>>545
そっか
>>547
【プロ入り初】坂本と二岡、何故差がついたのか モナ、環境の違い【サヨナラHR】
名前: シロウマアサツキ(ネブラスカ州)
E-mail: sage
http://www.sanspo.com/baseball/news/090506/bsa0905062115003-n2.htm
 「併殺打はないと思って監督は打たせてくれたと思うので、
期待に応えることができてよかった。2番打者として後につなげられたことがよかったです」
 一回。坂本が四球で出塁すると、続く松本が意地を見せた。カウント2−2からの5球目、
マストニーの123キロのカーブを振り抜いた。右翼線適時三塁打。坂本が全力疾走で本塁へ
走り込み、貴重な先制点を挙げた。続く小笠原の一ゴロの間に松本も生還し、いきなり2点。
坂本&松本のコンビが、原監督の期待に応えた。
 2番としては初のスタメン出場となった松本は、これがプロ初打点。昨年5月31日のソフト
バンク戦でプロ初スタメン出場を果たしたが、初打席で一塁に走った際に右足首を骨折。たった
1試合で2軍へ逆戻りした。
 「もらったチャンスは絶対に生かしたいと常に思っています」。
出場機会に恵まれない松本だが、強気の姿勢がこの一打につながった。
 先発の高橋尚は、三回までに6三振を奪うなど好投を見せたが、四回と五回に内川と金城に
本塁打を浴びて同点とされ、7回5安打2失点で降板した。
 新1、2番コンビの先制攻撃でゲームの流れをつかんだかに見えた巨人だったが、高橋尚が
踏ん張りきれず。試合は2−2のまま九回裏に突入。ここで試合を
決めたのは先制のホームを踏んだ絶好調男の坂本だった。九回から登板した横浜・真田の2球目
の内角高めのボールを引っ張り、高々と上がった打球はプロ初となるサヨナラ本塁打となった。