2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part27
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2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦のスレッドです。
・2ちゃんねるのサーバロケーション、PIEに関する関連作業・調整事項
・DNS登録・変更関連の各種作業や調整事項
・2ちゃんねるのサーバで採用しているOS、FreeBSDに関する情報・調整事項
・各種作戦・プロジェクトとの連携、プロジェクト間の連携
等を取り扱います。
前スレ:
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part26
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1183341095/ いきなり「変換」とか難しい話になってしまったので、
もうすこしわかりやすくするために、上記を絵的に説明してみます。
シンプルにこんな絵を描いてみました。同一ネットワークに2台だけつながっている状態。
┬──┬
■ ■
m1 m2 … 名前
IP1 IP2 … IPアドレス
MAC1 MAC2 … MACアドレス
このような形で、同一サブネット上に2台のマシンm1とm2があったとします。
この場合m1からm2にデータを送る際には、
送信元IPアドレス: IP1
送信先IPアドレス: IP2
という「IP荷札」を持つデータがまず作られ、それがm1の*ネットワークカード*によって、
送信元MACアドレス: MAC1
送信先MACアドレス: MAC2
送信元IPアドレス: IP1
送信先IPアドレス: IP2
という形に物理的に加工されて(荷札の上にもう1枚「MAC荷札」がつくイメージがいいかと)、
ネットワークに送り出されます。 (続き)
m2の*ネットワークカードは*「MAC荷札」を見て、
あ、これは自分のもの(MAC2宛て)だ、と認識し、MAC荷札を*はがしたうえで*、
m2本体部分に届けます。
データを送り届けられたm2の本体部分は「IP荷札」の「送信先IPアドレス」が、
自分のIPアドレスと一致したら、それは確かに自分のものだ、と認識します。
つまり、
・純粋に荷物を送ったり拾い上げるためだけに使われるMAC荷札
と、
・送る相手を指定したり届いた荷物が誰から送られたか確認するためのIP荷札
が別にあるわけです。
ここまでがMACアドレスの基礎知識です。
>>845
すみませんです。
じかんが、、、。いったんここまで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています