(続き)

m2の*ネットワークカードは*「MAC荷札」を見て、
あ、これは自分のもの(MAC2宛て)だ、と認識し、MAC荷札を*はがしたうえで*、
m2本体部分に届けます。

データを送り届けられたm2の本体部分は「IP荷札」の「送信先IPアドレス」が、
自分のIPアドレスと一致したら、それは確かに自分のものだ、と認識します。

つまり、
・純粋に荷物を送ったり拾い上げるためだけに使われるMAC荷札
と、
・送る相手を指定したり届いた荷物が誰から送られたか確認するためのIP荷札

が別にあるわけです。

ここまでがMACアドレスの基礎知識です。

>>845
すみませんです。
じかんが、、、。いったんここまで。