あと、kern.sgrowsizを設定しているかどうかにより、
Red Zone が作成されるかどうかにも影響を与えます。
FreeBSDは Thread A のスタックと Thread B のスタックの間に
Red Zone と呼ばれるアクセス読み書き不可の領域をわざとつくり、
Thread A が Thread B のスタックを破壊するのを防ごうとします。
ただ、grow stack のせいで、デフォルトの設定だと
Red Zone が作成されないんですね。
kern.sgrowsizの設定を尋ねたのは、Red Zone が作成される設定になっているか
確認する意味もありました。
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part21
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2006/05/05(金) 05:10:59ID:b3qevcS80
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