【海外こぼれ話】靴100足盗難 犯人はキツネ

 ドイツ西部の小さな町で、住民の靴100足以上が盗まれる珍事件が起きたが、
犯人はキツネであることが分かった。

 森林作業員が森の中で、キツネの巣穴付近に靴が散乱しているのを発見。
いずれも近くの民家から盗まれたものだった。
玄関の外にあった靴を、母親ギツネが子どもの遊び道具として持ち去ったらしい。

 靴ひもがなくなったものもあるが、持ち主らは靴があまり傷まずに戻ってきたことを喜んでおり、
「容疑者」への報復は考えていないという。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090613/erp0906131728006-n1.htm