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2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part21

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2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦のスレッドです。

・2ちゃんねるのサーバロケーション、PIEに関する関連作業・調整事項
・DNS登録・変更関連の各種作業や調整事項
・2ちゃんねるのサーバで採用しているOS、FreeBSDに関する情報・調整事項
・各種作戦・プロジェクトとの連携、プロジェクト間の連携

等を取り扱います。

現在、複数サーバによる連携により、
サーバ能力のさらなるスケールアップをめざすための「雪だるま作戦」が進行中です。
しかし、問題はあらゆる意味で山積の状態です。

また「2ちゃんねる証券取引所」をはじめとする「株」関連や「Be」の機能強化、
あるいは、次世代の携帯アクセス環境をめざした「べっかんこ作戦」の状況など、
気候も暖かくなり、そろそろ気になりだす季節にさしかかりつつある今日この頃、
あいかわらず2ちゃんねるは、刻一刻と確実に変化し続けています。
2006/05/01(月) 17:45:34ID:bDtDitjaO
thttpdはcgiをBasicサポトしてます。
というのを知ったがどうにも私ゃ知らん。
明日からCプログラミングを習います、はい。
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>>304
thttpd をバックエンドで試してみる、という選択肢はあるかもですね。

If-Modified-Since やら差分転送やらが、きちんと動くのかがポイントかしら。
2006/05/01(月) 20:49:31ID:6BqJQb+40
Apache 2.0.58と2.2.2がリリースされました。
http://www.apache.org/dist/httpd/Announcement2.0.html
http://www.apache.org/dist/httpd/Announcement2.2.html

2.2.2のほうはmod_proxyにいっぱい修正が入ってます。
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2006/05/02(火) 01:36:41ID:???0
>>306
%cat /usr/ports/www/apache22/distinfo
MD5 (apache22/httpd-2.2.2.tar.bz2) = 9c759a9744436de6a6aa2ddbc49d6e81
SHA256 (apache22/httpd-2.2.2.tar.bz2) = 51f8e00ca27ba4d4259daeff30ce6efcdcf086d277ffb7130e215b492a6f77cc
SIZE (apache22/httpd-2.2.2.tar.bz2) = 4851887
MD5 (apache22/apr_dbd_mysql.c) = 59d26a91cb7f1492fea9ab3e6cd054fc
SHA256 (apache22/apr_dbd_mysql.c) = db204a0e9a89620bf890985383b637d201b418002a0976a2476c0c58783cc3a3
SIZE (apache22/apr_dbd_mysql.c) = 18999

対応早。< ports

ぼちぼち、入れてみるか。
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./srclib/apr/dso/unix/dso.c と
./server/mpm/worker/fdqueue.c へのパッチは、
そのまま必要がありそうですね(変わっていない)。

食事の後ででも、ごにょごにょと。
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live22 を Apache 2.2.2 + >>308 のパッチに更新した。
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電源ですが、各方面からの情報により以下のことがわかりました。

1) 現在、以下のサーバが同じ主幹(MasterSwitch)からとられている。

live22, live22x1, live22x2, live22x3, live22x4, live22x5, cobra2247(= live22-2 候補),
news19, hobby7

2) この主幹の電源は現在、ほぼおなかいっぱいの状態である。

3) live22x4, live22x5, cobra2247 は現在遊んでいる。
フル稼働させるには、電源系統のリアレンジが必要と考えられる。

4) XOロケーションには、余裕のある主幹が別にある。
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で、最初は、news19 と hobby7 の XO 外への移設を考えていました。

しかし、今後これらのサーバもかなり近い近未来に雪だるまの一員になることが
じゅうぶんありうるのかなと、思いました。

ということで現在サービスインしていない 3) のサーバ3台を、
4) の主幹に移動するのが、いちばんよい気がしてきました。

問題なければ、この路線で Jim さんと Ryan さん(現地電源関係担当)に、
相談してみようかなと。
2006/05/02(火) 18:42:21ID:nbzYhXHXP
これは、ひどいと思う。http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/hosting/1123324035/560
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pid 92982 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92988 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92987 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92992 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92984 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 94520 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 23880 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92983 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92986 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92989 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92990 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 23822 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 23763 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92994 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 12481 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92995 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 24104 (httpd), uid 2001: exited on signal 10
pid 92980 (httpd), uid 2001: exited on signal 10

いつもの現象か。
Apache 2.2.2 + patch でも、発生すると。
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>>312
ここのスレでの話題ではないので、
sec2chd 方面でたんたんと報告していただければと。
2006/05/02(火) 18:53:49ID:gD/Ndbla0
>>313
corefileも、やっぱり同じ感じで役に立たないですか?
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>>315
状況は全く同じですね。
まだ core 一つしか調べてないですが。

今の方針は明確に「勝ちに行く」なので、
修正が入っているはずの、最新の OS にバージョンアップをする予定。
ゴールデンウィーク明けまでに 6.1R が出ない場合、
6.1-RC2 でいこうと。
2006/05/02(火) 19:01:01ID:gD/Ndbla0
>>316
なるほど。
ちなみに、gdb で in kill 状態のスレッドで
info frame
info registers
したら、どんな感じなんでしょう?
2006/05/02(火) 19:16:34ID:nbzYhXHXP
了解しました
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乗り遅れ…
>>310
電源について,主幹と有りますが,そう呼んでしまうとトランス2次側からの電源が別系統で と
受け取ってしまいます。
要は「分電盤のブレーカーに空きがある」ということで良いのかしら?

という前提で 3)ですが,フル稼働時で万が一落ちた時に切り離し及び復帰が
問題なく行えるのか心配だったり。
逆に,x1〜x5がひとつのバックエンドとして利用でき,切り離し・復帰が問題なく行えるであろうと言うのであれば,
─live22
┌live22x1
├live22x2
└live22x3
┌live22x4
└live22x5
という具合に3系統に分けられると,フロントが落ちた時以外は冗長化が容易では無いかと。
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>>319
> 電源について,主幹と有りますが,そう呼んでしまうとトランス2次側からの電源が別系統で と
> 受け取ってしまいます。

すみませんです。
私の電気屋的知識は、所詮門前のなんたら。

> 要は「分電盤のブレーカーに空きがある」ということで良いのかしら?

です。

> という具合に3系統に分けられると,フロントが落ちた時以外は冗長化が容易では無いかと。

なるほどです。
ただまだ全貌を掌握しているわけではないので、
まずは一歩ずつ進めていこうかなと。
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>>317
(gdb) thread 73
[Switching to thread 73 (Thread 0x81d5e00 (LWP 101639))]#0 0x2828b4b3 in kill
() from /lib/libc.so.6
(gdb) info frame
Stack level 0, frame at 0xbc0c5a40:
eip = 0x2828b4b3 in kill; saved eip Cannot access memory at address 0xbc0c5a3c
(gdb) info registers
eax 0x0 0
ecx 0xc3ae7fec -1011974164
edx 0xf7f5 63477
ebx 0xa 10
esp 0xbc0c5a3c 0xbc0c5a3c
ebp 0xbc0c5a58 0xbc0c5a58
esi 0x285c5000 677138432
edi 0x3c9 969
eip 0x2828b4b3 0x2828b4b3
eflags 0x200296 2097814
cs 0x33 51
ss 0x3b 59
ds 0x3b 59
es 0x3b 59
fs 0x3b 59
gs 0x1b 27
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(gdb) thread 14
[Switching to thread 14 (Thread 0x8249900 (LWP 100922))]#0 0x2828b4b3 in kill
() from /lib/libc.so.6
(gdb) where
#0 0x2828b4b3 in kill () from /lib/libc.so.6
Cannot access memory at address 0xb858aa3c
(gdb) info frame
Stack level 0, frame at 0xb858aa40:
eip = 0x2828b4b3 in kill; saved eip Cannot access memory at address 0xb858aa3c
(gdb) info registers
eax 0x0 0
ecx 0xab590bbd -1420227651
edx 0xf7f5 63477
ebx 0xa 10
esp 0xb858aa3c 0xb858aa3c
ebp 0xb858aa58 0xb858aa58
esi 0x285b2000 677060608
edi 0xa7 167
eip 0x2828b4b3 0x2828b4b3
eflags 0x200296 2097814
cs 0x33 51
ss 0x3b 59
ds 0x3b 59
es 0x3b 59
fs 0x3b 59
gs 0x1b 27
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とりあえず、二つ分。
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>>320
> ただまだ全貌を掌握しているわけではないので、
> まずは一歩ずつ進めていこうかなと。
あいあい。いまはそれで。
2006/05/03(水) 04:45:06ID:qpNDFpsT0
>>321-323
情報どうもです。
ちょっとだけ光が見えてきたような気がします。

こうなるとVMのマップ状態が知りたくなってくるんですが、
/usr/ports/sysutils/procmap を使用して、現在稼働中のhttpdのマップ状態を
見ることは可能でしょうか?
なお、procmapはprocfsを必要としますので、現在mountしてないのでしたら、
一時的にでもmountする必要があります。

あと、kern.dflssiz, kern.maxssiz, kern.sgrowsiz等は設定されてますでしょうか?
また、Apacheの設定でThreadStackSizeは設定されてますでしょうか?
2006/05/03(水) 11:48:39ID:qpNDFpsT0
あと、>>321-322 のcoreについて、以下の方法でトレース可能か試してみてください。

>>321について、ebpが0xbc0c5a58なので、そこからebpの流れを追ってみる。
(gdb) p/x *0xbc0c5a58
$1 = 0xXXXXXXXX
(gdb) p/x *0xXXXXXXXX <- 上記で表示されたアドレスを入力
$2 = 0xYYYYYYYY
(gdb) p/x *0xYYYYYYYY <- 上記で表示されたアドレスを入力
...
これを10回程度繰り返す。
2006/05/03(水) 11:53:27ID:qpNDFpsT0
次に、>>326の結果を利用して、関数呼び出しの流れが取得可能か試す。

(gdb) p/a *(0xbc0c5a58 + 4)
$11 = ...
(gdb) p/a *(0xXXXXXXXX + 4)
$12 = ...
(gdb) p/a *(0xYYYYYYYY + 4)
...

うまくいけば、関数名が表示されると思います。
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tiger503, tiger507 and cobra2247 の3台は本日電源系統移動作業の予定。
さきほど私のほうで halt -p を実行し、作業可能を伝えました。

>>325
ありがとうございます。
本日中にやってみるです。 < procmap

> あと、kern.dflssiz, kern.maxssiz, kern.sgrowsiz等は設定されてますでしょうか?
> また、Apacheの設定でThreadStackSizeは設定されてますでしょうか?

このへんはデフォルトのままです。
というか、スタックオーバーフローの疑いですか。

>>325-327
これも別途やってみるです。
2006/05/03(水) 18:57:25ID:IAaJAFY00
外からですが、
見ていると、プロセスあたりのスレッド数が32の時のほうが、パフォーマンスは出るような感じですね。

でもそれだと、虫を踏んだ時にLAがめちゃくちゃ上がって、瀕死状態になってしまうと。
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まずは。

live22、signal 10 でのダウン(虫ふみ)多数。
別途解析すすめる予定。

live22, live22x1 は重くなった局面あり。
プライベート接続側の受信バッファがあふれた模様。

May 3 02:30:34 <0.4> tiger2522 kernel: em1: RX overrun
May 3 02:47:17 <0.4> tiger2522 kernel: em1: RX overrun
May 3 05:04:32 <0.4> tiger2522 kernel: em1: RX overrun

May 3 05:00:00 <0.4> tiger2523 kernel: em1: RX overrun
May 3 05:00:00 <0.4> tiger2523 last message repeated 2 times

live22x2 特に異常なし。

live22x3 リブートかかった模様、原因不明(メッセージなし)。
それとは別にこんなメッセージが。
やや不吉なるも、とりあえず経過観察。

May 3 08:49:50 <0.2> tiger2525 kernel: ad0: TIMEOUT - READ_DMA retrying (1 retry left) LBA=94099079
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ex14は大きな破綻なしか。
cobra、強いなぁ。
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live22x3、また変なリブート入った。
おかしいな。
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live22x3 は、ログインして状況確認中。

メールチェックしてきます。
作業終わっているといいな。
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live22x3、いけませんね。

受付嬢の設定変えて、フロントエンドからはずします。
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live22x3 は、ハードウェアトラブルっぽいですね。
いろいろ手配します。

matd の設定いじって、とりあえずフロントエンドからはずしました。
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live22x4, live22x5, cobra2247(= live22-2 予定)
電源移設作業完了したとの連絡が入りました。

ということで、雪だるま作戦本格再開です。
OSバージョンアップ、設定仕込み等、たんたんとすすめるということで。
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tiger2525(= live22x3)、remote KVM でチェックしました。
HDD コントローラからエラー出まくり。
HDD or HDD コントローラがあぼーんした模様。

tiger503/507/cobra2247 の作業ありがとうメールに、
tiger2525 の緊急対応を依頼しました。

# ちなみに、tiger2525 はフロントの1台なので、
# 仮に HDD 完全あぼーんでも、交換して OS 入れれば問題なし。
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tiger2525 (= live22x3) は、HDD あぼーんとのこと。
HDD 交換・OS 再インストールで中の人と調整中。
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もののけ姫までに、

・live22x3 復活 & フロントに再投入
・live22x4, live22x5, live22-2 投入 with FreeBSD 6.1-RC2 or 6.1R
・live22, live22x[12] OS バージョンアップ + Apache 更新

をめざすことにしよう。
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>>325-327 は、ちと予想外の障害対応のため、明日にでも。
(core は保存しました)

今日は、そろそろこのへんで。
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過去ログ(NFS経由)を、すいているlive22のパブリック側で
アクセスするようにしてみた。
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live22x4, live22x5 をフロントに再投入。

・OS は 6.1-RC2
%uname -a
FreeBSD tiger507.maido3.com 6.1-RC2 FreeBSD 6.1-RC2 #0: Wed May 3 23:09:45 PDT 2006 root@tiger507.maido3.com:/var/src/sys/i386/compile/I386_TIGER_61 i386

・Apache 2.2.2 + patch + worker MPM + libthr

・カーネルパッチ(FD_SETSIZE) とりあえず導入せず

・PREEMPTION とりあえず有効
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以降の予定

cobra2247 稼動
フロントエンドを切り替えつつ、バージョンアップ
バックエンドバージョンアップ(この際にはサービス停止)
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cobra2247、バージョンアップの準備していたら
いきなりハングアップした。

KVM 画面もフリーズしている模様。ううむ。
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見たところ、カーネルパニックしている模様。
ううむ。

ちょっと、しらべてみます。
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savecore: reboot after panic: spin lock held too long

ううむ、これって。
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NGNG
いったん single CPU の kernel に替えてみるか。
なんだかだけど。
2006/05/05(金) 00:49:56ID:qTv6eOEO0
>>347
まだソースがガシガシ更新されているから虫がいるんですかね?
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NGNG
>>348
まだ 6.0R のままなんですよ。< cobra2247
make buildworld の間に panic したという。

ほぼ同じハードウェア構成で 6.0R な ex14 はちゃんと動いているので、
ハードウェア障害の予感も。
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NGNG
カーネル作っている間にまた固まった、、、。 < cobra2247
2006/05/05(金) 00:59:00ID:qTv6eOEO0
メモリかな?
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NGNG
しばらく待ってだめなら、リブート要請を再度出すということで。
(さっき一度出したのですが、その後ちゃんとパニックしてくれたので
いったんキャンセルした)
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>>351
ありえますが、、、。どうなんだろう。
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だめなようですね。

リブート要請します。< cobra2247
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NGNG
>>325
> あと、kern.dflssiz, kern.maxssiz, kern.sgrowsiz等は設定されてますでしょうか?
> また、Apacheの設定でThreadStackSizeは設定されてますでしょうか?

http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/mpm_common.html#threadstacksize

スタックオーバー風呂ということなら、
大きくする、という手はあるのかも。
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NGNG
>>355
ありゃ、変な変換。

ま、いっか。もちょっとしたらお風呂の時間で。
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NGNG
<IfModule mpm_worker_module>
ThreadStackSize 262144
StartServers 64
ServerLimit 64
ThreadLimit 32
ThreadsPerChild 32
MaxSpareThreads 2048
MinSpareThreads 2048
MaxSpareThreads 2048
MaxRequestsPerChild 32000000
MaxMemFree 64000
</IfModule>

にしてみた。< live22

前に read.cgi のことをやった時に、確か SunOS さんが
65536 がデフォルトって言っていたっぽいような気がするので、
とりあえずスタックサイズを4倍にしてみたつもり。
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NGNG
%uname -a
FreeBSD tiger2524.maido3.com 6.1-RC2 FreeBSD 6.1-RC2 #0: Thu May 4 10:04:11 PDT 2006 root@tiger2524.maido3.com:/home/src/sys/i386/compile/I386_TINYTIGER_61 i386

@ live22x2
2006/05/05(金) 03:33:44ID:b3qevcS80
>>357
FreeBSD 6.x のデフォルトのスレッドスタックサイズは1MBです。
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NGNG
>>355 >>357
リンク先を読んでみると、

スレッドスタックサイズのデフォルト値が比較的小さく設定されている プラットホーム
(例えば HP-UX) では、自動変数用の領域で大きな容量を 使用するサードパーティ製
モジュールのために Apache がクラッシュする 場合もあります。そのモジュールは他の
プラットホームでは スタックサイズが大きいために、快調に動作するかもしれません。
このタイプのクラッシュは、ThreadStackSize で OS のデフォルト値より大きな値を指定
することで解決します。 サードパーティ製モジュールでこの処置が必要であると記載
されている 場合か、Apache の出力するメッセージでスレッドスタックサイズが
小さすぎると指摘されている場合にのみ、この調整をしてください。

デフォルトスレッドスタックサイズが、Web サーバ用途に必要な量よりも 明らかに
大きすぎる場合、ThreadStackSize を OS のデフォルト値よりも小さな値にすることで、
子プロセスあたりの スレッド数をより多く持たせられるようになります。 このタイプの
調整は、テスト環境でウェブサーバを完全に テストできる場合に限って行なうべきです。
まれに多数のスタックが要求されるリクエストを受けることがあるかも しれないからです。
Web サーバの設定を変更すると、現在の ThreadStackSize の設定が取り消される
場合があります。

…ううむ、大きくするのがよいのか、小さくするのがよいのか。
あるいは実はあまり効果がないのか。

とりあえず、今は >>357 にしておくか。
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NGNG
>>359
1000000 かな。それとも 1048576 ?
2006/05/05(金) 03:42:26ID:BMUb5uVP0
スタックは誰が使うスタックですか?
363root▲ ★
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NGNG
だんだん、思い出してきました。

前は、dso 版 read.cgi でこの局面になったですね。
auto 変数で 512M のバッファとかとっていて、
それが Apache 2.0 の worker MPM ではうまく動かなかったんでした。

ちょっと、過去ログを見てみるか。
364root▲ ★
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NGNG
>>362
httpd の 1 スレッドのはず。
2006/05/05(金) 03:44:36ID:BMUb5uVP0
512M?
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NGNG
で、>>363 は、
SunOS さんのアドバイスで、apr_palloc() を使って動的にとるようにして、
解決したのでした。
367root▲ ★
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NGNG
× 512M
○ 512K
2006/05/05(金) 03:45:41ID:BMUb5uVP0
それはヒープ? >>366
2006/05/05(金) 03:46:14ID:b3qevcS80
>>361

http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libthr/thread/thr_private.h.diff?r1=1.42&r2=1.43
なので、1048576。
あと、64bit だと2MBがデフォルトですね。

65536は、5.4までのデフォルト。
(5.5は6.xと同じになるみたいです)
2006/05/05(金) 03:46:50ID:BMUb5uVP0
私の中ではスタックは 1M はあるという意識で組んでいたり、
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NGNG
read.cgi の件は、これですね。

read.cgi再開発スレ Part2
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1105909861/428 あたり。
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NGNG
>>368
そのはずです。
向こうの read.cgi スレでやったはず。
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2006/05/05(金) 03:48:29ID:???0
>>369
なるほど、5.4R までのデフォルトと変わっているですか。

>>370
そんなわけで、64k しかなかったと。
2006/05/05(金) 03:49:05ID:BMUb5uVP0
1スレッドのスタックとすると
.dso 等にはどれくらいの残りがあるんですかねぇ
375root▲ ★
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2006/05/05(金) 03:49:50ID:???0
ということは、これではないっぽい、、、のかな。
あるいは 1M にしたことが、副作用を呼んでいるのか。< live22x

# ってことは、Apacheのドキュメントにあるように
# あえて少なくする(5.4Rの時のように)ことも、ありなのかしら。
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2006/05/05(金) 03:50:31ID:???0
>>374
ん、ちとはっきりとはわからんです。
(そこに来るまでにどこまで消費されているか、ってことですね)
2006/05/05(金) 03:52:50ID:BMUb5uVP0
どれだけ同時に起動されていて
どのように使っているのかわからないので、一概には言えないけど、
もと 65536 を read.dso に渡していたならそれを巨大にするのはかなり危険かも、
ただし Apache等で必要ならまた別の話ですが、
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垢版 |
2006/05/05(金) 03:55:19ID:???0
>>377
live22 は read.cgi 動いてないですが、
フロントにも同じことがいえるのかもですね。 < read.cgi の話

で、FreeBSD 6.0R で変わった(でかくなった)とすると、
そこの部分を元のように*減らして*みる、というのは、
意味があることなのかも。
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NGNG
FreeBSD 6.0R では、こうか。

/*
* Miscellaneous definitions.
*/
#define THR_STACK_DEFAULT (sizeof(void *) / 4 * 1024 * 1024)
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SunOS さんが試したのは、5.3R か。

read.cgi再開発スレ Part2
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1105909861/482

5.4R まで … 一律64K
6.0R, 5.5R 以降 … 32bit だと 1M 、64bit だと 2M

ということですか。
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…ということは今の設定(>>357)は結果として、
1スレッドあたりのスタックサイズを 1/4 にしたことになるのかな。
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という前提で >>360 を読むと、

> ThreadStackSize を OS のデフォルト値よりも小さな値にすることで、
> 子プロセスあたりの スレッド数をより多く持たせられるようになります。

が、とても気になりますね。
2006/05/05(金) 04:10:12ID:BMUb5uVP0
なるのではないかと、
2006/05/05(金) 04:11:39ID:b3qevcS80
通常、減らすのは、
ThreadsPerChild に 3000 とか、大きな値を指定する場合で、
普通なら減らす必要はないと思います。
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つまり、これで試してみることには、おおいに意味があるかもしれないと。
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>>384
ふむ、、、。

でも問題きりわけのためには、意味があるのかもですね。< 今の設定
2006/05/05(金) 04:14:06ID:BMUb5uVP0
スタック使いすぎでスワップが発生しているなら意味があるのではないかなぁ
そうでないなら意味ないと思う
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>>387
メモリは余裕ある状態と思います。< live22
2006/05/05(金) 04:15:39ID:BMUb5uVP0
「スタック使いすぎで」はランボーないい方か、

子供たちにスタックを与えすぎて合計のメモリが逼迫しているならってことです
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…さて、そんななか明日以降の予定。

○ live22x4, live22x5 フロントに再投入(済)
○ live22x2 OS・Apache 更新(済)
・live22x3 復活 & フロントに再投入
・live22-2 (= cobra2247) 投入 with FreeBSD 6.1-RC2 or 6.1R => まずは問題解決しないと
・live22, live22x1 OS バージョンアップ + Apache 更新
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>>389
なるほど。そういう意味ですか。

…このへん、状況の整理が必要そうですね。
>>325 >>328 の kern. なんたらの話も含めて。

で、今日はちとエネルギー切れという感じです。
といったわけで、そろそろ店じまいの時間で。
2006/05/05(金) 04:31:56ID:b3qevcS80
>>325は私の書き込みですが、
procmapを使用して、VMのマッピング状態をみることにより、
Cannot access memory at address 0xXXXXXXXX の
0xXXXXXXXX がマッピングされているのか、
そのアドレスがスレッドスタック領域内か付近か見たかったわけです。

FreeBSDはgrow stackを使用するので、スレッドスタックが1MBだとしても、
最初は128kの領域しか取りません。以後は必要において1MBまで拡張されます。
通常の状態であれば、procmapを使って稼働中のhttpdの状態を見たときは、
下の方に多くの128kの領域があるはずです。
もし、スタックが拡張されていれば128k+拡張された領域が見えます。
2006/05/05(金) 04:36:01ID:b7udRDHi0
スタックを小さくするのは、単にアドレス空間の枯渇を防ぐためですよ。

例えば某OSのデフォルトだと、スタックは1スレッドあたり10M程。
ということは、32bit環境では、どんなに頑張っても
400スレッド(事実上200以下)しか出来ないわけですね。

これを増やすために、1スレッドのサイズを減らすということで。
2006/05/05(金) 04:37:17ID:b3qevcS80
kern.dflssiz, kern.maxssiz, kern.sgrowsiz は、
これらを設定した方が良いという意味ではなくて、
設定することにより動きが変わってくるので、確認の意味で書きました。
特に、kern.sgrowsizは、上記の最初の128kというサイズに影響を与えます。

kern.dflssiz, kern.maxssiz は、limit などで表示されるスレッドの制限に
影響を与えますが、これは最初の main スレッドの制限なので、
worker の場合はあまり関係ありません。
2006/05/05(金) 04:38:00ID:BMUb5uVP0
ちなみに、今話しているのはPentinumなマシンなんですよね?
2006/05/05(金) 04:51:09ID:b3qevcS80
>>393
そうですね。
FreeBSDはi386(32bit)だと、デフォルトのサイズは1MBなので、
デフォルトでは2500弱のスレッドしか作れないです。
よって、ThreadsPerChildもそのあたりが限界。
もし、ThreadsPerChildを3000とかにすると、pthread_create()が失敗するので、
Apacheが起動できません。
2006/05/05(金) 04:55:53ID:b3qevcS80
>>395
それは、amd64(64bit)ではなくて、i386(32bit)の話という意味でしょうか?
2006/05/05(金) 04:56:31ID:BMUb5uVP0
x86といったほうがいいのだろか、
2006/05/05(金) 05:01:22ID:b3qevcS80
設定うんぬんということならば、
同じFreeBSDである限り、i386でもamd64でも変わらないでしょうが、
amd64だとVMのアドレス空間が莫大になるので、
アドレス空間の枯渇の問題は、ほぼ起こらないと思っていいでしょう。
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垢版 |
NGNG
おふろを出ると、話が進んでいるですね。

>>392
ふむふむ。

>>393
なるほど、わかってきました。

>>394
そういうことでしたか。
2006/05/05(金) 05:07:55ID:lGySeUIB0
なんか「おいでよどうぶつの森」の博物館の
フクロウさんを思い出したのは内緒です。
2006/05/05(金) 05:10:59ID:b3qevcS80
あと、kern.sgrowsizを設定しているかどうかにより、
Red Zone が作成されるかどうかにも影響を与えます。

FreeBSDは Thread A のスタックと Thread B のスタックの間に
Red Zone と呼ばれるアクセス読み書き不可の領域をわざとつくり、
Thread A が Thread B のスタックを破壊するのを防ごうとします。
ただ、grow stack のせいで、デフォルトの設定だと
Red Zone が作成されないんですね。

kern.sgrowsizの設定を尋ねたのは、Red Zone が作成される設定になっているか
確認する意味もありました。
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NGNG
>>402
なるほど、
ということは、Red Zone を作る設定にすると、grow stack ではなくなる、
ということですか。

>>401
そのこころは、、、。
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