>>336
OSのディスクキャッシュとかを考えなければ、だいたいこんなかんじかなと。

read.cgi の進化
・CのCGI プログラムはコンパイル済み、毎回バイナリをロード

・Cのdso プログラムはコンパイル済み、バイナリのロードは1回 → あとはオンメモリ

bbs.cgi の進化
・Perl単独 毎回プログラム全体をロード、毎回コンパイル

・Perl+SpeedyCGI 小さなフロントエンド(speedy)毎回ロード、プログラムのコンパイルは1回 → あとはオンメモリ
・Perl+SpeedyCGI+mod_speedycgi ロード、プログラムのコンパイルは1回 → あとはオンメモリ

c.2ch の進化やニダーラン
・PHPのアクセラレータなし 毎回プログラムをロード、毎回プログラムをコンパイル

・PHPのアクセラレータあり プログラムのロード、プログラムのコンパイルは1回 → あとはオンメモリ

「あとはオンメモリ」にするのが勝利への道、ということで。