【科学】ガソリンに代わる次世代燃料はイカの内臓から精製!?その名も「ゲソリン」

 6日、愛媛・修鈴(しゅうりん)農林水産大学研究チームが発表した。
今回発表したのは廃棄処分となることが多いイカの内臓を高温で
圧縮することにより、純度の高い、可燃性の油が精製されるという
研究結果を発表した。この油は車や航空機などで活用することができ、
7年後には実用化も可能となる。学内では以前から石油・ガソリンの
世界的な高騰問題に関心が高まり、ガソリンに取って代わる燃料の
開発を急いでいた。愛称を募集したところイカにちなみ、「ゲソリン」
という応募が多く、開発指揮を執った沼澤教授も「親しまれやすい
名前で非常にいい」と”ゲソリン”に決定となった。
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