携帯業界で、「iPhone」を筆頭とする「スマートフォン」の開発競争が過熱している。
26日から販売されるNTTドコモの携帯は、ディスプレーとキーボード部分を切り離して使えるいわゆる「セパレートスタイル」。
分離して通話しながら、メールやスケジュールなどを打ち込むことができる。
このほか、テレビゲームのコントローラーとして使うことや、別売りのプロジェクターを使えば、場所を選ばず写真や
動画を投影して楽しむこともできる。
また、片方をどこに置いたか忘れてしまったときは、音や光で在りかを知らせる機能もついている。
携帯業界で今過熱しているのが、「iPhone」を筆頭とする「スマートフォン」の開発競争。
携帯電話研究家・木暮祐一氏は「(国内では)iPhoneが1人勝ちの状態。だいたい200〜300万台近くは出ていると推定
されています。圧倒的にiPhoneが売れている」と話した。
その「iPhone」に対抗すべく、NTTドコモが4月1日に販売を開始するのが、新型スマートフォン「Xperia(エクスペリア)」。
そのXperiaのカウントダウンイベントが、25日午後に行われ、アントニオ猪木さん(67)、ファッションモデル・小森 純さん(24)、アントキの猪木さん(36)が音頭を取った。
小森さんは「楽しくないですか? 新しいこと覚えるの。だから新しいもの好きなんです」と話した。
アントニオ猪木さんは「ラブレターいっぱい送らなきゃいけない。(送る相手はいっぱい?)いや無差別に送るだけ」と話した。
このXperiaは、先行販売されているiPhoneに比べて、複数のアプリケーションを同時に使えることや、カメラの画質がいい
ことなどが魅力だという。
これに対し、KDDIは、3月30日に新型スマートフォンの全容を公表し、6月上旬の販売開始を目指している。
過熱するスマートフォン開発競争。
iPhoneで優勢に立つソフトバンクに対し、ドコモとKDDIはどこまで追い上げるのか。
木暮祐一氏は「今回のスマートフォンに関しては、パソコンの世界でいうMacかWindowsかみたいな戦いになると思う。
これまでアップル1社でできてきた新しい市場が、ますます活性化していく良いきっかけになると思う」と話した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174224.html

あと「明日KDDIがandroidのスマートフォンを発表」ってスレもできればお願いします><
ホント米倉スレがsakuられるとは思わんかったわ…