興味津々iPS細胞、京大で高校生が実験教室

京都大・物質―細胞統合システム拠点(略称・アイセムス)などが23日、京都市左京区の同大学で、
新型万能細胞(iPS細胞)などをテーマにした実験教室を開き、近畿各府県の高校生約30人が参加した。
高校生に最先端科学への興味を高めてもらおうと企画。京都大の研究者の指導を受けながら、
染色したiPS細胞の様子などを顕微鏡で観察した。心筋細胞が生々しく拍動する様子には参加者から歓声が上がっていた。
研究者からは「仮説を立てる上でも観察は重要」などと話があった。
奈良市の高校2年、中尾昌平さん(17)は「研究者と直接、話ができて参考になった。
将来はiPS細胞を使ってアルツハイマー病などの治療法を探る研究者を目指したい」と話していた。
(2009年11月24日 読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091124-OYO8T00517.htm


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