デコビッチが俺らを裏切ったからスレ立て頼む

平野綾がチョンアニメのナレーションを担当 


昨年の声優アワード主演女優賞・歌唱賞を受け、歌手デビュー、コンサート、テレビのナレーション、
雑誌のグラビアなどさまざまなジャンルで活躍する声優・平野綾がアニメ
「しろくまベッコムと空飛ぶマグカップ 〜小さなベベの大冒険〜」でナレーションを担当。
アフレコ後、取材に応じた。

「しろくまベッコムと空飛ぶマグカップ 〜小さなベベの大冒険〜」は、韓国で制作された
長編冒険ファンタジーCGアニメ。引っ込み思案の5歳の男の子・ベベは、不思議なペンダントから
飛び出した、巨大なマグカップに乗って北極にたどり着く。家へ帰る方法を探すベベは、
シロクマのベッコムらと共にさまざまな危機を乗り越え、勇気や友情を学んでいく。
韓国以外での放送は日本が初となる。

平野は本作で初めてアニメ作品のナレーションに挑戦。「キャラクターを演じているわけではないので
どこか客観的でいなきゃいけないんですけど、つい力が入ってしまって…。ちょっと気を抜くと
感情を入れてしまうので、『危ない!』っていうせりふも、叫んでしまったりとかして(笑)…。
さじ加減が難しくて、最初は全然慣れなかったですね」と、若干苦戦した様子。
(中略)
最近見るアニメについて話が及ぶと、平野は「最近は自分の出ている作品を客観的に見て、
いかに面白く思えるかっていう目線で見てます。それで反省したり…」と告白。
これから新しく始めてみたいことについて「どんどん洋画の吹き替えに挑戦して、
自分で劇場に見に行きたい」と語り、笑顔を見せた。

http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/04/20090417_02.html
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