ついでにネットワークのスループット関連のログも取っておきますか?
ということで作ってみました。使い方は同じです。

> cat netstat.sh
#! /bin/sh -
#
# $Id: $
#
TZ=Asia/Tokyo; export TZ
FILE_NAME=netstat-`/bin/date +%m%d-%H`.txt
NIC_NAME=fxp0

/usr/bin/killall netstat > /dev/null 2>&1
date >> $FILE_NAME
exec /usr/bin/netstat -w 60 -d -I $NIC_NAME >> $HOME/public_html/_service/$FILE_NAME &


NIC_NAME で指定したネットワークカード(-I $NIC_NAME)の60秒毎(-w 60)の
入出力情報を、netstat-MMDD-HH.txt というファイルに追記する。
スクリプト実行時に、前に走らせている netstat プロセスを止め(killall)
計測はじめた時刻を先にファイルに保存。という内容です。
cron で一時間に一回の実行がちょうど良いかと。

なお、このスループット情報はネットワーク管理者にとって非常に金になる
データなので公開はオススメすべきかどうか迷うところです。
今回の負荷テスト中だけ公開‥‥‥、負荷テストのデータこそ貴重‥‥‥