>男性は2Ch上で自身や家族の実名、住所を晒され、「人間の屑」「ネットストーカー」
>などと誹謗中傷されたため、昨年8月、管理人の西村氏を相手取り、東京地裁に
>書き込み者の情報開示を求める申し立てをした。


こういう書き込み被害による情報開示請求と賠償金支払い要求は、本名や住所を書かれて
被害を受けた本人が自作自演目的と賠償金搾取狙いで、住民票を置いているだけで実際には
生活していない住所といくらでも変更できる通名を、盗んだ免許証や盗んだ保険証を使って
偽名会員となったネットカフェを使い、匿名掲示板に書き込むことがいくらでも可能である。

こういう自作自演目的で被害を受けたとされる本人が、実は本名や住所を匿名掲示板に
書き込んだ加害者であっても、匿名掲示板の管理人や裁判を行う裁判所の裁判官らは、
そこまで調査できる能力は持ち合わせていない。

つまりは匿名掲示板の管理人から賠償金を搾取する目的や、インターネット上の
住所であるドメインを賠償金代わりに差し押さえて、潰したい匿名掲示板を
故意に潰す自作自演も、これから先やりたい放題の状況になる。

この会社員が加害者かどうかは知らないが、裁判所の人間は、
加害者が被害者を装って特定の匿名掲示板潰しや賠償金搾取目的で、
自作自演の犯罪行為を防止することを、考慮した判決を下さないといけない。