (!AF_LINK)
というシステムメッセージが出ます。(2行目がやや気になる)
手でオフにする際には、
ifconfig carp1 down
ifconfig carp1 destroy
という手順になりますが、これの destroy の時点で、
fxp0: promiscuous mode disabled
と出て、promiscuous mode ではなくなりました。
ううむ。
388root▲ ★
2006/03/09(木) 14:16:07ID:???0 >>388 以前 LVS の代替品を探してた時にもちょっと出てたやつですね.
カーネルデバイス版の carp と比べると
・ 既存の I/F に対する alias としてアドレスを付す.
・ I/F を promiscuous モードにしない.
という点では扱いやすそうですね.
カーネルデバイス版の carp と比べると
・ 既存の I/F に対する alias としてアドレスを付す.
・ I/F を promiscuous モードにしない.
という点では扱いやすそうですね.
390root▲ ★
NGNG ucarp を試し中。
結構、うまく動く予感。
結構、うまく動く予感。
391root▲ ★
NGNG テストはうまくいきました。
現在、banana403/banana404 は ucarp で冗長化して動いています。
ping がとぎれることなく切り替わったのには、結構感動しました。
これで、live22x を 受付嬢環境で動かす準備が整いました。
つまり、雪だるまサーバ環境は、形としてようやくフルスペックにできることになります。
現在、banana403/banana404 は ucarp で冗長化して動いています。
ping がとぎれることなく切り替わったのには、結構感動しました。
これで、live22x を 受付嬢環境で動かす準備が整いました。
つまり、雪だるまサーバ環境は、形としてようやくフルスペックにできることになります。
392root▲ ★
NGNG あと、課題は、フロントエンドが落ちたのを検知して、
matd の仲間から自動的に切り離す部分ですね。
これは、httping とかを使って別途スクリプトを書こうかと。
matd の仲間から自動的に切り離す部分ですね。
これは、httping とかを使って別途スクリプトを書こうかと。
393root▲ ★
NGNG …って書いてたら、ping がかからなくなりました。
ucarp を起動しなおしたら直った。ううむ、バグかな。
しばらく、観察と調整をば。
ucarp を起動しなおしたら直った。ううむ、バグかな。
しばらく、観察と調整をば。
394root▲ ★
NGNG で、しばらく動かして安定なのを確認してから、live22x をのっけることにしようかと。
395root▲ ★
NGNG ○ ucarp の設定
daemontools 経由で利用することにする。
(banana403: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.95 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.140 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
daemontools 経由で利用することにする。
(banana403: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.95 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404: /var/service/ucarp)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=fxp0 \
--srcip=206.223.150.140 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅむぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
396root▲ ★
NGNG (zzz-matd-up.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
ifconfig fxp0 $_VIP netmask 255.255.255.255 alias
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_VIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
(zzz-matd-down.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_LIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
ifconfig fxp0 $_VIP delete
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
ifconfig fxp0 $_VIP netmask 255.255.255.255 alias
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_VIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
(zzz-matd-down.sh)
#!/bin/sh
_LIP="127.0.0.1"
_VIP="206.223.150.96"
_CFFILE="/usr/local/etc/matd.cf"
_CFFILE_SKEL="/usr/local/etc/matd.cf.skel"
sed -e "s/%%IPADDR%%/${_LIP}/" < $_CFFILE_SKEL > $_CFFILE
svc -h /var/service/matd
ifconfig fxp0 $_VIP delete
397root▲ ★
NGNG 観察中、、、。
問題なさげなので、これでしばらく動かしてみるです。
問題なさげなので、これでしばらく動かしてみるです。
2006/03/10(金) 02:28:23ID:PuC6Jsyv0
>>391 乙でした。
http://www.freebsd.org/releases/6.1R/todo.html を
みると、とても3月中にリリースされるとは思えない状態ですね。
次は、mod_cacheですかね。
http://www.freebsd.org/releases/6.1R/todo.html を
みると、とても3月中にリリースされるとは思えない状態ですね。
次は、mod_cacheですかね。
399root▲ ★
NGNG >>398
どもです。
ちょっと某所で聞いてみたんですが、どうも10日ぐらいはかかるっぽいみたいな。
でもとても出そうもない状態、というのもまぁ、いつものことっぽいらしいので、
見切り発車で出るのかもしんないですね。
うまく matd に乗せ換えられれば、フロントのメンテやバージョンアップも楽になります。
例えば mod_cache を入れた個体と入れない個体を準備しておくとかすれば、
テストもやりやすいのかなと。
どもです。
ちょっと某所で聞いてみたんですが、どうも10日ぐらいはかかるっぽいみたいな。
でもとても出そうもない状態、というのもまぁ、いつものことっぽいらしいので、
見切り発車で出るのかもしんないですね。
うまく matd に乗せ換えられれば、フロントのメンテやバージョンアップも楽になります。
例えば mod_cache を入れた個体と入れない個体を準備しておくとかすれば、
テストもやりやすいのかなと。
>>390-399 乙です.ucarp の README 見ると,
And last, but not least, you can use a script that will connect to your switches
and flush their ARP cache. Some users reported that transitions were way faster
when also switching MAC addresses.
ってことも書いてありますね.
And last, but not least, you can use a script that will connect to your switches
and flush their ARP cache. Some users reported that transitions were way faster
when also switching MAC addresses.
ってことも書いてありますね.
401root▲ ★
2006/03/10(金) 11:12:55ID:???0402root▲ ★
NGNG 信頼性を上げるため、相手方のチェックを直結I/Fに変更。
(banana403:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.1 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.2 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana403:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.1 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
(banana404:/var/service/ucarp/run)
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin" \
ucarp --preempt --interface=vr0 \
--srcip=10.0.0.2 \
--advskew=128 \
--vhid=1 --pass=むぎゅ \
--addr=206.223.150.96 \
--upscript=/usr/local/etc/zzz-matd-up.sh \
--downscript=/usr/local/etc/zzz-matd-down.sh \
--shutdown
403root▲ ★
NGNGNGNG
405root▲ ★
2006/03/10(金) 19:10:22ID:???0 バーチャルIPアドレスを変えて(例えば206.223.150.97)もう一組、
matd+ucarpのペアを動かして、
そっちはbanana404スタメン・banana403ピンチヒッターに設定して
動かすってのはどうだろうか。
matd+ucarpのペアを動かして、
そっちはbanana404スタメン・banana403ピンチヒッターに設定して
動かすってのはどうだろうか。
406root▲ ★
NGNG408root▲ ★
NGNG BG3/BG4、live22系と同じように /etc/libmap.conf を設定した。
マルチスレッドで動いている squid の効率が、少しでもよくなれば。
%cat /etc/libmap.conf
libpthread.so.2 libthr.so.2
マルチスレッドで動いている squid の効率が、少しでもよくなれば。
%cat /etc/libmap.conf
libpthread.so.2 libthr.so.2
409root▲ ★
NGNG とりあえずメモ
マスター側のリブートでは、まったく問題なし。
しかしバックアップ側をリブートすると、微妙なことが起こった。< ucarp
一瞬マスターモードになり、すぐにバックアップモードに。
で、その影響でちょっとの間マスターが2匹になり、www2がつながらなく。
バックアップ側は、--preempt をやめればいいのかな。
マスター側のリブートでは、まったく問題なし。
しかしバックアップ側をリブートすると、微妙なことが起こった。< ucarp
一瞬マスターモードになり、すぐにバックアップモードに。
で、その影響でちょっとの間マスターが2匹になり、www2がつながらなく。
バックアップ側は、--preempt をやめればいいのかな。
410root▲ ★
NGNG ついに掲示板サーバで(プライベート側だから圧縮なしだけど)、
1サーバの転送量だけで、トラフィックの32ビットカウンターがあふれる日がやってきた。
【ひなあられ】負荷監視所_20060301
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1141207819/383
後で、雪だるま系のMRTGは別系統にする予定。
1サーバの転送量だけで、トラフィックの32ビットカウンターがあふれる日がやってきた。
【ひなあられ】負荷監視所_20060301
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1141207819/383
後で、雪だるま系のMRTGは別系統にする予定。
411root▲ ★
NGNG live22
httpd が signal 10 でダウン。
pid 41367 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25496 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25531 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25484 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25523 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25488 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25476 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25475 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25541 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25520 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25495 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25527 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25562 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25535 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25506 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25533 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
httpd が signal 10 でダウン。
pid 41367 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25496 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25531 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25484 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25523 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25488 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25476 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25475 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25541 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25520 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25495 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25527 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25562 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25535 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25506 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 25533 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
413root▲ ★
2006/03/11(土) 04:37:10ID:???0414root▲ ★
NGNG live22x.2ch.net を matd (受付嬢)環境に移行します。
以下のDNSサーバの設定変更をよろしくお願いします。
(現在)
Clive22x.2ch.net:live22y.2ch.net:300
(変更後)
+live22x.2ch.net:206.223.150.96:300
以下のDNSサーバの設定変更をよろしくお願いします。
(現在)
Clive22x.2ch.net:live22y.2ch.net:300
(変更後)
+live22x.2ch.net:206.223.150.96:300
416root▲ ★
2006/03/12(日) 13:33:56ID:???0 【実況】 live22x Part13
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1141564207/397
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
前のと同じか。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1141564207/397
(gdb) where
#0 0x283b04d3 in _umtx_op () from /lib/libc.so.6
#1 0x2836d066 in _thread_bp_death () from /usr/lib/libthr.so.2
#2 0x2836c5bd in pthread_cond_destroy () from /usr/lib/libthr.so.2
#3 0x28329a2d in apr_thread_cond_wait ()
from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#4 0x080688b7 in ap_queue_info_wait_for_idler ()
#5 0x080666bd in listener_thread ()
#6 0x283277e8 in dummy_worker () from /usr/local/lib/apache2/libapr-0.so.9
#7 0x2836c05d in pthread_create () from /usr/lib/libthr.so.2
#8 0x00000000 in ?? ()
(gdb)
前のと同じか。
417root▲ ★
2006/03/12(日) 13:49:06ID:???0418root▲ ★
NGNG2006/03/12(日) 23:37:20ID:iiVdso7J0
一瞬今年中にみえますたw
2006/03/13(月) 17:46:47ID:u14MvpfC0
特化型サーバスレのこともたまには思い出してあげてください
つ http://search.cpan.org/~ingy/orz-0.10/lib/orz.pm
422root▲ ★
NGNG >>422
"use orz"から"no orz"までソースをコメントするAcme::的なモジュールです
0.10から0.11の変更点は"orz !!!"を"orz..."に変更しています
Module::Compileのお遊び的な使い方としてのモジュールでしょうね
"use orz"から"no orz"までソースをコメントするAcme::的なモジュールです
0.10から0.11の変更点は"orz !!!"を"orz..."に変更しています
Module::Compileのお遊び的な使い方としてのモジュールでしょうね
428root▲ ★
NGNG >>427
正しく変わったのを確認しました。
特に問題は観察されていません。
これで、雪だるまシステムは「形として」、描いたとおりのものになりました。
構想から1年以上ですか。
あとは、より磨いていくことになります。
とりあえず、虫を踏まないようになってほしいとか、
フロントやバックを増やすにはもうちょっと作業が必要とか、
過去ログ関係とかをもっとスマートにやりたいなとかありますが、
このあたりは、例によってぼちぼちすすめていこうかなと。
正しく変わったのを確認しました。
特に問題は観察されていません。
これで、雪だるまシステムは「形として」、描いたとおりのものになりました。
構想から1年以上ですか。
あとは、より磨いていくことになります。
とりあえず、虫を踏まないようになってほしいとか、
フロントやバックを増やすにはもうちょっと作業が必要とか、
過去ログ関係とかをもっとスマートにやりたいなとかありますが、
このあたりは、例によってぼちぼちすすめていこうかなと。
429root▲ ★
NGNG で、本気モードでパケットが来た時に、matd がどうなるかということですね。
あとで matd.stats を外から見られるようにしておくか。
あとで matd.stats を外から見られるようにしておくか。
430root▲ ★
NGNG とりあえず、今の状態(matd.stats)。
[matd statistics] Tue, 14 Mar 2006 15:41:47.105 (JST)
user CPU time = 0:02:24.583, system CPU time = 0:20:11.934
elapsed time = 95:34:27.758, CPU load = 0.39%
minor page faults = 231, major page faults = 0, swaps = 0
block inputs = 0, block outputs = 0
messages sent = 2, messages received = 0
signals = 2, vol ctx switches = 32584418, invol ctx switches = 2811721
forwarded packets:
00:30:48:53:ec:20 = 47641159
00:30:48:83:ab:30 = 47656010
00:30:48:83:a6:2a = 47658945
elapsed time (configuration age) = 95:34:26.741
[matd statistics] Tue, 14 Mar 2006 15:41:47.105 (JST)
user CPU time = 0:02:24.583, system CPU time = 0:20:11.934
elapsed time = 95:34:27.758, CPU load = 0.39%
minor page faults = 231, major page faults = 0, swaps = 0
block inputs = 0, block outputs = 0
messages sent = 2, messages received = 0
signals = 2, vol ctx switches = 32584418, invol ctx switches = 2811721
forwarded packets:
00:30:48:53:ec:20 = 47641159
00:30:48:83:ab:30 = 47656010
00:30:48:83:a6:2a = 47658945
elapsed time (configuration age) = 95:34:26.741
431root▲ ★
NGNG 1:1 スレッド (-lthr) にしてから明らかに負荷が下がって、パフォーマンスが上がりました。
LA
http://mumumu.mu/mrtgc/mrtg-rrd.cgi/load/blackgoat4load.html
プライベート側のトラフィック(c-xxxxからの要求を処理できるようになった)
http://mumumu.mu/mrtgc/mrtg-rrd.cgi/traffic/blackgoat4-privatetraf.html
さて、どこまで延命できるのか。< BG3/4
LA
http://mumumu.mu/mrtgc/mrtg-rrd.cgi/load/blackgoat4load.html
プライベート側のトラフィック(c-xxxxからの要求を処理できるようになった)
http://mumumu.mu/mrtgc/mrtg-rrd.cgi/traffic/blackgoat4-privatetraf.html
さて、どこまで延命できるのか。< BG3/4
2006/03/14(火) 20:18:39ID:WjY6I8pQ0
>>428
ということは雪だるま作戦プロジェクトはリリース版稼動開始ってことでよろしいのでしょうか。
ということは雪だるま作戦プロジェクトはリリース版稼動開始ってことでよろしいのでしょうか。
433root▲ ★
NGNG >>432
実験はずっと続きますが、
ネットワークの形というか各サーバの論理構成(≠台数)としては、
メンバーがそろったという認識です。
・ロードバランサ(受付嬢: ユーザからの接続要求を各フロントに振り分ける)
・フロントエンド(ユーザからの要求の処理: bbs.cgi、read.cgi、削除系の呪文(未対応…)が動作)
・バックエンド(フロントエンドからの要求の処理: フロントにdat提供、実際の書き込み処理)
実験はずっと続きますが、
ネットワークの形というか各サーバの論理構成(≠台数)としては、
メンバーがそろったという認識です。
・ロードバランサ(受付嬢: ユーザからの接続要求を各フロントに振り分ける)
・フロントエンド(ユーザからの要求の処理: bbs.cgi、read.cgi、削除系の呪文(未対応…)が動作)
・バックエンド(フロントエンドからの要求の処理: フロントにdat提供、実際の書き込み処理)
434root▲ ★
NGNG 超簡便な図を描くと、今の構成こんなかんじ。
クライアントたち Webブラウザとか専用ブラウザとかBG3/4とか
│ ↑
↓ │
b1⇔b2 │ ポイント: 帰りのトラフィックはb1(b2)を経由せず、x1〜x3から直接届く
├┬┐ │ b1が落ちるとb2に自動切換え、x1〜x3が落ちると自動切り離し(未実装)
↓↓↓ │
x1 x2 x3─┘ 各種cgiはここで動く
│││ dat/index.html/subject.txt/subback.htmlはlive22から必要に応じてすぐもらう
│││ SETTING.TXTやdat落ちした過去ログはlive22から定期的にゆっくりもらう
↓↓↓
live22 実際の書き込み処理を受けつける
ここではcgiは動かない(今はまだ削除系cgiとかが動いている)
x1〜x3にdat/index.html/subject.txt/subback.htmlを提供する
Samba24やtimecount/timecloseのための規制系データは、
live22x1が上記のlive22の位置にいて、そこで一元管理
もし仮にlive22x1が落ちてもこれらの規制がスキップになるだけで、動作は継続
クライアントたち Webブラウザとか専用ブラウザとかBG3/4とか
│ ↑
↓ │
b1⇔b2 │ ポイント: 帰りのトラフィックはb1(b2)を経由せず、x1〜x3から直接届く
├┬┐ │ b1が落ちるとb2に自動切換え、x1〜x3が落ちると自動切り離し(未実装)
↓↓↓ │
x1 x2 x3─┘ 各種cgiはここで動く
│││ dat/index.html/subject.txt/subback.htmlはlive22から必要に応じてすぐもらう
│││ SETTING.TXTやdat落ちした過去ログはlive22から定期的にゆっくりもらう
↓↓↓
live22 実際の書き込み処理を受けつける
ここではcgiは動かない(今はまだ削除系cgiとかが動いている)
x1〜x3にdat/index.html/subject.txt/subback.htmlを提供する
Samba24やtimecount/timecloseのための規制系データは、
live22x1が上記のlive22の位置にいて、そこで一元管理
もし仮にlive22x1が落ちてもこれらの規制がスキップになるだけで、動作は継続
435root▲ ★
NGNG 今の構成はlive22が落ちると全滅。
live22のところの冗長化・強化手段の例とか。
↓ ↑
B1⇔B2 │
├─┬─┐ │ B1が落ちるとB2に自動切換え、SV1〜SVnが落ちると自動切り離し
↓ ↓ ↓ │
SV1 SV2 ... SVn┘
│ │ │
外部HDD FC-AL等でSV1〜SVnが外部HDDを共有
HDDはRAID 5構成
live22のところの冗長化・強化手段の例とか。
↓ ↑
B1⇔B2 │
├─┬─┐ │ B1が落ちるとB2に自動切換え、SV1〜SVnが落ちると自動切り離し
↓ ↓ ↓ │
SV1 SV2 ... SVn┘
│ │ │
外部HDD FC-AL等でSV1〜SVnが外部HDDを共有
HDDはRAID 5構成
436root▲ ★
NGNG 昔やったおまじないを思い出したので、
banana403/banana404 の matd 起動スクリプトを nice してみた。
とりあえず WCPU がちょっぴり増えたので、それなりに動いているかなと。
苦しくなったら、BG3/4 の squid もやろうかと。
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin" \
/usr/bin/nice -n -20 /usr/local/sbin/matd -F \
-f /usr/local/etc/matd.cf \
-s /var/log/matd.stats
banana403/banana404 の matd 起動スクリプトを nice してみた。
とりあえず WCPU がちょっぴり増えたので、それなりに動いているかなと。
苦しくなったら、BG3/4 の squid もやろうかと。
#!/bin/sh
exec 2>&1
exec env - TZ=JST-9 PATH="/usr/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin" \
/usr/bin/nice -n -20 /usr/local/sbin/matd -F \
-f /usr/local/etc/matd.cf \
-s /var/log/matd.stats
2006/03/14(火) 22:03:07ID:WjY6I8pQ0
438root▲ ★
NGNG >>437
同じ外部ストレージの中身を(FC-ALとかで)共有する路線かなと。
そうしておいて SV1 〜 SVn を並列で稼動できれば、
HDDのI/Oキャパが板一枚でいっぱいになるか(2chではありえないと思う)、
帰り側のネットワークがいっぱいになるまでは、スケールするんじゃないかなと。
同じ外部ストレージの中身を(FC-ALとかで)共有する路線かなと。
そうしておいて SV1 〜 SVn を並列で稼動できれば、
HDDのI/Oキャパが板一枚でいっぱいになるか(2chではありえないと思う)、
帰り側のネットワークがいっぱいになるまでは、スケールするんじゃないかなと。
2006/03/14(火) 22:22:23ID:WjY6I8pQ0
>>438
そうなるとSumaみたいなのが必要になってくるわけですな・・・
そうなるとSumaみたいなのが必要になってくるわけですな・・・
2006/03/15(水) 00:04:21ID:zGV61Xb10
>>440
前からきになっていたのですが、SumaってFCにつながっている
複数のサーバから同一ファイルをアクセスできるのですか?
箱物のみ共有で、ファイルの共有はできないと思っていたのですが。
(AppleのXsanみたいなソフトがサーバ側に必要と思っていました。)
前からきになっていたのですが、SumaってFCにつながっている
複数のサーバから同一ファイルをアクセスできるのですか?
箱物のみ共有で、ファイルの共有はできないと思っていたのですが。
(AppleのXsanみたいなソフトがサーバ側に必要と思っていました。)
442root▲ ★
2006/03/15(水) 01:31:12ID:???0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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