父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはチャック・ノリスが見えないの。上半身裸で、銃を構えている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
ノリス 「サムライ、サムライ、ブシドォー」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。ノリスがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ナレーション「オヤジアクションの決定版!」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにノリスのステルスが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
ノリス「助けに来たぞ、坊や。お前を救う任務だ。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!ノリスが体を張ったアクションを魅せる!プレジデントマンは心もやさしい!」