あと、httpd もチューニングしたようですね。

確かにセッション数の売り切れは致命傷ですから、
そこをきちんと確保することには、非常に大きな意味があります。

でも、むげに大きくすると、例えば MySQL のサーバがパンクするとかして
まずいことになるので、そのへんのさじ加減は、非常に大事なポイントです。

あと、管理人の上の方で書いていますが、
まず素の状態での限界を見てから、アクセラレータとか常駐系のものを
投入するほうがいいです。

最初からドーピングしてしまうと、ほんとの限界がわからないままに
中途半端に能力が上がってしまうことになって、
そのドーピング剤のほんとの能力を見失ってしまったり、
あるいは、ドーピング剤の本当の力を出し切れなかったりしてしまって、
あまりいいことがないです。

ということで管理人のチューニング手法は、ちゃんと、王道行っているです。

ただ、何にせよ「あきっぽい」んだよなぁ。
ある程度先が見えちゃうと、それで満足しちゃうみたいな。