>>861の続き

TYPEAに対しては誘導及び10分間の涼実 ★発動を持って対処し
TYPEBに対しては長時間涼実 ★により対処するという点は既に共通認識となっていると思います。
TYPECに対しては故意実況報告を元にした規制が過去に行われており、現在でも削除人によるわんわんが行われています。

継続スレ及び乱立スレにおける各スレ内初回停止時間の10分限定解除というのは
単一スレにおける20分以上の長時間涼実 ★の一般化です。
涼実 ★発動の対象はスレッドですが、涼実 ★発動の目的とする対象はスレの利用者です。
20分以上の長時間涼実 ★の要件であるTYPEB実況投稿者の確認、
即ち涼実 ★発動後の実況行為の再発を確認するという手順は変わりません。

単一スレの場合は再発後の利用者と再発前の利用者は共通することが明白であるという共通認識を前提として、
再発後の実況投稿者をTYPEBと判断し長時間停止を容認していたわけです。
継続スレ及び乱立スレの利用者についても元スレの利用者と共通であれば
涼実 ★発動のあった元スレから派生した次スレでの実況行為を再発と見なすのが自然です。

ここで論点となるのは継続スレ及び乱立スレの利用者についても元スレの利用者と共通するかどうかです。
継続スレは、1000到達により元スレが利用不可能になったため
元スレの利用者が引き続き利用することを目的に立てられるスレですから
継続スレの利用者は元スレの利用者と共通であることは明白だと思います。

実況行為の行われていた元スレから派生した乱立スレの場合、
本スレの涼実 ★発動により元スレが一時的に利用不可能になったため
元スレの利用者が引き続き利用することを目的に立てられることが殆どであり
乱立スレの利用者は元スレの利用者と共通であることが殆どです。
例外としてスレタイがあまりにも元スレから離れすぎたために
元スレとは別の話題でスレが利用されることもあります。

例えば10回以上お止めされても実況行為が繰り返されるスレのリストを
悪質な実況行為者の情報共有を目的として作成することは有意義だと思います。
ですがリスト化したスレに限定して継続スレ及び乱立スレにおける各スレ内初回停止時間の
10分限定解除対象とする必要は感じません。
もしその必要があるとしたら、単一スレにおける20分以上の長時間涼実 ★についても
リスト化したスレに限定して適用する必要があったはずです。
悪質な実況行為者のリストについてはこらこらのような懲罰的な対策の対象要件とするのに良いと思います。