あ、そうだ。
数ヶ月前から(FreeBSD 7.0Rのroot権限つきをいじるようになってから)、
root権限ありサーバでは、/md のマウントする際のオプションを下記に変更しています。
/sbin/mdmfs -M -s ${_MDSIZE} -i 2048 -o noatime md /md
↓
/sbin/mdmfs -S -M -s ${_MDSIZE} -o nosnapshot,noatime,async md /md
・async, snapshot、softupdateなし
・atime(アクセス時間)登録なしは従来から継続
・-i2048 廃止、その分メモリディスクをやや大きめにとる
明らかに上記より下記のほうが体感的に高速なので、
どこかでベンチマークなどしていただけると、うれしいかも。
# ちなみに以前「原理的にはこっちのほうがいいはずだ」と考えて、
# FreeBSD 5.4Rぐらいの頃に試して、かえって遅くなってしまい敗北した(元に戻した)設定。
# 当時はどうも md のドライバが不出来だったのかも。
2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part29
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