>>730
RAID6カードとケーブルはそのままでもいいかもしれないですね。
理由はちょっと違うかもしれませんが。

個人的には今回の不調は、OSを一番疑っていたりします。
花子がおかしくなりだしたのは、データをたくさん入れてから、
つまり実際にRAID6が稼働し始めてから、
つまり、RAID 6がガンガン使われ始めてからです。

このRAID6のドライバは、FreeBSD 6.2Rでは公式サポートがありません。
で、RAIDカードの会社からドライバをダウンロードして入れ、
それで動かしているはずです(どくおさんの日記参照)。

そのドライバが、FreeBSD 6.2Rときちんとマッチングしているかどうか、が、
私は少し気になっています。

ちなみに 7.0R では公式サポート(元はRAIDカードの会社から提供されたものですが)
になっています。つまり、基本的な動作確認とソースの確認をFreeBSDの中の人がしている、
というわけです。

私が OS を上げたほうがいいんじゃないか、といっている
最大の理由は、そこにあります。